タグ： 若鷲の双眸 HO狙撃手

【キャラクター作成】 クトゥルフ2010「警察官」ベースで作成。 【パーソナルデータ】 年収500万/財産2500万 イメージカラー：#008b8b 物腰柔らかで穏やかな青年。口調も丁寧で、調和を大切にするタイプ。食べ物の好き嫌いはないが、特に激辛料理が好き。普通の料理が並んでいるときは特に手を加えてまで辛くしたりすることは無いので、激辛料理が好きなのはあまり周りには知られていなかったりする。辛い食べ物を食べているときは当社比1.5倍くらいでにこやか。家族構成は両親のみで、兄弟はいない一人っ子。「結」という名前は「たくさんの人と良い縁が結ばれますように」という意味であることを聞き、女の子っぽい名前だと思っていたが以降自分の名前が大好きになった。もともと父親がクレー射撃の選手でもあったこともあり、「銃」というものは割と身近に存在していた。SATを目指したきっかけは、祖父母が銀行強盗に巻き込まれたことがあるため。それより前は警察官を目指していた。 ■趣味ポイント 回避→身長が低いこともあり、割と身軽。また力もそこまで強くないことも有り、暴力をしかけられた際には相手を叩きのめす方向ではなく逃げ回り隙を突けられるようにとしている。 図書館→知識欲は旺盛の為、本ならなんでも読む。暇なときは書庫や資料室によく入り浸り、プライベートでもよく図書館や本屋へと赴いている。 天文学→星を眺めるのが特に好き。天体望遠鏡を持っており、翌日が休みの日は天体望遠鏡を持って星を見に行くことも。また星座の神話も好きなようで、家には数冊星の神話に関する本等もある。 ■『若鷲の双眸』による設定 貴方は｢アクィラ｣のスナイパーだ。貴方は自他ともに認める天才的な射撃能力を買われ、｢アクィラ｣の隊員として抜擢された。観測手からの正確な指示を受け、放つ弾丸は正確無比である。今回の事件が所属以降初めての出動だ。ライフル技能に+20%の補正を与える。特技｢ホークアイ｣を使用可能。→ライフル技能のその他に+20％入力済み→卓終了のため、補正分は削除済み。 【通過シナリオ】 ・若鷲の双眸 ------------------下記『若鷲の双眸』ネタバレ有り設定------------------- 中学時代、いじめられていた同級生を助けた後、標的が自分に代わりいじめられていた過去を持つ。大人しく、そこそこ優秀であったこともあり鼻持ちならないと思われていたことも原因のひとつかもしれない。自分がいじめられていた同級生を助けたように、誰かが助けてくれると思っていたが誰も助けてくれることは無かった。最終的に階段から突き落とされ大けがを負ったことによりいじめが表面化し、両親の意向も有り転校。大怪我を負った際の傷が額の右端に残っており、常に前髪で隠している。両親や教師に相談しなかったのは、まだそこまで大事ではないから、と高を括っていたことも有りそこは反省している。自分が同級生を助けたことを後悔もしていないし、周りが誰も助けてくれなかったことに関しても「きっと皆次に標的にされるのが怖かったんだろう」と理解し納得している。しかし納得はしたし後悔もしていないが、『人間とはそういうもの』と冷めた見方も同時にしており諦念している。チームを信じ切れていない自分を嫌悪しており、変わりたいと思ってはいるが長年染みついた感情がなかなか拭い去ることができないでいる。軽度の潔癖症。目つきが悪いこともあり、笑顔が一つの処世術となっている。 【該当シナリオを通過して】 人間不信は全く治らなかったが、それでいいのだと少し前向きになり自分を嫌悪することは少なくなった。人間を信じるのではなく、その人物の技術と実力を信じればよいのだと考えを改め、かなり気持ちが軽くなった様子。アクィラのメンバーが自分の人間不信を全員知っている、というのも気が楽になった要因の1つ。今までは自分の人間不信を直さなければと無理に相手に話しかけたり、世話を焼こうとしたりしていたがそれも必要ないとしている。仕事が終わればさっさと帰り、飲み会も基本参加しなくなった。ただし処世術の笑顔と元来の物腰柔らかな性格はそのままのため、新しく後輩ができても話しかけられれば丁寧ににこやかに返すため反感は持たれにくいだろうと思われる。 バディ相手のことははっきり｢お前の技術は信頼している｣と言われたため、裏を返せば榊原自身を信用も信頼もしていないのだと分かり逆に安心しているし、榊原自身も然り。完全にビジネスライクの関係。強いて言えば上司の千駄と後輩の愛宕のことは触れられても嫌ではない、くらいには思っている。

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