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誰ロクHO1 母はアメリカ人、父は日本人のハーフ。 だからといって英語が得意かというとそうでもない。 いつも様々なフルーツ飴（ノンシュガー）をポーチで持ち歩いている。 休憩時や何かあるとすぐ「飴ちゃんいる？」と聞く。 本番前には必ずメンバーにミント味の飴を渡す。（気を引き締めていこう！という意味で） 一人称は俺。メンバーには男女年齢問わず「～ちゃん」呼び。タメ口。 SNSにバンドの活動をアップしているため、写真にはこだわりがある。 応急キットは自分のためというより、メンバーが怪我した時のもしも用。 バンド結成時、リーダーになるつもりは無かったが、なったからには、メンバーのために可能な限り動こうと考えている。 高校生の時「ザ・ウィンドフォールズ」の曲を聴いてロックの虜に。 高校、大学とロックバンドを組んでロックを奏でていた。 一時期ライブパフォーマンスとして「シンバルキック」をすることに憧れるも、練習で一度も成功せず単に蹴りが上手くなっただけで終わった。 大学卒業後もドラマーとしてバンド活動を続けたかったものの、バンドで食べていけるほど現実は甘くなかった。 そのため大学卒業後は、大学の先輩から紹介されたジャズバーで接客をしつつ、ジャズドラマーとして活動。 休日は「ザ・ウィンドフォールズ」の曲でドラムの練習をし、ロックを奏でていた。 ジャズドラマーとして活動しつつも、もう一度ロックバンドとして活動したいという思いは日に日に増していった。 ある夏、ついにロックバンドを結成しようと決意する。 インスタやFacebook、TwitterなどあらゆるSNSにドラムとの自撮りと共に「♯バンドメンバー募集」「♯ギターボーカル＠１」「♯ベース＠１」「♯キーボード＠１」「♯男女問わず大歓迎！」といったハッシュタグをつけてメンバーを募集。 そして集まったメンバーと共にロックバンドを結成することとなる。 バンド名は「Summer Night Star」（略してSNS） 夏にSNSで知り合った仲間だから、S・N・Sで始まる単語を組み合わせて夏らしいバンド名に。

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