タグ： 猫蘭 かいいぬしHO1 ことまり卓

あなたはわたしのかいいぬ KPC(HO1 かいぬし) 目が笑っていない小奇麗な女性。 お節介とお世話が大好き。兎角なんでもやりたがる。 狼久保影声(カリン宅)を部屋で監禁している。 口調:「～だわ」、「～かしら」 「おはよう。ごはん、できているわ」 「あら、いやね、躾が足りなかったかしら──」 「お風呂？………… ああ、お姉さんが手伝ってあげる」 「待てができるのはいいのだけれどね」 以下秘匿 ❖ 1から100まで一般人。 生まれついた時から孤児院で育ち、11歳の時に老夫婦に養子として引き取られ育つ。 歌う事が大好きでその関係の大学院に通っていたが、 卒業してからは、義両親の介護費用を(少しでも自費から)支払う為に 水商売に足を踏み入れる様になってしまった。 今迄いい子ちゃんでいた反動である。 ──実は無知。 誘惑してくる割になかなかすることをしないのもそういう理由。 人の世話をする事ではなく人に甘える事が得意。 愛され上手の世渡り上手であり、なかなか普通に生きていた。 年齢的には奇跡的な配分の程良い隙と愛らしい容姿に、 誰にも付け込ませない芯の強さと 輝かしい程の無垢さを持っている。 キャバ嬢は天職。 何故かずっと桃の香りがする。 胸もデカいが大概尻もデカい(メモ) 「だめね、甘えたいだなんて。 彼はわたしのわんちゃんなのに」 「………… 口調を作るのも、ちょっと疲れる、というか」 「── 桃は飼い主なの “すき”を見せちゃいけないわ 」 一貫した態度は演技。 参考元がSMの嬢の為そんな感じになってしまっているが、 桃李はそれっぽい語彙をお借りしているだけなので、 本人のひらめきで思いついたもの以外は 正直そんなに意味が分かっていない。 「あらおにいさん、お酒をついでくださるの？うふふ、うれしいわ」 「ブレスレットも髪飾りも鞄も、腕時計だって、 花霞に買ってもらえないものなんてないの」 「花霞は誰の手にも触れられない、渡らないのが一番高潔で優雅なのでしょう？ ‥尤もだわ。花霞は誰のものにもならない」 「お姉ちゃん、今度お洋服を見繕ってくださらない？ 花霞、お姉ちゃんのお洋服が大好きで… っあら、ほんとう？買ってくださるの…？ でもお姉ちゃん、この間忙しいって…あ、方便… それも言ってしまっていいものなのかしら……？」 「ちょっとずつ、本性を顕にするの。 そうして皮が剥がれたことにも気付かないで、 ありのままの桃を愛してくれたのなら、そのときは──」 「なあんて、高望みしすぎかしら」 「たあんとおたべになって。桃はあなたのものよ」

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