タグ： ソウ_PC ガスライト

・職業「諮問探偵」 【職業技能】★：活躍できる技能 人類学、歴史、法律、図書館★、聞き耳、心理学、目星★、拳銃★ 【特徴】孤高の天才 　あなたはINTが19である代わりに、〈言いくるめ、説得、信用、値切り、APPロール等、口頭によるコミュニケーションに関する判定〉を行うことができない。 退廃と破滅を愛する快楽主義者の探偵。 実家は貴族だが、家督は長男の元にあるため悠々自適に暮らすことができる。 自身の美貌に自信があり、事務所には昔知り合いに描かせた自画像を置いている。平たくいえばナルシシズムに傾倒している。 知っていることが多すぎて、現実に飽き飽きしているから堕落的な生活をしているんだと主張する男。 その場限りの芸術を愛しており、ある種の殺人や事件、それに対する推理と解決を芸術とみなしているふしがある。音楽も愛好しており、バイオリンの演奏技術はそれなりのもの。 助手に対しては「君という平凡な人間が私の輝きのためには必要なのだよ」「人々の基準たりえる君の平凡性は賞賛に値する」と常々言っている。有体に言って失礼である。 名前の由来:『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド 1890年7月初出 2022/08/05「X2Uバイガスライト第1章　探偵✕助手」PC1 生還 【PC共通の世界観】 ●本シナリオの世界観 舞台は1890年、5月のロンドン。PCたちのモデルは言わずと知れたシャーロック・ホームズとワトソンである。なおこのシナリオには、シャーロック・ホームズをはじめとした「クトゥルフ・バイ・ガスライト」に掲載されているNPCは存在しない世界観となっている。 ●2人の関係性 2人が知り合ったきっかけなどは自由に設定して構わない。気心の知れた仲であることから、少なくとも1年以上はコンビを組んでいることだろう。 ▼PC1：探偵 公開HO情報：あなたはロンドンで名のある探偵だ。この天才的な頭脳で今日も事件を解決し、ロンドンに平和をもたらさねば。 ●PC1の背景 ・PC1はこれまで探偵として多くの事件を解決しており、ロンドンでは名が知られている。捜査関係者にも知り合いがいるだろう。 ・ロンドン市警からの依頼により、新聞に載るような大きな事件があった場合には現場に駆け付け、警察と同等の権利を持って調査を行う。もちろん民間からの依頼も受け付けている。 ・PC1はベーカー街に探偵事務所を構えている。そこを自宅にしていても構わないが、PC2とは同居していない。 ===== 以下、HO探偵 秘匿情報 ------------------------------------------------- 秘匿情報 あなたは探偵だ。ひとたび事件が起これば、それを解決するのは当然だ。しかし、あなたにはそれよりも優先すべき事項がある。 それは「PC2という相棒を失わない」ことだ。あなたは精神的に不安定で、PC2に依存しており、PC2がいない場合には禁断症状が現れてKPに秘匿で伝えること。 ●特徴：「PC2への依存症」（バッドステータス） トリガー：精神的な負荷がかかると発症する。正気度を喪失した際や耐久力にダメージを受けた際はもちろん、それ以外の些細な事でも発症する。PC2の不在による不安や、嫌われたと思うだけでも発症する可能性はある。 抑え方：発症の兆候が表れた後すぐに、依存対象であるPC2とRPを行えば、精神が安定し、症状を抑えることができる。もし、PC2とRPができなかった場合、PC1の禁断症状が表に現れ、自分や周りに多大な被害を出すだろう。 RP：禁断症状の兆候は、基本的にPLがトリガーを満たしたと思ったタイミングで自由にRPを行う。ただし、シナリオ側から指示がある場合もある。 ■禁断症状 1：コカイン中毒…麻薬におぼれる。あなたは過去に（もしかしたら現在も）コカインを使用したことがある。（兆候：コカインを異常に欲しがる、手が震える、ろれつが回らなくなる、奇妙な言動をする。） 堕落的な生活に関しては普段から所作に含まれていると思うため除外しました。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ