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不定⋮フェティッシュ (対象⋮弥幸) 5ヶ月 Color:b88884 ◈特徴表◈ 3-8❮信頼のおける人❯ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず､可能な限り助けようとする人間だ｡ その評判が今後も続く限り､任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% 2-1❮手先が器用❯ 任意の‹製作›1つの基本成功率が50%となる｡ (プレイヤーは分野を決めること) さらに､❲機械修理❳及び❲電気修理❳に+10%｡ 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 アンティーク物を主に取り扱っているお店 ‹Annie.›の店主｡ 自分で作ったもの､取り寄せたもの様々なもの を取り扱っている｡(たまに変なのあるよ) 表面では面倒見の良い少し大人しめの女性｡ 黄金井 弥幸とは中学､高校と同じで毎回席が隣だったりと何かと縁がある所謂くされ縁｡ 弥幸君の生意気な態度につられて時々言い合いをしてるくらいには仲がいい｡ (喧嘩するほど仲がいいってやつ) 本人はただのくされ縁で世話のかかるやつだと思ってる｡ 現在､前世の記憶を取り戻し弥幸とは恋人関係になった｡ 最近の趣味は弥幸から貰った999本の赤い薔薇が咲いている薔薇園に散歩に出掛けること｡ キョーコは大切な友人｡いちばん大切｡ 真珠のネックレスはキョーコから頂いた 大切な贈り物｡ 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 ❮出逢った神話生物❯ ･深きもの ❮通過済シナリオ❯ ･人魚の願い ･君のために繰り返す ･永縁を君と 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 ❴前世の記憶❵ 名前はアニー･レスター 玩具職人として荘園に招かれる｡ 彼女自身明るめの性格で誰とでも分け隔てなく 仲良くしようとするタイプだった｡ ダブハンにはあまり参加せず､マルチ･ランクマに 主に参加していて､その度に画家のエドガーと 組まされていてよく言い合いをしていた｡ 彼とは相性がよかったらしく､ 相方と呼べるくらいよく共に挑んでいた｡ 本人曰く｢腐れ縁｣だが…｡ エドガーと口喧嘩をしては他ハンターに頼み込み 2人でチェイス勝負をしたりなどしていて 何だかんだ仲がよかった｡ そんなエドガーに次第に惹かれていく自分もいた｡ 決して認めはしたくないが､彼のことが 好きになっていた｡ 彼女はそんな当たり障りのない毎日､憎まれ口を 叩きながらも彼のいちばん傍に居られることに 小さな幸福を感じていた｡ ───そんな矢先の出来事｡ 荘園に終わりがやってきた｡ ハンター達に荘園送りにはされず"殺される"のだ｡ アニーは彼を生かす為にいつものようにチェイスをしようとする｡ が､しかし｡いつものようにいかない…｡ 弾射板車で飛んでも長時間浮遊もできないし､ 木製の翼も出なくてゆっくりと滑空もできない｡ 彼女…アニーは呆気なく女王"マリー"に捕まる｡ 利き腕の左腕は折られ力なくだらりと垂れ下がる｡ ボロボロのアニーを楽しげに弄ぶ女王…｡ そんな中､彼が来てくれた──｡ 珍しく余裕の無い彼の顔を見ると､ どうしようも無く愛おしいと思ってしまう｡ 彼だけでも助かってほしいのに､私の元へ来てくれた｡ でも､彼は私を安全な所に隠すとあの女王の元へ 行こうとしている…私を置いて｡ 離れないでほしい｡行かないでほしい｡ 思わず､彼に｢行かないで｣と言ってしまった｡ いつものように｢ブス｣とか｢醜い｣なんて言われる のかなと思っていたら彼は優しく微笑んで 私を安心させるよう唇を重ねる｡ 彼は私に必ず戻ってくると言って女王の元へ 向かってしまった…｡ 彼の居ない時間はとても長く何も聞こえない｡ 無音の世界に足音が響く｡ 彼が戻って来てくれたと思ったのに､ 私の目の前には… 女王ともう動きもしない彼が居た──｡ どうしてこうなったんだろう…｡ 私の大好きな彼の声も笑顔も女王に奪われた｡ こんなことならもっと…もっと素直に気持ちを 伝えていればよかった｡ 変な意地張ってないで､ちゃんと愛してるって 伝えていればよかった｡ こんなことなら……彼の傍を離れなければよかった｡ もう一度､また彼に逢えたなら｡ 今度こそ､素直になって彼の傍に居たい｡ 今度こそ､私の気持ちをあなたに伝えたい｡ "愛しているわ､エドガー"

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