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膿み堕とし　HO1 名前：乙霧　加耶（おとぎり　かや） ◆職業「狂信者」ベース 職業技能：隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語、中国語、朝鮮語、ロシア語など） ＋次の技能から２つ選択：化学、電気修理、法律、薬学、ライフル、ショットガン、スタンガン →化学、電気修理 ◆特徴表(2015) 5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20% 誕生日：6月24日 オトギリソウ…‥「迷信」「敵意」「秘密」「恨み」 高校二年生の女。17歳。 大人しくて気弱。すぐに「ごめんなさい」って言うタイプ。 自分の意見をはっきり口に出さず、周りの言うことに合わせがち。 というのはあくまで表面上そう振舞っているだけで、内面は利己的で強欲、自己中心的。 周りの人・もの全てに対してどうでもいいと絶望しきっていて、冷徹。 「ごめんなさい」って言っておいたら何とかなると思っている。 父親から暴力/性的暴行を振るわれてきた影響で、若干マゾヒストの気があり、痛みを伴う行為でないと快感を得られない。 容姿が整っており、わりと目立つ。周囲から特別視されることが多く、本人は容姿のせいで特別扱いされることに嫌気が差している。 (とりわけ、性的な目で見られるのが1番いや。気持ち悪い。) 両親が農家だったため、桑や斧を触ったことがある。 （技能：斧） ◆家族 幼い頃から父に暴力を振るわれて育つ。 母はそれを黙って見ているだけ。 実は父とは血が繋がっていない。 母と、父の兄（加耶から見たら叔父にあたる）の間にできた子供。 （加耶はこのことを父から聞かされて何となく知っているが、特にどうとも思っていない） 父と母が結婚して間もない頃、叔父が母を強姦した。 その末に母が妊娠し、生まれたのが加耶。 加耶が3歳くらいの頃、血液検査で判明した。 親も交えて話し合ったが、「小さな村で噂になるのは避けたい」ということで、この一件はなかったことになる。 当然父は納得できず、母や娘の顔を見るだけでイライラするようになり、挙句の果てに暴力を振るうようになった。 加耶が高校生になると、母とそっくりの端正な顔立ちになる。 16歳の誕生日を境に、父から性的暴行を受けるようになった。 父の一連の行為の原因が自分にもあると思っている母は、父に強く出ることが出来ず、ただ黙って見ているだけ。 あるとき唐突に我慢ができなくなって、父を絞殺し、母にその罪を着せた。 ◆他PCと 【HO弐】 ・小学生になったばかりの頃に知り合い、よく話しかけられるようになった。それをきっかけに仲良くなる。 ・仲が良かった時期はどんな感じだったか →自分が大体HO弐の言うことに合わせ、やりたいことに付き合い、弐が「もっとはっきりしなよ」と叱ってくれていた感じ。 ほとんど壱が弐の言うことを聞いていた感じ。 姉が都会に嫁いだ、という話もそのときに聞かせて貰った。弐の姉とは面識がない。 ・いじめの内容 →前髪を切る、殴る蹴る、ロッカーに閉じ込める、窒息させる、水を掛けるなど 嫌がらせのような陰湿なものより、直接的なものが多い。 ＜HO弐に対して＞ はっきり言うと嫌いである。 以前からよく思っていなかった。 面倒だから言うことを聞いていただけ。以前の「嫌い」は半分嫉妬交じり。あの子ばっかりいいな。なんにも知らないで脳天気な子。 殺してやりたい、というよりも、死んでくれないかな～に近いかも。 【HO参】 ・高校二年生の夏から付き合っている。 ・付き合った経緯、肉体関係を持った経緯 →告白したのは加耶の方から。手紙で人目につかないところに呼び出し、「好きです。わたしの恋人になってください。」って告白した感じ。現在はたまに参の家でお忍びデートをする程度。二回目のお家デートのときに、加耶の方から「触って欲しいな。ダメ？」ってお誘いを掛けた。それから肉体関係も持つようになる。 ・ふたりっきりの時 →大きく態度が変わることはないが、二人の時だと若干距離感が近くなる。 壱は表面上はあんまり変わらないように見えるけど、二人っきりのときはスキンシップが増える。若干笑顔も増える。 参は呼び捨てになる。 ＜HO参に対して＞ 表面上はあんまり変わらないように見えるけど、二人っきりのときはスキンシップが増える。 若干笑顔も増える。 えっちするときは、「ひどくして。痛くしてほしいの」って言うことがままにある。 始めは、弐への反抗心や好奇心だけだった。 けれど彼と一緒にいるうちに、彼が優しいふりをしているだけの、冷たい人なのだと気が付いた。 今まで容姿を褒められることが多く、そのため特別扱いを受けてばかりの加耶にとって、彼のような「冷たい男」は新鮮だった。 だから欲しいと思った。 冷たいHＯ参が好き。自分に優しくない彼が好き。 手に入らないから、欲しい。 そのために今身ごもっている子供も利用するつもりでいる。 （本人にその自覚はないが、あくまで参は「手に入らないから欲しい」ので、参が自分のものになったらその時点で飽きる感じになる…かもしれない。） 【HO伍】 ・幼少期から付き合いがある幼馴染。父親が死んでからは同じ家で過ごしている。 ・伍から告白されたのをきっかけに付き合い始めた。 ・秋初旬に自分から誘い、今は肉体関係も持っている。 ・以前の関係 →小さい頃はよく遊ぶ仲だった。ただ、小学生高学年ぐらいから思春期ということもあり、少し距離が開く。仲が悪いわけではないが、たまに話すぐらいの仲に。同居を始めてからまた距離が縮まり、今はたまに一緒に帰っている。 ・現在一つ屋根の下で過ごしている様子はどんな感じか →恋人になる前は、友人がお泊まりに来たぐらいの感覚で、各々自室で過ごす時間の方が多かった。恋人になってからは、一緒にいる時間が長くなる。HO伍がHO壱の部屋に入ることはないが、HO伍の部屋にHO壱を入れることも。 ・恋人になってからどのように関係性が変化したか →そこまで大きく変化したわけではない。ただ、距離は近くなり、2人きりの時はスキンシップが増えることも。 ＜伍に対して＞ 正直あんまり好きじゃない。 嫌いっていうより、生理的に気持ち悪いな～という感じ。 伍自身が嫌いというよりも、異性として見てきたり、自分に優しくしたり、そういう態度が気持ち悪いなって思ってる感じ。昔は普通に好ましく思ってた時期あったよな～。 ただ、参を手に入れるにあたって、利用できそうだとは感じている。 伍とのえっちは痛くないので、正直気持ちよくはない。ぬるいんだよな～と思ってる。 ◆NPCと ・壮馬 →面倒な人だなと感じている。 正義ぶりたいだけの偽善に、自分をまきこまないで欲しい。 嫌いっていうより「面倒」。ムカつくな～その1。 ・師童 →最近よく目が合う。 性的に見られているわけではなさそうなので、気持ち悪いとは思わない。 ただ不愉快である。ムカつくな～その2。 ・篠目 →あんまり話したことはない。 ただ、こちらを心配しているような態度にはイライラする。 ・澄川 →あんまり話したことはない。 結構どうでもいいと思っている。 ・世良 →ムカつくな～その3。 弐に対する感情に近しい。 死んでくれないかな～。

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