タグ： 野菜の仲間 用心棒ベース HOバレ有

　愛称はVic（ヴィック）。 【ベトレイヤー・リボルブ】 　HO1：射手 　・三流の殺し屋である。『受けた仕事を必ずやり遂げること』がポリシーだ。 　・いくつかの『人格的な課題』を抱えており、その中の最たるものは『自己愛の強さ』である。 　・最近、自分の抱えている『課題』のせいで恋人（性別不問）にフラれた。 　・HO魔弾のPCとなにかと縁があるが、自分を見下す彼のことが気に食わない。 　・一発逆転を狙っている。もしくは望んでいる。 　・あなたの主な武器は『拳銃（任意の種類）』である。 【職業】 　用心棒ベース 　職業ポイント：[EDU×10+STR×10] 　特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 　　　　ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 【2015特徴表】 　特徴表2-5「鋭い洞察力」 　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30％。 　特徴表4-1「目つきが悪い」 　目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに〈信用〉-10％。 　　1d6→6　60ポイント 【人物】 　アメリカの裏社会で殺し屋をしている。 　毎日毎日、地味な仕事ばかりで嫌になる。それでもリスクを負うような危険な仕事は受けない。 　入念に準備し、確実に殺す。そうした自分の仕事にプライドを持っている。というかそもそもプライドが高い。 　自分は大成すると信じて疑っていない。ので、自身による失敗を許さない。失敗を恐れて無意識的に自分の実力でやれること以上のものに手を出さない。 　自己愛の強さゆえに、成功体験は要因を内的帰属し、失敗や苦い経験は外的帰属する傾向が強い。 　常に自分を認めない世界の方を恨むタイプ。 　 　貧しく、厳しい親のもとで育った。 　低学歴だが学歴至上主義の父親と、ヒステリックで過干渉な母親のもとで、自己肯定感をボコボコにされながら育った。 　本人の出来もあまりいい方とは言い難いものであったため、家の外でも褒められる機会には恵まれなかった。 　自分はできるはず、もっと、どうして。という思いを抱えて育ったために歪んでしまった。 　若いうちに家を出たが、たまに母親からかかってくる電話で、結婚はどうだのそんなだからあんたはダメだの言われまくっては「くそ、くそ…」と爪を噛んでいる。 　褒められるということにとても飢えており、評価されると「ふん、当然」みたいな態度をとるがまじで内心喜んでいる。 　こっそり日記を書いている。 　日々の出来事や、依頼の達成状況などを書き残しており、自身の実績として大事に持っている。 　褒められるようなことがあればしっかり書きとめ、赤ペンで下線を引いている。 【通過シナリオ】 　「ベトレイヤー・リボルヴ」　分岐2　生還　KP:清水さん　PL:にんじん

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