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鈴木 燐緒 (すずき りお) ティーンに人気の雑誌モデル。言葉遣いがめっちゃギャル。安楽死倶楽部に訪れた理由は、人生に疲れちゃったから。 ・ ・ ・ 父親は弁護士、母親は死別。弟がいる。 父親は家を放置しており偶にお金が振り込まれない上に学費を払わないため、弟を学校に行かせてあげるためにモデルを始めた。 弟の社会人まで1人で暮らせるくらいの資金が貯まったため、目標を見失い、全てに疲れた。 .....訳ではなく、元々喜楽の感情は持っているが恐怖という感情が欠如しているため、死への恐怖が理解出来ずに居たので実際に目の前に死が迫った時に死の恐怖を感じる人間の観察が目的！あわよくば自分も恐怖と悲哀感じれたらいいな！！ 開いた理由も似たような感じ、見たければ開くのが1番だよね〜！！ついでに私もしんどこ！！！最後の華的な！！！ 自分からあげる愛情はあるけど誰にも愛情を注いでもらえなかった結果悲しいがわからず育っちゃった子。 自分に対して誰かが愛をくれることがそもそも絶対にありえないと思ってるしそれが普通だと思ってる。 それでも、楽しい、嬉しいを知れたのは弟の存在のおかげ。弟に、おねぇって初めて呼ばれた時に、初めて貰った感情だった。ただ、どんどんお母さんは弟と自分を離そうとしていくようになったから、そこで止まってしまった。 恐怖を感じたことがないので、恐怖を悲しいの最強形態だと思ってる。恐怖という気持ちに憧れがある。だって、悲しいって、愛されてるから思うんでしょ。だったら恐怖を感じる人間はどのくらい愛されてるんだろ。 「悲しい」も「怒り」も「怖い」も感じるタイミングは分かるので口には出せる。でも周りから見ても悲しそうではないし怒ってもないし怖そうでもない。 まぁもらえるわけないから期待しないし、初めから期待しなければ愛されなくて悲しいって思うこともないですよね！ 愛してる相手が死んでも、自分が好かれてないこと前提に考えてるので、私から逃げられたのか！よかった！とすら思うかもしれない。 モデルやって人気もあるから人からの愛を受け取ってるはずなんだけど、それを自覚するには、愛を知らないまま成長しすぎた。ファンのみんなのことは好きだけどみんなは私を求めてないと思い込んでる。どれだけ愛されてても受け皿のそこに穴が空いてたら意味無いよねってやつ。一生好きとかずっと好きとか、愛してるとか聞いたら、お世辞だな〜嘘だな〜無理しなくて大丈夫だよ〜！嫌いって言っても大丈夫だよ！って思っちゃう。 自己肯定感は高い。というか正当な判断を下せる。芸能界にいたので。それなりに人気の俳優にセクハラうけるくらいには自分は顔がいいんだなって思ってる。それだけ。多分まだ身体は売って無い。価値が上がるし、売らなくても稼げたので今後も売らない。死ぬ。 弟のことが多分1番大好き。お母さんも好きだった。お父さんもすき。でも、お母さんからはあんまり好かれてなかった。(本人は知らないけど、実は再婚連れ子。本物のお母さんは別)お父さんには興味を持って貰えなかった。弟は今中2で反抗期。 多分弟はお姉ちゃんのことをそれなりにいい姉だと思ってるけど口に出さないし、小さい頃はお母さんが離していたので、性格形成には携わってない。死んだら普通に悲しむ。 姉は弟も自分のことを嫌がってるだろうなと思ってるし、自分が死んだら喜ぶと思ってる。 おねぇ的 皆のあだ名！ ウィル▶︎うぃるぴ フォクシー▶︎こんこん はに〜ちゃん▶︎はにゃたん 天火▶︎てんてん 人生ガチャ▶︎がちゃぴん ノート▶︎のっち シズク▶︎しずくちゃん ああああ▶︎あしたか iQOS▶︎あこねぇ 「やほまるー！鈴木燐緒だよん✌️りおぴってよんでねん」 ｢また来世〜！！まぁきっと私は地獄だから会えないだろうけど！！！｣ ｢最後くらい、出来損ないの感情くんも頑張ってくれないかな｣

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