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▼職業――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　私立探偵(基本):[EDU*20] 　□言いくるめ　☑鍵開け　☑写真術　☑心理学　☑図書館　☑値切り　☑法律　☑個人的技能：目星 　 ▼特徴――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　3-2:プロドライバー 　5-10:受け身 ▼詳細――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　■名前:探偵(たんてい) 　個人で探偵事務所を経営していたので「探偵」と名乗っている。 　探偵事務所を設立したことをきっかけに呪詛に取り憑かれたので、 　いっそ呪詛専門の探偵になっちゃえば？と憑きの輪を創設した。 　憑きの輪創設には探偵の他にも関わった人物がいたかもしれない。 　飄々としていてつかみどころのない人物。 ▼呪詛詳細――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 　◆忌み名：助手 　◆由来： 　格安で借りられる賃貸を見つけたため、曰く付きの物件であることを承知した上で探偵事務所を設立。 　この物件で自殺をした人間がおり、事故物件であることも真実ではあったが、単純にそれだけの物件だった。 　しかし事故物件であるというだけで買い手がつかず、あることないこと囁かれ、 　人の噂に育てられて生まれたのが「幽霊(便宜上)」である。「幽霊」には人間から学習する習性があり、 　また、人の噂から作られたこともあって「願い=言葉」を現象として具現化することに長けている。 　「探偵」が事務所を設立したことをきっかけに、「幽霊」と接触。 　「まさか本当に幽霊がいたりしないよな～」という探偵の言葉をきっかけに発現し、取り憑かれることとなった。 　「幽霊」の性質を知るために実験・研究をし、「言霊」に近いような存在であることを認識する。 　後に探偵が「助手」と命名した。 　◆権能： 　【呪詛技能Ⅰ：軌道修正】 　使用技能：≪言いくるめ≫ 　コスト：MP2点 　効果：なんか言葉でいろいろできる。言霊。 　「あれ今の骨折れたよね？痛そう～」と探偵に言われればそうなるし(1D6点のダメージ)、 　「痛いの痛いのとんでけ～」と言われればそうなる(1D6点の回復)。以下詳細。 　この技能は通常の交渉に使える他、ダメージ：1D6 、回避不可、射程：30m の射撃攻擊 　あるいはその場にいる探索者全員を対象とするHP+1D6点の回復技能としても使用できる。 　または上記の攻撃や回復の代わりに、敵を操ったり、スタンさせたり、など能力に合わせた提案をしても良い。 　またHO.Dの言葉はどんなNPCに対しても、その心に “きっかけ” を植え付ける。 　口が硬いNPCから情報を引き出すにはときには交渉系技能での判定が必要になることもあるが、 　どれほど場違いな状況にあっても、NPCはHO.Dを無視し続けることができない。 　HO.Dは自分が行動不能でない限り、他の行動不能になった探索者に対して【呪詛技能Ⅰ】を使用し、 　それを回復させることができる。 　【呪詛技能Ⅱ：一時停止】 　使用技能:≪オカルト≫ 　効果：ただ一言「一時停止」と言えばほんの少しの間だけ自分以外の時間を止めることができる。 　「助手」の言霊としての性質がそれを実現させているのだろう。 　時間停止期間： 　停止できるのは最大5秒まで 　このときコストとして1秒時間を止めるごとにMPを2点消費する あらゆる場面で使用可能な処理： 　1s停止：自分の回避判定の直後に使用する。自分の回避を自動成功にする。 　2s停止：行動順を無視して即座に行動を1回行い、行動済みになる。 　　　　　このとき攻撃を行う場合、相手は回避や受け流しを行えない。 　3s停止：自分が対象に接近している場合のみ使用できる。 　　　　　対象の回避判定の直後に使用する。対象の回避を自動成功にする。 　4s停止：行動順を無視して即座に行動を1回行い、行動済みにならない。 　　　　　このとき攻撃を行う場合、相手は回避や受け流しを行えない。 　5s停止：自分が対象に接近している場合のみ使用できる。 　　　　　対象の回避判定の直後に使用する。対象の回避を自動失敗にする。 戦闘外で使用可能な処理： 　共通効果：自分の判定の直後に使用する。 　　　　　　その判定を自動成功にし、判定中に時間は経過せず、外部からのあらゆる妨害を受けない。 　　　　　　コストはMP3点。 　【特徴表】 　No.2-6 人真似 　貴方の呪詛は、見たものを覚え、模倣する。 　MPを3点消費することで、貴方以外の探索者が使った【呪詛技能Ⅰ】を使用できる。 　No.5-1 古書堂 貴方の呪詛は、知識を喰らい肥大化する。 【知識】【図書館】【オカルト】の判定で情報を獲得するたび、現在MPと最大MPを+2加算する 　◆関係性： 　最初こそ自我はなかったものの、今ではその名の通り探偵と助手のような間柄に。 　人間が学習対象である点や、育ての親が探偵であるという点が大きいのか、 　助手は探偵に対してそれなりに好意を抱いている。 ▼通過シナリオ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 01:20220703:『シュガー&バンビマンとツキノワ奇譚』with稔治くん、さなぎ、ももちゃん

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