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エルヴィン・ノルマン 一人称「僕」 二人称「君」「おまえ」 ICV：田丸篤志 ど陰キャ、根暗、卑屈男　猫背である。 基本的に「僕なんて……」とネガティブな思考になりがちだが聖職者として日々神を信仰し聖職者として従事している。 ヒョロ長モヤシにしたかった。基本的に目を合わせてくれない。 お前に戦闘技能向いてるのか？と思いつつキックをふりました　ほんとなら拳銃をもたせたかった（聖職者に拳銃ってヘキじゃん？） ----------------以下秘匿内容含む。 HO3 神を知る者 6年前のイースター、あなたは仕事で訪れていたローマ/サンタ・マリア・アリギエーリ聖堂にて火災テロに巻き込まれた。 覚えているのは燃え盛る炎の中、朧気に“神”の姿を見たこと。 眩しいそれは上手く言葉に表すことも記憶にとどめることも出来なかったが、湧き上がる歓楽と法悦だけが確かに“神”を見たという所感をもたらした。 しかしテロの直前直後の記憶はなく、気が付けば病院に運び込まれていた。 唯一の生存者であり全くの無傷であったことから一部では“奇跡の子”と呼ばれる。 5年前にルーカス・ヴェルナーと知り合った。 自身を「死に損ない」だと思い”奇跡の子”と呼ばれるのを嫌う。ルーカスは年の離れた兄のような、父のような存在でエルヴィンが心を開く貴重な存在。 元はドイツの生まれだが、幼い頃に両親を亡くし、天涯孤独の身になる。引き取ってくれた孤児院にて神の教えを学び、そのまま聖職者となる。 事件に巻き込まれた際の記憶はおぼろげだが、確かに自分は『神様』に救われたと思っている。 火傷の痕は事件の時にできたが普段は髪で隠している。 現在はイタリアの孤児院で暮らしながら聖職者として暮らしている。 地獄篇 END-A 煉獄篇 END-A 天国篇 END-C2 AF《天使のブローチ》 MP10 5 センチほどの小さなシェルカメオのブローチ。 乳白色の表面には柔らかな天使の横顔が彫られている。

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