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振り直し：DEX2回 入れ替え：POW↔SIZ 職業：商店主/店員(2015)　職業PはEDU×10+APP×10 特徴表： 5-3「失敗は発明の母」96以上で失敗の際に経験ロール 5-8「大酒飲み」アルコール関連のPOTを2分の1にする ――――――――――――――――――――――――― 【設定】 ダウナー系男の娘。無口で接客態度の悪い居酒屋店員。本職は薬物売人。そこそこ大きな売人組織の中で実績を重ねつつ、虎視眈々と出世を狙っている。 生まれてすぐは幸せに暮らしていたものの、3歳のころに父親が殺人罪で逮捕され無期懲役になったのをきっかけに、母親からさまざまな種類の虐待を受けるようになる。中学時代から不登校になりはじめ、高校のころに知り合った不良グループに売人の仕事を紹介された。大学は母親に中退させられたので、表向きの仕事として渋々居酒屋で働いている。 現在の人生目標は、足がつかずに母親を殺せるくらいの地位もしくは財産を手に入れること。 人生が壊れている自覚があるため、他人の人生も自分の手で壊すのに快感を覚える。客の顔と名前を正確に記憶し、変化を楽しんでいる。 APPが高すぎるが故に苦労が尽きない。居酒屋では悪目立ちしないように黒マスクで顔を覆っていることが多い。態度がぶっきらぼうなのは、面倒な相手に気に入られないようにするための処世術だったりする。 【松来との関係】 「淀お兄さん」と呼んでいる。なぜ好かれているのかよく分かっていないが、どうせ顔なんだろうなと思っている。いろんな意味で都合がいい存在なので、薬やら暴力やらなにやらでいじめつつストレス解消に使っている。ついでにあんな欲やこんな欲も発散している。 【技能について】 <回避> 幼少期から積み重ねられた、暴力や恐怖から身を守るための能力。 <聞き耳> 鈴悟自身は酒に強いので酔って騒ぐ人間が理解できないが、居酒屋で会話に聞き耳を立てて情報を集めるのは好き。 <薬学> 5年ほど薬物売人をやってきたことで身についた知識。頭がいいので理解も早い。売るだけでなく自分もたまに使うが、使いすぎて壊れる人間をたくさん見てきたため、種類や用量には細心の注意を払っている。 【セリフサンプル】 「……らっしゃっせ。お冷やっす。注文、まだ？」 「いらっしゃい。“痩せる薬”が欲しいんだよね。君の友達の紹介だから安くするよ」 「父さんみたいに捕まるなんて迂闊な真似はしない。警察が俺の世話をするなら、10年くらい前にして欲しかったよね」 「なんで俺なんかに懐くわけ？まあ、クスリやってる人間なんてまともじゃないか……」 【名前の由来】 聖書の失楽園より　原罪と禁断の果実 【誕生日】 6月26日(国際麻薬乱用・不正取引防止デー)

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