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橙 燈珂（だいだい　とうか） #EE7800 2015　超心理学者ベース ニタニタ笑顔の貼りついた自称カウンセラー。実際の所はなにをしているか全く知れたものではなく、つかみどころの無い言動をする　したい　多分 プリン好き度 55 【通過シナリオ】 オレンジゲーム 虻と聖域 綴月館マスカレイド殺人事件（KPC) 瑠璃色絵画（KPC) 対談、鼎談、座談 特徴表 6－7　不屈の精神力 気絶しても次のラウンドの最初にCON*2ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 4－1　目つきが悪い 目つきが悪すぎて、知り合い以外に怖がられる。APP-1。 1d6→4 40P オレンジゲーム　HO：G　バレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 過去に所属していた児童養護施設が火事になった際に逃げ遅れ大火傷を負った。そのおかげで片目の色が白くなっており左目の視力が弱い。基本的に常にニヤニヤしており物事を俯瞰的に見る愉快犯だが自身に向けられた火を見ると動揺する。身体の3分の1から半分くらいに火傷痕があり人前で肌を見せない。人前で動揺することのないように人心掌握術を身に着けカウンセラー（笑）として振る舞っている。怪しげなサイト運営やアフェリエイトなどで収入を得ている。人心掌握や、自身に関する生理的現象を嫌う延長線上として他人の自慰行為を眺める趣味がある（なぜ？）（HOがGだから…あのなんか…かけたくて…） ーーーーーーーーーーどうでもいい追記ーーーーーーーーーーーーーー 自身の親や本当の兄弟の所在については何も知らず、物心ついた時には養護施設に居た。幼少の頃から変わり者で施設内でも少し浮き気味だったが、それが自分の性質に合っていたし皆の事は普通に好きだった。施設の子供たちからもいじめや無視だなんてことはもちろん無く、ただただ変人だから付き合い方が変わるそれだけの事だった。だから皆が集まっているときに一人だけ居ないなんてことはザラで、それがたまたま施設が燃えた時に重なってしまっただけだった。施設長の放火だった。予測できるはずもなく、皆がまとまって逃げた時に自身は奥の部屋で一人ぼっちだった。半身が燃え焼け爛れ、意識の事切れる直前に見えたのは施設の長兄の顔だった気がする。 それからしばらく医者の元に世話になり（ちゃんとした医者だったのか定かではないが）、意識が回復した時には一年の月日が経っていた。自身の身体にはしっかりと火傷の痕が残されており、白化していた左目の視力はほぼ無いものになっていた。ちなみに自身の息子もバッチリ焼けていた。 突如として自身の身体に現れた変化に対応できず、他者からの刺激や些細な怪我にも敏感になりその度に身動きが取れなくなった。極度の神経質となってしまった折にリハビリとして提案されたのは「自身の身を守る術を身に着ける」事だった。自身を医者に運んだであろう兄とは普通に話すことができたため、何故か兄が扱えるようになっていた拳銃の扱いをそのまま享受した。自身の縦に伸びるだけはやたら発育の良かった体躯を活かして蹴りのコツも掴んだ。あとは精神面をどうにかすればいい、そうして選ばれたのは「他者の精神面の方をコントロールすること」だった。独力でもなんでもいい、ただただこちらが主導権を握れるようにと人心掌握の術を学び、ようやっと独立した暮らしができるようになったころにはまるで逆カウンセラーよろしくただただ怪しいモノクロ男が爆誕していた。 火傷の痕を見られることは自身の失態や愚かさを見られることと同義と思っている為絶対に肌を見せたくない。もちろん火傷痕の残っているちんちんなんて絶対に誰にも見せられないし自分もできるならあんまり見たくない。生殖的接触は元々あまり好ましくなかったが「そういった行為をしている人間」には何故か心惹かれた。自分ができないからだろうか？まあいい、丁度自分で処理できない鬱屈とした性欲の発散にもなるのならと趣味で自慰行為をする人間を観察する習慣がついた。風俗や知り合いのツテを活用し娯楽程度に観察行為を続けている。

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