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✤ ✰ プロフィール 【 名前 】馬部 陽水　Babe Akimi 【 誕生日 】06.24. 【 年齢 】16 【 性別 】男 【 一人称 】俺 【 二人称 】お前 【 容姿 】 【 色 】 【 職業 】学生 【 性格 】チャラい理数系男子 割と皆と仲いいけど女の子は恋愛対象外。可愛いとは思ってる。思ってるだけ。 【 誕生花 】バーベナ / 「魔力」「魅了」 【 誕生石 】ウォーター・オパール / 「女性の幸せ」 【 使用参考サプリメント 】クトゥルフ2010 / 探索者の創造　理科の成績が優秀 【 特記 】なし 【 備考 】目星 / 化学 / 生物学 / 地質学 / 天文学 / 博物学 / 物理学 // 聞き耳 / 図書館 芸術(ピアノ) // 子供が好きだから練習した 芸術(バレーボール) // バスケ部所属 水泳 / 芸術(バレーボール) / 芸術(バドミントン) // スポーツ万能 【 特徴表 】3-9 スポーツ万能 【 詳細 】両親共働きで、家にいる時間が少なく、家族の愛情というものをあまり知らずに育てられた。 家族仲はそこまで悪くはなかったが、忙しい二人にわがままも言えない少し大人びた子になった。 近所付き合いがよく、小学生の頃からお世話になっている家族がいた。 その家族は、共働きの子をよく預かっている小さな児童館のような場所で、自分と10離れている一人娘が住んでいた。 お姉さんは誰にでも優しく、面倒見がいい綺麗なお姉さんで、一目惚れだった。 いつも別の男の人と遊んでいるイメージが強く、お姉さんの両親が困っていたのを覚えている。 陽水が中学生になったころ、急にお姉さんの自室に呼ばれ、気がついたらお姉さんに強姦されていた。 怖くなって全部が終わったあとその場から逃げ出し、それ以来女の人が怖くなり、お姉さんにも会わなくなり、自然と児童館に寄り付かなくなった。 だが、あの性行為の感覚を忘れられず、足りない知識で援交を始めた。 初めは克服のため、女の人を抱く気でいたが、中学生のもの好きなんて男しかおらず、怖かったものの、 話をちゃんと聞いてくれて、優しく抱いてくれて、お金がもらえる。 なにより、女の人と違って責任を持たなくてもいいという観点から男の人としか性行為をしたことがない。 抱かれたことがあるが、あんまり気持ちよくなかったらしい。非童貞非処女だょ ^_- ☆ それから三年後、陽水が高校一年生のとき、結婚式の招待状が届いた。 あのお姉さんからだった。 あれ以来、会って会話はしてないものの、近所なので見かける機会は多く、いつも別の男ととっかえひっかえだったことを知っている。 自分もあの枠の一人だったんだろうな、と思うと胸が締め付けられて苦しかった。 特定の人を作ることをしなかったあの人が結婚なんて。 行きたくなかったが、両親が「お世話になったんだから……」という理由で連れ出された。 相変わらずお姉さんは綺麗で、自分にとって、世界で一番の花嫁だった。 隣には至って平凡で、今までとは違うタイプの男。 意外すぎて目を見開いたが、あの男の隣で笑うお姉さんは今まで見たことないぐらい可愛いかった。 中学生の頃にあんなことがあっても、自分はあの人が好きだったんだな、と改めて自覚し、失恋した。 涙でぐちゃぐちゃになった自分を優しく撫で、「来てくれてありがとう」なんていつもみたいに笑って、 胸が苦しくなって、それでも陽水はお姉さんに笑いかけて、「結婚おめでとう、幸せになってね」と。 隣に居るのが自分じゃないのが何よりも悔しかったけど、きっと自分じゃお姉さんを幸せにできなかったから。 これでよかったのだと、陽水の初恋は幕を閉じた。 これは余談だが、児童館で過ごしていた時期が長いので、子供がめちゃくちゃ好きです。 育てたいかとかは特にないけど。 あと、援交はやめたよ！お金に困ってたわけじゃないのでね。 でも、女の人との性行為も恋愛感情もあのお姉さんに全部持っていかれたので、 今後も女の人とは無いです。 ✰ シナリオネタバレ 【 旅記録 】 「 朝焼けの極悪人 」2022/07/17. KP　きせのん　/　原田 初 「 999番地のしあわせまち 」2023/11/08,09,10,13. KP　さらさ PL　HO1　しろくま　/　鈴木 風花　Suzuki Huka PL　HO2　大いなる竹　/　代代 代代　Yosiro Daidai 【 関係設定 】 【 出会った神話生物 】 「 シナリオ名 」 ・神話生物名 【 覚えた呪文 】 「 999番地のしあわせまち 」 ・門の創造 ・治癒 【 アーティファクト 】 【 備考 】 ( シナリオ内のネタバレを詳しく書く欄 ) ✤

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