タグ： 水鳥さん

職業ベース:基本ルルブ 大学教授参照(技能の入れ替えあり) ノリが軽くチャラチャラした印象を与える男。クラスに1人はいるムードメーカー的存在。 明るくおちゃらけた態度を取るのは場を暗くさせないための彼なりの気遣いであり、根は誠実。 軽薄そうで遊び人と思われがちだがこう見えて一途。 気に入った相手にはとことん尽くすタイプ。 大学では心理学を専攻。将来何になりたいかは考え中だが人間観察が好きなので、人に関する職業に就きたいと思っている。 学内ではそれなりにモテるし自身もそれを自覚している。 しかし女性を面倒な生き物と認識しているため、今まで特定の誰かと付き合うなどはあまりしてこなかった。 〜外見について〜 赤を含んだ明るい茶色のショートヘア。右の横髪だけ少し長い。 瞳はくすんだ緑のタレ目。 両耳にはピアスを付けている。 モードファッションを好んで着るが自分に似合うのであればジャンルは拘らない。 ※浴キスHO1ネタバレ設定 実の妹の祈とは、腹違いではあるが仲のいい兄妹であった。 幼少期はお互いの家庭のこともありあまり会えなかったが、中学に上がった頃からは3人でよくつるむ仲になる。 この辺りから伍夜へ微かな恋心が芽生え始めていた。 なお、十五夜 伍夜とは親戚関係にあたる。 高校に上がるとより強く彼への想いが膨れていき、気づけば耐えきれず祈に相談をしていた。 彼女はそれを笑うことなく真剣に聞き入れ、寄り添ってくれた。 そして伍夜への恋情の穴埋めをするように、祈と肉体関係を持つようになった。 大学に進学して伍夜と再会、彼への気持ちはまだ消えず心の中に留まっているが、今さら想いを伝えるつもりはない。 何故なら彼との今の関係が心地よいから。 彼が自分の隣で笑っていてくれるのであれば、この恋が実らなくてもいい。密かに想い続けていたい。 そんな時に、祈からストーカー被害に遭っていると相談を受けた。 大切な妹が困っているのであれば兄として助けるのは当然のこと。そんな訳で彼女と見かけだけの恋人を演じる事に。 もちろん伍夜にも付き合うことになったと伝えたが、本来の想い人に嘘でも別の人を紹介するのは心苦しかった。 しかし妹のためだと言い聞かせ、彼女の恋人として振る舞い続けた。 けれども、祈は突然自分の前から消えてしまった。 理由は思い当たらない。煮え切らない自分にウンザリして、他の男の元へ行ったのかもしれない。 それならまだいいが、ストーカーに捕まっていたらと思うと気が気でない。 一刻も早く祈を見つけ連れ戻したいと思っているが、彼女に戻る意志がないのであれば、せめて失踪した理由を知りたい。 【後遺症】 ▽オールド・ワンの祈り 肉体的接触を定期的に続けていたため、今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。変貌するまでの期間は<残りSAN>年。 ※欲キスHO1通過探索者

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