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CoC『怪廊ノ刻』HO鬼 かづら 女性　115歳 門番(職業ベース：用心棒[2015]) 一人称：あっし DB+2d6(ルルブ準拠) カラーコード：#E95464 寿命は600年 銀楼の門番。豪快な性格でざっくばらんな物言いをするが、頭がよくないだけである。割と適当。お喋りが大好き。 黒鬼のことは「黒鬼の旦那」と呼び慕っている。 幼馴染たちのことが大好き。自分は脳筋なので他のみんなが持っている特長を素直に尊敬している。普通にうらやましい。 【特徴表】 ・2-6　手先が器用：任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に10％ ・3-8　信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 ■通過シナリオ 『怪籠の刻』HO鬼-END1 現世の妖 【お持ちかえり】 対人恐怖症： 人前での赤面、目のやり場のなさ、表情のこわばり、 言葉がどもる、手のふるえ、発汗などを強く覚え、 症状を抑えようとしてもかえって症状を際立たせてしまう。 2卓分 【アーティファクト】鬼神面 銀楼と貴方を繋ぐ鬼神面。 この面を所持している間、貴方の姿は人間と変わりないように見える。 既に貴方の正体を知っている者に対しては効果を成さない。 この面は如何なる攻撃をも無効化するが、貴方にのみ 破壊することができる。面が破壊された場合、貴方の魂は消滅する。 また、この面を所持している間、貴方のSTRとCONは-12される。 面の所持時に[肉体強化]を行うと、貴方の正体は見破られてしまう。 正体を見破られた際、周りに与える正気度喪失は1/1d10である。 ■HO鬼　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 【HO鬼 内容】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 貴方は幽世[銀楼]に住む鬼という妖だ。 優れた筋力と体力を持っている。 貴方は幽世[銀楼]で育ての親である鬼、[黒鬼(くろおに)]と共に現世と幽世を繋ぐ門の門番をしている。 また【HO狐】【HO烏】【HO悟】とは幼馴染である。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【特殊能力】 肉体強化：戦闘において技能判定を行った技能値の1/2を出した場合、ダメージ値を2倍(ダメージボーナスは含まない)にできる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【HO鬼 情報】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●百年前の出来事 貴方は百年前に、現世と幽世[銀楼]を繋ぐ門の番をしている際に、門の中から異形の怪物が現れ、怪物の前から逃げ出した。 再び[黒鬼]と共に門に戻った際、怪物の姿はなかった。怪物の行方を探しても、怪物が見つかることはなかった。 ●HO鬼が持つ情報 貴方は最近、妙な夢を見た。幼馴染と共に寂れた神社の壁に何かを刻んだ。 何かを刻んだのかまでは覚えていないものの、あの神社は幼馴染と待ち合わせをする際に使う神社とよく似ていたような気がする。 ●黒鬼 貴方の育ての親である黒い肌を持つ鬼の妖。 幽世[銀楼]が出来て浅いうちから鎮守神に門番という役目を与えられた。 不器用ではあるものの、心から皆を愛せる人物で、貴方も沢山の愛情を受けて育ってきた。 また、門番である鬼達をまとめ上げている人物でもある。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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