タグ： うっしー氏 うっしー氏（男）

誕生日：7/5 好き：HO1、友人、夕焼け、動物、料理、絵画鑑賞new! 嫌い：度の過ぎた暴言や暴力 長所：情に厚い 短所：何でも受け入れてしまう 一人称：俺/自分 二人称：きみor名前/あなた カラー：E7609E 高等部3年。 背が低いので、よく中等部の学生と間違われるのが悩み。 誰にでも優しく接してしまい、勘違いされることもしばしばあるようだ。 HO1に片思いしており、アタックはしている……つもりだが、周囲が濃すぎて伝わっているかわからない模様。 オムライスがなんか特に得意 クリアシナリオ 「エバの福音」 「人肉饅頭事件」 「ReBirthTown」 「ムーンリットの終点で」 「瑠璃色絵画」 「Farcicanimal Capriccio」 「滄溟につき。」 サポートシナリオ 「楽園へ至る透明度の高い代償について」 「謎肉食べ食べ委員会」 「トルチェ・デ・キッチュ」 ↓エバの福音ネタバレ有 HO4 あなたは HO1 が好きだ。しかしあなたは一度死んでいる。死因は親からの虐待である。 しかしあなたは親を愛していた、憎めない。 もう一度親に会いたいと思うだろう。 HO1 はどこか、親と似ている気がする。 （どう似ているかに関しては、顔が似ている想定でも雰囲気が似ている想定でも、自由に考えていただいて大丈夫です） 所謂名のある家、その妾腹の子…それも合意なしの行為によって生まれた子であり、母と共に本家から追い出された経験がある。 母親は元々優しい人物ではあったが、母子家庭の立ち行かなさと援助してくれる存在がいなかったこと。 自分を孕ませた男の面影を持つ子供を育てるという行為で、完全に心を病んでしまっている。 彼にとっての不幸は、自分を育てる母が自分を憎みながら愛していること。 その事実を理解でき、受け止めてしまえる程度には賢く強い精神を持ってしまったことだろう。 加えて、母からの虐待は暴力と暴言が中心であり、その後泣きながら謝罪と共に抱きしめられたこと。 そして、佳夜の教育やお金回り等の環境に関しては、きちんとフォローをしていた点も大きい。 （補足だが、オッドアイは暴力による後天的なものである。身長はストレスのせいで伸びなかった。） そして中学生になり、なるべく家に帰らないように過ごす中、図書館で心理学やカウンセリング方面の書籍を手に取った結果 自分の「受容」という行動が、母親と自分に対して猛毒というか共依存に至る工程であると理解。 「ダメだ、なんとかしないと」と一念発起し、母親と離れて暮らす必要があると判断して行動を開始した。 それからは、病院で診断書をもらいつつ、児童相談所に保護を求めるなども含む努力を重ねてきたが まさかの保護されるその日に、母親が仕事から帰宅。 全部バレて、発狂した母親に殺されてしまった。無念。 HO1に対する感情は、どことなく雰囲気が母親に似ているというものから来ている。 庇護欲、親愛といった感情が一番近いだろう。 なので、幸せになって（あるいはHO1の納得のいく結末を迎えて）欲しいと考えており 実のところ、自身は別に恋人同士になりたい等とは考えていない。 （自分の周囲とのズレや、取り巻く状況を鑑みるとまぁそりゃそうなのよ） 好かれたいとも思っていない。むしろ無関心でいて欲しいかも……？ そう考えつつも、近づいてしまうのは遠ざけるためなのか、近づきたいからなのか。 後遺症【アリエルの呪い】 全員ともに今後自殺ができない。自身の体に縄を巻き付けようと刃を立てようと絶対に死ねない。 あの家から出るということは、生を望んだからだ。あの場で出たいと真実を述べた誓いは裏切ることができない。

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