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A国　アルファー国 古来よりアルファー国は世界に誇る技術力、軍事力をもつ発展国として栄光を浴びていた。 アルファー国は数々の領土を力尽くで占領。（そのため血気盛んな国として知られている） まさに優位に立つ国であった。 しかし、近年のアルファー国は戦争を仕掛けることもなく、国の威力が衰えているのではないか？と各国から噂が立ち始める。 それもそのはず、現在のアルファー国は軍事力も衰え政治的にも大変不安定であった。 優位に立っていると過信していたあまり、各国の発展に遅れてしまっていたのだ。 焦りを感じた政府は各国と様々な協定を無理に結び、民衆には威圧的ともとれる制度を設けた。(主に自国の誇り、プライドを見せつける形) こうして苦し紛れの策をとるも、結果周りの国はおろか民衆にも国のあり方に不信感を与える形となってしまう。 過去の栄光に縋るにも限界がきていたある日、国は一人の青年に全てを託した。 それがHO1、ニール・アルバーン（niall Albarn）である。 彼は幼い頃から教会で育ち、若くして政治家へと成り上がった実力者。 柔和な雰囲気とは裏腹に大変頭のきれる人物。 周りからは「いずれ国を統べる者」として注目を浴びていた。 現在のアルファー国にもう一度「戦争」という機会を与えたのは、紛れもない彼である。 ニール（アルファー国）の最終目的は戦争を仕掛け、各国から領土、技術を奪うことにある。 彼はアルファー国のあり方に疑念を抱いていた民衆を煽動、手を結ぶには打ってつけだと判断したB国・D国を味方につける。 各国と戦を続け弱ったＢ国を最終的に撃ち落とすつもりであった。 （どうやって戦略を立てたかは現状周りのHOと話し合っていないので省略します…！） ただしかし、本人は一つのショーとしてこの戦を楽しんでいる節がある。 「戦争を仕掛けるとなると国は各々の知恵や技術を振り絞る。つまり今我々に不足しているものが一瞬にして潤うわけです。要するに戦は一番の近道なのですよ」 「さあ、今こそ名ばかりの”栄光”を取り戻すのです」 一人称：私(通常)/俺(本来) 二人称：あなた/君 三人称：皆様方/君達･お前達

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