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【技能】 ┃職業技能 自宅警備員（2015） ┃興味技能 回避：大人の目をかいくぐるため 説得：親にほどよく頼みごとをするのがうまい 心理学：機嫌取りはできるので…… 【設定】 右利き（矯正）｜一人称：ボク｜二人称：お前｜ 家族構成：父、母、兄 生活：実家ぐらし 好きなもの：？ 苦手なもの：ナシ 高校を卒業してからほとんどを家で過ごしている青年。 日がな一日読書やパソコンを見て過ごしており、めったに外出もしなければ家事もしない、傍から見れば典型的な引きこもり生活を送っている。働く気はあんまりない。 食わせもので性格の裏表が激しい。目上の人や大人の前では限りなく猫をかぶり従順に振る舞うが、根はとてもわがままで子どもっぽく、大抵の人を見下している。 とても飽きっぽく、何をやっても長続きしない。特別器用なわけでもないため、つまづいたらそこで諦めてしまう。 極端な毒親育ち。最近耐えかねて両親を殺した。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 【不定】 一時的偏執症（3週間） …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 ＿＿＿ 【通過シナリオ】 「BARABARADICAL（HO2）」2022/8/3 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「BARABARADICAL」 https://fusetter.com/tw/t9DC6TbJ 以下「BARABARADICAL」HO2　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ HO2 -Abel- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【秘密】 あなたは一部の記憶を失っている。 自分の名前、家族、どんな性格だったかはぼんやりと思い出せるがまったく自覚ができない。 どこか他人事でまるで映画を見ているような感覚だ。 記憶がここ数日分抜け落ちていて、気が付けば目の前には両親の遺体が転がっていて自身は手に凶器を持っていた。 その光景を見て自分が両親を殺したということは明白だ。 一概にいい両親とはいえない両親だったがそれでも親であり、人間なのだ。 このままにしておけば遺体が発見されてあなたは捕まるだろう。 捕まるという恐怖か、殺した動揺からか気が付けば＜HO1＞に電話をかけて助けを求めていた。 【自分の事】 あなたは幼いころからひどく体が弱い、最初はそんなことはなかったがある日を境に体が弱まった。 病院で検査をしても特に問題は発見されず病名はわかっていない。 今現在あなたは家の近くに住む年の離れた人と交際している。 いわゆる不倫関係で人に公にできない関係である。 交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わないが具体的にどのような人物であったかは思い出せない。 また、あなたは両親に非常にかわいがられた。 異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していいが、両親はあなたを深く愛していただろう。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 自分について 誰にでも優劣をつけ、下に見た者を思い通りに管理したがる傾向が強い。 「自分は親の言うことを聞く良い子だから他の子に何をしても許されるし、体も弱い守られて当然の存在である」という都合の良い思考で、両親と自分を正当化して生きている愚か者。 そのため目上の人に逆らうことはないが、学生時代は大人の目の届かないところで友人に無茶な要求をしたり、不当に怒ったりとそれなりにめちゃくちゃしていた。悪知恵が働くタイプなのでやることは陰湿。軽くいじめっ子な蛙の子。 またずっと両親に従っていたため、自分について考えることが壊滅的にド下手。 反省や思い直すといったことができず、そもそも思考と行動の矛盾に気がつかない。精神が未熟で、さまざまな感性が曖昧のまま。 刹那的な欲求はあるものの、人生に関する強い意志は全くない。どんな要求をしても、結局何がしたいのかと言われると言葉に詰まる。 ▼ 両親・殺害について 過干渉の程度は結構なもの。スマホの着信履歴監視とGPS、休日外出や部活の禁止、友人と進路の選別、etc……。 体が弱いことも相まって、学校行事に参加したことはなく、料理も危ないからと禁止されている。 遊びで怪我でもしようものなら責任者のところへ乗り込んで謝罪を求めるなど、悪い方向にアグレッシブな両親。いわゆるモンペ。 過干渉と同時に子煩悩でもあり、言いつけを守る良い子でいれば見返りに物欲的なお願いは聞いてくれる。反抗すると手は出ないが怒って泣くかも。ヒス。 両親に対する強い嫌悪感はそこまでない。良い親だとも悪い親だとも思っておらず、これが普通の家庭だと認識している。（少し周りとズレていても、体の弱さとか諸々都合よく納得している） 多少窮屈に感じることはあったが、両親の言うことには反射で口から「うん」と出るため、反抗らしい反抗をしたこともなかった。 とはいえ無意識下でのストレスはかなりのもので、遺体と凶器を見て初めてそれを自覚した。人を殺したことよりも、両親にそんなことができる自分に一番びっくりしている。ヤバいことした。 ▼ 交際相手について 純粋な好意が半分、もう半分は恋人というより「可愛がってくれる人」という印象が大きい。一緒に遊んでくれていたお兄さんお姉さんみたいな……。 たぶん周りの大人で唯一機嫌を取るためではなく、嫌われたくなくて猫をかぶっていた相手。性悪がバレて遊んでもらえなくなるのが嫌だった。 公にできない関係だったが、常識と倫理観が欠如しているため罪悪感はない。恋愛ってこういうもんなんだな と思っている。 記憶がないのは悲しい。 これで年下だったら、どうしようかな（PL） ▼ HO1（兄）について 自分を置いて家を出たことについては怒っている（というより拗ねている）。ひとり暮らしをさせてもらえないため、自由に生活しているHO1がただただ羨ましい。楽しそうでいいな〜😡 普通に好きだが、両親が自分をよく可愛がっていた影響か少し見下している節がある。自分のほうが良い子なので、どんなわがままを言っても良い。敬いの心がない。 ▼ メモ モチーフ ￤ネオンテトラ テトラと呼ばれる観賞魚類の中でも特に知られた種。季節を問わず廉価で入手できる。性格も穏和で他魚と共存し易い、さらには人工飼料でも問題なく成長するため飼育し易いことから、淡水熱帯魚の入門種とされるが、水質に繊細な部分とネオン病と呼ばれる病気もある。 また、群れで泳ぐことを好む熱帯魚であり、単独飼育ではなく同種の複数飼育が基本。

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