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慈ヶ原 小幸(うつみがはら こゆき) 職業＿2015より「警官、刑事」 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用><説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 特徴表 3-1「天気予報士」 →外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向きや強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能。 4-6「寄せ餌」D(1d6→5) →人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 柔和で明るい人柄の小柄な女性。 小柄で童顔という容姿のせいで未だ学生に間違われることも少なくはなく、本人は割と悩んでいる。 家事全般を得意とするが、料理だけはどうしてもできない。味音痴というわけではないが、何故か食材をすべて丸ごと入れようとする。得意料理は丸ごと肉じゃが。得意料理？ 「ゆきさんに任せて！」が口癖であり、少し抜けているところはあるが面倒見のいい性格である。 なぜかやたらとひったくりに狙われたり空き巣に襲われたりストーカー被害にあったり上から水やタライが降ってきたりするが「生きてるからラッキー！」の精神で生きている。ポジティブ不幸体質。 一人称「私」 通過シナリオ 「1/6Murder」HO2 予定 以下、「1/6Murder」HO2バレあり 幼い頃の事件のせいで包丁はおろか小さなナイフに対しても恐怖を覚えるようになってしまい、そのせいで料理が苦手。 弟と母、血の繋がっていない父のことを心から愛しており、この大好きな家庭を壊した人間のことをずっと探している。 探してどうするかは決めていない。怒りに我を忘れるかもしれないし、「見つけることができた」という達成感のみで終わるかもしれない。 結婚を幸せの象徴と考えており、「幸せなお嫁さんになる」ことが幼い頃の夢。 これをまだ幼い弟に話した際に、弟から「大きくなったらお姉ちゃんと結婚する」という言葉と共に受け取ったおもちゃの指輪をずっと大切に持っている。 いつか目を覚ますことを信じており、自身の給料のほとんどを弟の延命治療費にあてている。 母の再婚相手である現在の父のことを「信さん」と呼んでいる。父と呼称していないのは単なる照れである。 「お父さん」と呼びたくてずっとそわそわしていたらいつの間にか自分もいい大人になっていて引っ込みがつかなくなった。助けてほしい。恥ずかしすぎる。 緋山とは友人関係(少なくとも一方的にはそう思っていた)であり、友人として好意を抱いていた。 いじめの現場を目撃した際にどうにかできないかと画策したはいいが、本人の口から何も聞けなかったためどうにもできなかったことを今でも後悔している。

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