タグ： プルガトリウムの夜 デストルド―の使者

<パーソナルデータ> 一人称：俺 二人称：キミ、苗字くん <職業> 刑事 7版ルルブより 職業技能ポイント：[EDU×2+DEX×2]または[EDU×2+STR×2] 職業技能：聞き耳、芸術/制作(演劇)または変装、射撃、心理学、法律、目星、対人関係技能(威圧、言いくるめ、説得もしくは魅惑)から1つ、任意のほかの1つの技能。 信用：20~50% <概要> 自分のことをおじさんと呼ぶもうすぐアラフィフまっしぐらの刑事。お酒とタバコをキメる超不健康人。お嫁さんはいない。良い人もいない。若い女性の肩をバシバシ叩いてもセクハラだと思われないタイプ。面倒見は良く新人や人事部、元同僚からの信頼は厚いが伴侶としては……と言われることが多い。ほとんど｢良い人｣で終わってしまうが、本人はミリとも気にしていない。特に結婚願望もなし。へらへら〜としているがやってくれる時はきちんと決めてくれるため、上司として一目置かれている存在である。 煙草に関してはほぼ無知なのですがPeace吸ってください。ウィンストンでも良いですね。 <以下プル夜、デス使秘匿込概要> (プル夜) 一年前に部下を撃ち殺してしまった。態となどでは決してなかった。この原因は明らか、自身を過信していたからだ。自分が拳銃を向けたあの時、引き金を引いたあの瞬間、彼は何かを言っていただろうか。もしかしたら彼の顔なんて見やしなかったかもしれない。なぜなら絶対に外さないという奢りが自分の中のどこかにあったからである。あの瞬間の彼をどうしたって思い出せない、いや思い出したくないだけなのだろう。未だ自分は、あの時の罪悪に向き合えていないだけなのである。 ✔部下について(プル夜時) 男。一人息子。家族関係は良好。 ずば抜けて優秀という訳ではなかったが、刑事らしく彼なりの正義感を胸に日夜戦っていた。HO1のことを慕っていたかもしれない。ごくごく平凡な、どこにでもいるような一介の刑事。 HO1は葬式に出たのかな〜〜〜〜…………………………………………部下の両親に泣きながらも受け入れられてしまって、追い返された方がまだマシだった、と思っていたらいいな。 ✔部下について(デス使時) 両親が他界していて妹さんがいらっしゃった………鬱………。しかも妹は病んでしまっているから葬式は余裕で出席できてる……責めてくれる人さえいないってこと？むしろ糾弾されたほうがましまであるのに………。 <プルガトリウムの夜> <HO1/公開情報> あなたは警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。班を仕切る班長であり連続殺人犯モズを追い続けている。 <HO1/秘匿情報> 【1年前に起きた事故】 拳銃の腕前には自信があった。だが、その傲りが1年前に起きた事件の引き金になってしまった。当時、 殺人事件の捜査中、犯人確保を優先した HO1 は人質にされた部下を誤って射殺。犯人は逮捕できたが、部下は殉職。彼の拳銃も紛失してしまった。以降、 その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 【交友関係】 HO2 の配属前は桃下冬香と 1 年間バディを組んでいた。彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。同じく 1 年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 <推奨技能> ＜射撃(拳銃)＞ <事前公開情報> 【連続殺人犯モズについて】 モズとは、2020年8月から現れた連続殺人犯の通称である。決まって夜に犯行を行い、磔にされた遺体の心臓を拳銃で撃ち抜くことからこの通称がついた。どの遺体にも不気味な焼印が残されている。 【モズ事件について】 第1事件/8月4日 港区に住む女子高生 蛇原朱巳 17 歳が殺害される。 第2事件/9月2日 港区に住む自営業 古鳥親一 44 歳が殺害される。 第3事件/10月2日 目黒区に住む会社員 虻谷花恵 28 歳が殺害される。 第4事件/10月30日 品川区に住む無職 蟇内豪斗 33 歳が殺害される。 第5事件/11月30日 新宿区歌舞伎町で身元不明の遺体が発見される。 【被害者について】 被害者たちの死因は射殺。 心臓を拳銃で撃ち抜かれ磔にされた状態で死んでいる。 <デストルドーの使者> HO1：贖罪の旅路 ▼公開情報 貴方は警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。 HO2の上司であり相棒だ。拳銃の扱いに優れている。 ▼秘匿情報 ▍2年前に起きた事故 2019年10月17日。23区連続刺殺事件の捜査中、犯人確保を優先したHO1は人質にされた部下の韮澤理紫へ誤って発砲。犯人の小田巻耕造は駆け付けた警察官に逮捕されたが、韮澤理紫は殉職。それ以降、HO1は彼の命日に必ず墓参りへ向かうようになる。 ▼NPCとの関係 ▍霧嶋凛道 / きりしまりんどう 29歳 / 男性 / 警視庁刑事部捜査第一課 / 階級：警部補 HO1班に所属していた刑事。韮澤理紫の同期で正義感が強くHO1を慕っていたが、2年前の射殺事故をきっかけに異動。それ以降、顔を合わせなくなった。2年後の2021年10月18日付で彼は再び警視庁刑事部捜査第一課に配属され、HO1班の一員となる。HO2には霧嶋凛道が元部下だということを話していない。 ▍韮澤理紫 / にらさわさとし 当時27歳 / 男性 / 警視庁刑事部捜査第一課 / 階級：巡査部長→警部 HO1班に所属していた刑事。人懐っこく気前のいい優しい部下だったが2年前の射殺事故で殉職する。韮澤理紫の両親は他界しており当時15歳の妹と二人で暮らしていた。事故後、彼の妹は精神を病みHO1との面会が果たされぬまま今に至る。 ▍小田巻耕造 / おだまきこうぞう 当時42歳 / 男性 / 23区連続刺殺事件の犯人 23区連続刺殺事件の犯人。逮捕後、精神鑑定を行っていた病院で死亡する。長い間、社会との繋がりを断っていたためだろうか、彼に関する情報はそれほど多くは見つからず当時の捜査は難航していた。 ▼事前公開情報 ▍23区連続刺殺事件① 2019年09月25日、東京都世田谷区北沢の路上において刺殺事件が発生。その場に居合わせた女性1名が刃物で刺され死亡した。現場​の​防犯カメラ​にはノイズ混じりの映像だけが残され、犯人の手掛かりは何一つ残されていなかった。その日以降、23区内で次々と同様の事件が発生。11人の被害者が出るまで犯人に繋がる情報は見つからなかった。しかし、2019年10月15日、目撃者の証言からモンタージュが作成され、それを元に捜査が進められた。 ▍23区連続刺殺事件⓶ モンタージュが作成された2日後の10月17日、東京都渋谷区の路上にて通行中の女性が男性に刃物で刺される事件が発生する。現場に居合わせたHO1と韮澤理紫の協力もあり付近の路地裏にて小田巻耕造は逮捕された。彼は意味不明な供述を繰り返し取り調べは難航、​​精神鑑定が行われることになった。しかし、2019年10月27日、​​精神科病院内に留置中だった小田巻耕造の容体が急変。同日の夜に死亡が確認された。死因は心臓発作と診断されている。 ▼推奨技能 〈拳銃〉

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