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生まれつき体も弱く、病院に通いがちだった。 外で活発に遊ぶというよりは室内で遊んだり、ぼーっと外を眺めてるのが好き。理由は身体が弱く体力がないため、疲れたり汗をかくのが嫌だったから。外遊びの時間に外で遊びたくなさすぎてしれっと部屋に戻ったり、外へ出てもテラスでぼーっとしたり、挙句の果てには体調悪いフリしてでも室内にいた。 小学生になってもそのスタンスは変わらず、むしろよりずる賢くなって、いかに体育をやらないかに重きを置いていた。 中学1年生で1年間、体調が悪化し入院。 その時、元々好きだった絵を描くのにより熱中する。風景画に飽き、人物や自分の創造なかで色んなものを描くのにハマり、来る人たちに見せていた。 中学2年生の頃に退院し、両親が離婚。 母に引き取られ、妹は父に引き取られる。そこから父と妹とは連絡が取れていない。 高校の頃、相変わらず外出るの嫌いで上手いことサボったりしてたら美術の先生に捕まる。 その先生は自分がサボってるのを分かった上で美術室に入れてくれたり、絵の技法を教えてくれたりした。 進路に悩んでいた時、その先生の勧めもあり美術教師の道を選んだ。言いはしないがその先生にはめちゃくちゃ感謝してるし、尊敬している。 教師になり、偶然勤め先の学校に妹がいてめちゃくちゃ驚く。妹が自分に他人のように接するのに対し、確かに自分の容姿もだいぶ変わっているし、気づいているのかどうかもわからず微妙な距離感のままいた。 妹が自殺したのに、その前兆や理由に気づけない自分に不甲斐なさや後悔を感じる。せめて理由を知りたいと考えるが、遺書を見れず不審に思う。 分野は主に絵画だが、彫刻も。 絵画は好きと得意が上手く合致したが、彫刻は好きだが筋力と体力がないせいで彫り続けるのが苦手すぎた。 美術準備室を割と私物化しており、結構過ごしやすくしてる。自分が外で遊んだり運動だったりが嫌いだった時に居場所を作ってくれた先生のように、そんな子の避難場所じゃないけど、自由にできたらいいなと思ってる。 性格はマイペース。 今でこそ社会人として最低限のことはするが、昔は体が弱いのを上手く使って嫌なことからサボりまくってた。 絵を描くのとデザインが好き。 外に出るのが嫌いで、動物は基本苦手。散歩中の犬は天敵だし、カラスとか鳩がいたら道は絶対避ける。 お仕事的にタトゥーがダメなの分かった上でやってるため、体が弱いのとか日光苦手とか言って上手いこと誤魔化して肌を基本見せない。 【変な趣味】 タトゥーのデザイン及び体にいれること。 ヌードデッサンをした際、モデルに入っていたタトゥーを見てデッサンした以降、タトゥーに強く惹かれる。自分の体に入れるのも、人の体に入ってるのも好き。デザイン考えるのはもっと好き。 自分の体にもいくつか入ってる。 タトゥー → 右肩、背中左上、心臓の上、右の腰から太ももにかけて ジャグアタトゥー → 首、左太もも、左手首 友人がタトゥースタジオを経営しており、そこにデザインを提供してる。 無償の代わりにタダで彫ってもらったり、ご飯奢ってもらってる。身体に入ってるのは全部友人に彫ってもらった。 ジャグアタトゥーは気分で。自分でも入れてるし、友人にやって貰った物もある。 【キャラデザ】 ・灰色の髪 ・前髪で目隠れ ・タレ目、細めの目(髪色と同色の瞳) ・ひょろい細長 ・全体的に色素薄め ・身体にタトゥーが入ってるため、肌を出さないインナー _______________ ▶︎質問事項 ・自殺した生徒に対してどう思うか →気づけなかった自分への罪悪感、後悔。妹が死んだ理由が知りたい。 ・変な趣味の内容 →タトゥーのデザイン作り。入院時に絵を描く楽しさを知り、徐々に風景画から人物画により興味が移る。ヌードデッサンをした際、モデルに入っていたタトゥーに強く引かれて、デザインを作ったり自分に入れるようになった。 ・生徒から呼ばれているあだ名 →はいせんせい / がくせんせい

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