タグ： かきぞの ひさし

職業:精神科医(大正時代) 技能:応急処置、精神分析、信用、ほかの言語(ドイツ語)、医学、心理学、生物学、薬学 【設定等】 •黒淵眼鏡をかけている→目星低め •持久力少なめ、夏バテしがち、血をいっぱい見ると(嗅ぐと)気分が悪くなる、煙草は苦手、人混みで人酔いする、CON低め。目が悪いぶん匂いや音に敏感なので聞き耳高め。諸々の理由で外科系に向かないというのも精神科医の道を選んだ理由のひとつ。 ・ちょっとぽっちゃり。DEXは主に手先の器用さや技術面の高さで運動的な素早さは並という解釈(回避初期値)、体力はないが力と体格はしっかりしてるので暴れる患者さんをおさえたり喧嘩の仲裁に入ったりで組つきはできる(たぶんとばっちりで殴られて痣やたんこぶ作りがち) •医者の家系。優秀な兄が2人いる。精神科医は自分だけである。 ・幼い頃は父や兄たちへコンプレックスを抱いたり、周りからの心ない声で落ち込むことも多かったが、精神科医の道をみいだしてからは一周回って達観した。穏やかで柔和な気性。 •(大正12年夏から数えて)数ヶ月ほど前にお見合い結婚した。迅子(ときこ)。9つ下。元出版社勤めのタイピスト(所謂職業婦人)。現在は退職し久の診療所を事務経理面で支えくれている。(有能なバリキャリのクールビューティー鉄仮面って感じの女)。夫婦仲は良好。「久さん」「迅子さん」呼び。 ・大正13〜14年頃第一子誕生。女の子。 ・医者なので勉学としては理系だが、趣味は古典や小説を読むこと。 ・「柿園医院」を営む。個人経営の町医者。若い頃は大学病院や実家で医療経験をつむ。 ・技能〈隠す〉は精神科医として個人情報に当たるものや患者さんに良くないものを隠したりする技術。また、お人好しなタイプのため他人の隠し事に巻き込まれることが多々ありそれにより身に付いたもの。(例:禁煙が必要な人から煙草を隠したり、割れた皿の証拠隠滅の幇助など) •現代でいうところの“介護疲れ“に懸念を持っており、精神病の患者本人は勿論、その身内の(現代でいう)メンタルケアにも心を配りたいと思っている。また、精神病治療の発展やそれにより精神病への理解が世間に広まることは、患者本人のみならず、身内の心を大いに救うことに繋がると考えている。 【通過シナリオ】 ・異説狂人日記 生還 (大正12年) ・大正グロテスキズム(大正13年)

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