タグ： 縁と命

一人称は『僕』 仲良い人は呼び捨て。 【見た目】 真ん中分け。ミディアムヘア。 織部色のストレートヘアは細め。 目は一重で黒色の瞳には光が入っていない。 肌は色白でほとんど白に近い。 普通体型で身長も平均的。 【人物について】 大学四年生。文学部 文学科。 祖父が怪談好きでよく聞いていたため、自身も怪談話や怪奇小説が好きになった。 映画や漫画よりは小説が好き。 そして、高校生あたりから自身も執筆活動をおこなうようになり、 大学に入ってからはコンテストにも応募している。 (オカルト)(図書館)(制作:執筆) コンテストに応募してみると、いやでも自分の実力がわかってしまう。 好きなだけではダメなんだということに気付き より恐怖を煽るため、より真実味を増すため、 日本の歴史の文献や読者の心理について学ぶようになった。 (歴史)(心理学) 怪談は淡々とした話し方で語る。(母国語:日本語) 相手が何を怖がっているかを見極め、(目星) まるでそこにいるかのように話すので聞いている人は自分が登場人物のように錯覚してしまう。 また、 古い怪談や伝統的な心霊話が好きなので 普段も自然の音をよく聞き、小説に反映させている。(聞き耳) 祖父の家は千葉にあるため定期的に車で会いに行っている。(運転:普通車) 免許は高校卒業後に取得し、常に安全運転を心がけている。(回避) 祖父は高齢なのでたまに介護するが「まだまだ若いわい！介護なんて要らん！」と怒られる。(応急手当) 力仕事は難しいようなので、なるべく手伝うようにしている。(こぶし) 【執筆活動について】 アナログ派。原稿用紙に万年筆で書く。 最近はデジタルの方が賞をとりやすい場合もあるが おじいちゃんっ子で紙とペンに慣れてしまった自分には難しいと感じている。 データ保存もできるようだし機械操作も覚えたいとは思っているが、 この紙やインクの独特な匂い、紙を引っ掻くペン先の音はとても心地よい。 祖父が存命の間に小説で賞をとり、喜ばせたい。

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