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捧 葵兎(ささげ あおと) 職業参考：クトゥルフ2015_ホスト、ホステス 特徴表：芸術的才能_芸術<歌唱>に+45% 一人称：俺 二人称：あんた、お前 ◯キャラクター詳細 ホストクラブ『LOVVIT(ラヴィット)』のナンバーワンホスト。源氏名は愛兎(アイト)。 ホストになった理由は情報収集のためだが、どうせなら派手にやってやろうと上を目指したらなれてしまった。案外才能があったらしい。 犯人がもし自分のことを覚えていたとしたら、有名になって犯人の目に入ったとしたら、あちらから何かアクションを起こしてくるかもしれないと考えていたし実際そうなった。よって本編開始前の状況はある程度覚悟していたことである。 女顔であること、着痩せすることから同性には甘く見られがちだが力が弱いわけでも気が弱いわけでもない。やられたらやり返すし言われたら言い返す。 お客さんにもたまに歯に衣着せぬ物言いをするが、相手によって言い方伝え方は選んでいるし結局は優しい。自分なりに真摯に向き合って接客している珍しいホスト。 露出が低く動きやすい服装が好きで特に靴はスニーカーでも革靴でも自分に合った物を買うように少しこだわっている。要するにいつでも走れる。 APPを底上げしている要因の一つにオッドアイがあるため、仕事時は勿論出すものの日常生活では目立たぬよう前髪で片方隠したり、そもそも帽子を深く被ったりしている。 顔が良い男が覚えられやすいことは、身をもってよく知っている。用心に越したことはない。 逆に相手の顔が良かった場合は近付いてまじまじと眺めるかもしれない。(男限定)これは犯人を探しているうちに癖付いたこと。顔が良い男を一瞬警戒する。 HO通り「好奇心があり理不尽が許せない」性格。 好奇心は生まれつき、元々は笑顔でいることが多く今より素直で明るい性格だった。優秀で物覚えもよく、きっとなろうと思えばなんにでもなれただろう。 別に正義感があるとか、そういうわけじゃない。知らないことが許せず、選択の権利すら与えられず一方的に搾取されたり奪われたりすることが許せない。 奪われないために立場を確立し、知るために様々な努力をした。これまでの人生を捧げた、それでもまだ足りない。 捧葵兎の根本にあるのは己とそれを取り巻く理不尽への苛立ちと怒りである。 現状に満足したことも、両親を忘れて安寧を得ようだなんて思ったこともない。何もかもが空虚で、第一あの妙な夢がそうさせないのだ。 思考は冷静でも、自分を突き動かすものはいつだって怒りだった。 両親に何があったのか、残した言葉の意味は何だったのか、犯人は誰なのか、あの夢は事実なのか、どうして幼少期を思い出せないのか... 知る権利があるはずだし、知る必要がある。知らなければ自分の時は6年前から進まない。 「…俺はアオト。普段はホストやってる。あんたらは、何してる何？」 「同情？憐憫？好奇心？まあなんだっていい、首突っ込む覚悟があるなら協力しろ。冷やかしならとっとと帰れ」 「理不尽が許せないなら、屈したくないなら、自分も多少は理不尽になるしかないんだよ。だからこそのこの地位だ」 「…ン、悪い。綺麗なツラだなと思って」 「お前は頑張ってるよ。まあでも顔見れたら嬉しいし、死なない範囲でまた来い」 「ラスソンが取りたい？おう、頑張れ。でも確かこないだもアルマンド卸してなかったか？」 「アホみたいな飾りボトル結構好きなんだよな」 「NOBODYって知ってる？」 〇取得した技能についての補足 ・職業技能 回避_逆恨みされることも多かったことから、面倒ごとに巻き込まれないためのもの。避けて逃げるが鉄則、特に顔は商売道具なので頑張って避ける。 聞き耳＆目星_なかなかの地獄耳であり目ざとくもある。客の様子を見たり、客と話しながら店内の会話にも耳を傾けていたりする。 説得_面倒なことに巻き込まれたときの手段その２。普通に接客にも応用する。思考は理性的で冷静。 経理_ホストとしての技能。売上とか数えてるんじゃないかな？多分。お金の管理得意そう。 心理学_接客と情報収集を兼ねて働いているうちに身に着けた。客がついた嘘をわざわざ看破するようなことはない。 ・興味技能 キック_面倒なことに巻き込まれたときの手段その３。最終手段であり自衛手段。キレると足が出るためキック。 精神分析_ヤバい客とかに振る。個人的にプロファイリングしたりもきっとしていたためそちらも関連しているのかも。 追跡_HOに追跡ってあるしな！危ない橋を渡らざるを得ない時のための技能。DEX18あるしいけるいける！ 図書館_事件についての探求や客と共通の話題を作るための調べ事などを行う上で身に着けた。 芸術(歌唱)_特徴表により取得。ラスソンに役立ちますね。 ◯イメージソング 春を告げる/yama 「完璧な演出と　完璧な人生を 幼少期の面影は誰も知らないんだ 誰もがマイノリティなタイムトラベラー ほら真夜中はすぐそこさ 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 」

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