タグ： 卯胤PC 月狼窓 犯罪組織

表の顔はメンズファッション誌のモデル。裏は犯罪組織｢LadyVida｣創設メンバー、詐欺師を相手に詐欺を仕掛ける黒詐欺師、地下経済の担い手、…大元は黒社会組織｢月狼窓｣の構成員。数え切れない程の顔を持つアングラの申し子。 本名は｢真神 咬銀(まかみ かしろ)｣。 様々な偽名を持ち、本名を知る者は極小数。 組織では｢狼｣と呼ばれ、モデル業では｢リア(rëar)｣という名で活動している。 主なアングラ経済の情報網を全て把握しており、政治家、頭取、警察上層部等そのコネとネタを巧みに掌握している。 性格は柔らかめだが掴みどころがなく、気まぐれで倫理観がない。 表の顔では常に優しい笑顔を浮かべているが無表情こそが素。そのため仲間のみの際には表情筋を休めていることが多い。｢ほっぺがいたい。｣ 仲間に対しては割と甘く、｢好きにやりなよケツは持つよ(俺と幽霊が)｣といった感じ。 瞳の色が特殊な為、普段はサングラス、依頼遂行中は 目隠しで覆っている [悪魔との関係性] マフィア構成員になりたてだった頃(当時6歳)、諜報活動の幅を広げるためにどうにか警察組織へ潜り込もうと模索している最中路地裏で声を掛けられる。 ｢美味しいものあげるからあの店に置いてきてしまった忘れ物(という名の商品)を取ってきてほしい｣という明らかに犯罪な誘い文句だったので、請け負うフリをして即警察に突き出した。 おかげで｢犯罪者逮捕に一役買った少年｣として好印象の元警察との繋がりを確保。 利用してしまった天津のことは上にお願いして解放してあげた。 一連の流れに勘づいた天津に目をつけられ、その後あの手この手を尽くしてしつこく共犯の勧誘をされる。 何かに使えるかとのらりくらり相手をしている内に10年の月日が経ち、組織を立ち上げる際に声をかけた。 構ってほしいお父さんと面倒くさがる息子…みたいな絡み方？ 呼び方 🐺→😈｢義景｣｢悪魔｣｢おじさん｣ 😈→🐺｢泰狼｣｢狼｣｢坊主｣ 【特徴表2015】 6-5｢急所を見抜く｣…狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく1/2となる。最大40%。 【後遺症】…2/2セッション。CON-2。 通過済み:｢怪物たちとマホラカルト｣｢dual bullet｣ [過去メモ] キャバ嬢と客の間に生まれ、父は逃げ、母と暮らしていた。 幸いにも幼少期から父親譲りの美形であり、母はその顔が大好きだったので部屋に囲って愛でていた。 物心がつくとそんな母の態度に呆れ、｢かくれんぼがしたい｣｢負けた人がなんでも言うことを聞く｣という遊びを提案し母から隠れた。気配を消すことに天賦の才を持っていた少年は一晩隠れ通し、｢外を見たい｣という願いを叶えると同時に脱走。その後三日間家に帰らなかった。息子に依存していた母は孤独な三日間がトラウマになり、その後息子を監禁することはなくなった。 母の働くキャバを経営する黒社会の幹部が経営見直しの為全キャバ嬢の現状をあらっている際に少年に目をつけ勧誘。当時6歳だった少年はこうしてマフィアの元、気配を消す才を伸ばし腕の立つ構成員になった。 見所のある構成員に｢狼｣の名を与えるこの組織で少年は｢泰狼｣の名を貰う。 その後は情報部として支部を離れ、新たな犯罪組織｢LadyVida｣を創設。表の顔としてモデル業をこなしながら生活している。 以下、ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『狼』　加えて+5% (取得自由) 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 STR：30　CON：10　POW：10　DEX：13　APP：-　SIZ: 40　INT：12　EDU：17 　HP:25　MP:10　DB:3D6　装甲 不安定な個体である為なし 　≪噛み付き≫66% ダメージ1D6 　≪尾(組み付き)≫90％ ダメージ組み付き 　≪回避≫50% 　邪神の咆哮により変貌した『悪魔』こと天津義景。『狼』の指示にのみ従い、唸り声のみで発言する。 　また、『狼』が死亡、気絶した場合制御を失くし空を飛び回るのみとなる。

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