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柏瀬　誠(かしわぜ　まこと) 誕生日: 誕生花: 一人称:公務上は僕、普段は俺 二人称:貴方 「柏瀬誠。29歳刑事です。え？年齢詐称？違います！小学生じゃないです！」 家族構成:両親・双子の妹(死去) ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 童顔・背が小さい・発声が心許ないの三拍子が揃っているせいで年相応に見られない刑事。 おっちょこちょいで手際はあまり良い方ではないが、その分自身の脚で事件の真相を掴みに行く行動型。考えるより先に足を動かせ。止まるな。の週刊ジャンプ思考。 双子の妹である実琴とは、幼い頃から性格が真反対であり、気の強い彼女にいつも色々なところに連れ回されていた。 そんなある日、2人はいつもと違う森に出かけた挙句、道に迷ってしまう。「私のせいで」と気丈な実琴すらも泣き出してしまい、自身の不甲斐なさに嘆いていると一筋の光が遠くから差し込んだ。それは偶然近くを通りがかったパトロールのライトであり、2人は助かった。 この頃から警官職を目指そうと思い、現在に至る。 この職に就いてから少し経ち落ち着いた頃、頻繁に連絡を取り合っていた妹から通信が途絶えた。 その後見つかった妹の死体はなんとも無残で、それでいて、酷く幸せそうな顔をしていた。 これ以上の幸せがあったかもしれないのに、ここで勝手に終わらせられるなんて、それ以上の傲慢があるかよ。 あんなに自慢してたんだぞ。返せよ、実琴のこどもを。返せよ。アイツの幸せを。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 柏瀬　実琴(かしわぜ　みこと)⇨揺ノ宮　実琴(ゆりのみや　みこと) 誠の双子の妹。2人で"誠"実"になるように名付けられた。 気丈で明るい性格。同期で刑事になる。いつも誠のことを引っ張っていた姉御肌。幸せそうな結婚生活をよく誠に連絡してくれていた。

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