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◆Elias Cox（エリアス コックス） APP:4/SIZ:14 ニックネーム：エリック（エリックを亡くしてから、自らそう吹聴して回るようになった。それ以前は、エリィ。） 職業：警官、刑事（2015）（EDU*20） 職業特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 ◆特徴表（2015） 5,10受け身 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックロールのCONロール（"クトゥルフ神話TRPG"61ページ）の成功範囲に+20％。 4,2方向音痴（D） 〈ナビゲート〉の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることができない。 →（D）特徴表のため、1ｄ6*10ｐｔの興味ポイント取得 →10ｐｔを〈追跡〉に振りました。 　方向音痴だから目的地を自認して向かうことは不可能だけど、元SWATの実力も本能的に〈追跡〉することには長けた。 ◆キャラクター 後方腕組み見守り係（の予定）。 責任感が強く、任務のためであれば自身の能力を最大限に尽くして仕事をこなす。 どんな人とも丁寧な態度で平等に接し、約束は決して違わない。 だが、その責任感は「エリックの死」より強くなったものだ。 頭の片隅に、「悪は最後に必ず勝つ」という無意識下の思い込みがある。 誰かが成し遂げられないのであれば、自らが悪となり、文字通り命を賭け、任務を遂行するまでの決断力がある。 故に、いつだれが自分を裏切っても。またのその逆が起きても良い様に、腹を決めている。 近寄る者がいれば、慣れた手つきで警棒を取り出して線引きをする。 「Stop now.」 「おやおや、イケナイ子だ。俺の周りでは不審な事が絶えない。」「是非君には、その床タイル3つ分は距離を取って頂きたいものだね」 【もっとも、以上のことを、このINT9（阿保）が自認しているかはまた別の話である】 FBIの中でも群を切って阿保であること間違いなし！ 一人称：私 その他：Mr.○○、Ms.○○、君、彼、彼女 好きなもの：サンドイッチ、葉巻、エリック 嫌いなもの：オリーブ 誕生日：1/13 誕生花：ローズマリー 花言葉：「貞節」「静かな力強さ」「思い出」「誠実」「変わらぬ愛」「あなたは私を蘇らせる」「私を思って」「追憶」 元の髪色：亜麻色 元の性格：無口な姉御肌って感じ ms.ウィリアムズ Mｓ.レイエス Ｍｒ.ヴぃっかす チャン Ｍｓ.イングラム Ｍｒ.アンダーヒル Ｍｒ．ヘイズ Ｍｒ．ネルソン ハリー ー－－蛇足－－－－ ◆来歴 エリックが亡くなってから、エリックを無くさないように、自分に繋ぎ止めておくことにした。 「エリックがニックネームなんだ、変わっているだろう？」とふれて周り、今までの性格とは一変し、エリックのように努めて明るく元気に振る舞うようになる。 だが、笑う顔はぎこちない。 笑い方を思い出すには、彼を思い出すしかないから。記憶の中でなぞるのですら苦痛を伴うから。 貯めた金をしばし美容整形等に充てている。 少しでもエリックを亡くさないように、顔を変えているらしい。 性別も揃えなくては　と、子宮の摘出、及び男性ホルモン注射の治療を行っている。 性自認はどちらでもない。 というより、そんなことを考える隙すら与えられないくらい、彼女には「エリック」が絡みついて離れない。 自分が女で弱かったから、ダメだったんだな。 もっと強くなって、今の仲間を護らなきゃ。 もう誰も失わないように。 もう、だれもこんなおもいしなくていいように。 ◆エリックとの仲 それが、同期としての友愛であれ、市民を助けるべく鍛錬するその生き様への敬愛であれ、深く情を抱いていたことは確かである。 非常に親しかったからこそ、自分があの時唯一助けられたのでは？という己の責任感の強さが諸刃となり、深く突き刺さっている。 エリックは筋トレが趣味だったが、自分は走り込みで体力づくりをするほうが好きだった。 でもたしか、同じメニューばかりでは身体能力が偏るとか何とかで、結局いつも彼を習って筋トレをしていた。 本を読むのは特に好きではなかったが、彼に勧められればいつの間にか自分も読書が趣味となっていた。 好むジャンルは相容れなかったが。 たまの休日に、なんとなくランチに誘って、自分が年上だから奢ろうとしたら少しごねられた。 代わりというように、帰りに沢山ドライブに連れまわしてもらった。 そういえば、あんまり最近こういう息抜きしてなかったな、と。早く帰りたいなんてちょっと拗ねながら、うれしかった。 この時間がなんとなく惜しくて、夕日が見えるころになっても、助手席から彼の運転する姿を盗み見ていた。 でも、どれもこれも。 夢に出てくることはない。 毎日会う彼は、血に塗れて、死　というものをこれほどまでに恐ろしく見せつけてくる。 冷たい汗と荒い呼吸に急かされるように起きるのは、いまだに慣れない。 「いつか、きっとまた君に会えたら、 また夕日と広い自然を背中に運転してるエリックの姿が見たいよ。」 ◆イメソン ヒグチアイ / 悪魔の子 https://www.youtube.com/watch?v=WPl10ZrhCtk&list=RDc3aQjvjjLPI&index=3 syudou / インザバックルーム https://www.youtube.com/watch?v=eW620xcBnVE&list=RDc3aQjvjjLPI&index=9 ----------------以下、秘匿原文------------------- HO4　死を纏った戦士 あなたはもともと別の部署出身の人間で刑事課に来る前は「SWAT部隊」にいた。 4年前親友を亡くしている。その時に部署を移動した。 亡くなった親友のエリックとは気の合う友人でFBIになってから初めてできた友人だった。 何かと話が合いよく一緒に遊んだり仕事でもお互いのことを支えあう相棒に近い関係であなたにとっては親友と呼べるほどの仲だっただろう。 彼は4年前のある日行われた人質救助作戦で行方不明となり、後日エリックのものと思わしき死体が発見された。 その後死亡が確認され葬儀があげられたのだ。 なぜ彼が死ななくてはならなかったのか、失うことの恐怖からあの日以降親しい関係のものを作らないようにしていた。 亡き友人の分も自分がこの街を守ろうとあなたは考えている。 現在の年齢は28歳以上 あなたは「親友の死の真相を知る」「仲間を守ること」を大切にしている。 【特記】 1:SWAT部隊出身 戦闘技能が基本的に初期値が50、＜拳銃＞にはさらにボーナスで+20される。 SWAT部隊とは米国警察の特殊部隊。 特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任務に機動的に対応するための警察部隊である。 2:部隊に入り訓練を積んでいた身であるため咄嗟の判断が早い、DEX+1 【事前情報】 ●ASL人質救助作戦 テロリストが10日間にわたって大使館に立てこもり大使館の人間が人質となって軟禁された事件。 当時あなたとエリックはこの救助作戦に参加していた。 エリックは救助活動を行う過程でテロリストによって死亡している。 大使館を襲ったテロリストは「Giraffeman（ジラフマン）」と名乗りこの事件後逃走。 未だ捕まっていない。 (編集済) [20:52] 【事前情報】 あなたには忘れられない友人がいる、「エリック」だ。 エリック・グッドマン（28） SWAT部部、あなたとは非常に親しい関係性だった。 責任感が強く頑固な一面がありなかなか折れないところもあるが基本は性格はいい。 一度決めた道を最後まで通す芯の強さがあった。 苦しんでいる市民を救うべく鍛錬を怠らない勤勉さと見知らぬ誰かに命を懸けれる信念がある。 仲間からの信頼も厚く信頼された人間だろう。 B型 11/22生まれ 趣味：筋トレ / 読書 / ドライブ

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