タグ： タテモノ探索者

Cordia Erebus 一人称：私 三人称：Mr.○○ Mrs.○○　ジェントルマン、レディ ヴィクトリア女王に対して：Her Majesty カラーコード：E0E0E0 モチーフ元：ヘクラ級ボムケッチ 【特徴表】 2-8：芸術的才能（＋48、医学） 2-9：バイリンガル（言語技能＋105） 【基本性格】 熱心な医学研究者の女性。 この時代はまだ女性は家庭の仕事をすることが多かったのだが、歴代医学の家計だったことや彼女が群を抜いてエレバス家のなかでは類まれな術を持つ者だったためイギリスでも高名な医者となったらしい。 少し前まではイギリスで主治医をやっていたがとある事情で清へ向かうことになった。 現在は手術でより苦しみを抑えられるようにするか、いかに手術を上手にこなす環境を作ることができるかを研究中。 ちなみに背が低いのはちょっとしたコンプレックス。 よく本人じゃないと勘違いされるが、小さいからだとは違い実力は本物だといいなぁ・・・。 【来歴（ネタバレあり）】 中世から医者をやっていた家系の娘として生まれる。 エレバス家自体は由緒ある医師がそろっているのだが、コーディアは複数人いる兄妹の中でも群を抜いて才能があったためこの当時は女性としては珍しい医者となった。 小さいころから不自由ない生活をしており、与えられるものは与えられて育った。 もちろん解剖のための道具や生き物も与えられたため、小さいころの趣味は"学習のための"解剖と簡単な薬の作成としてた。 学校もこの時代としてはエリート街道まっしぐらで名門大学主席卒業（特に医学は）。 そんな彼女でも唯一与えられなかったものがある。 背と満足な好奇心だ。 背は体質だから仕方ないとして（多分この性格だったら夜もずっと研究してたので背が伸びて内接）好奇心が旺盛すぎる彼女の好奇心は大人になるころはすでに解剖程度では満足しないようになっていた。 大学卒業後、医師として職に就くことになるが瞬く間にその名声がイギリス中に轟くことになる。 卒業後数年間はずっとHO3家に仕える主治医として従事することが多かったが、物見雄山で清に行くこととなったHO3のお抱えとしてコーディアは清へ同行することにもなる。 【呼び方】 HO1：Mr.アンソン/Baron George HO2：Mrs.メイユイ/Mrs.イーハン HO3：お嬢様 HO3父：Master ヴィクトリア女王：Her Majesty 【メモ】 コーディア（Cordia）はアヘン貿易によってConcordia（調和）をもたらす。 アヘン貿易はイギリスのMisericordia（慈悲）を与える、というちょっとした意味をかけている。 なお実際の評判。 ディスコルディアにならないといいね・・・。 ＿＿＿＿＿★シナリオネタバレありにつき注意★＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿★通貨シナリオ一覧★＿＿＿＿＿ ＊胡蝶之幽夢　HO4：医者 ＿＿＿＿＿★『胡蝶之幽夢』　HO4：医者内容★＿＿＿＿＿ HO4：あなたは医者である。 あなたの家は主治医として代々HO3 家に仕えている。愛国⼼が⾮常に強く、愛する主のため、国に貢献 するために⽣きてきた。清にやってきたのも HO3 のお⽬付役を拝命したからである。 英国⼈限定。職業は医者固定とする。 【秘匿 HO】 HO4：献愛の使徒 あなたは医者である。 推奨技能：医学、精神分析 英国⼈限定。職業は医者とする。 あなたは医者であり、研究者でもある。 ⿇薬であるアヘンの依存性をより⾼める研究を東インド会社の出資を受けながら続けているのだ。 いま現在、清全⼟をアヘンで毒し、それによってイギリスが豊かな国となったのはあなたの功績と⾔って も過⾔ではない。 また、あなたは表向きお抱え医師としてイギリスの貿易⼤⾂を務める貴族に代々仕えている。HO3 はそ の家の後継者である。清国へ赴くのも、物⾒遊⼭に⾏くと⾔い出した HO3 の世話をさせるために、主⼈ である彼の⽗親があなたをお⽬付役として同⾏させたのだ。 HO3 は市街にお忍びで抜け出すこともあり、以前に親しくしていた庶⺠の友⼈もいたようだ。今は亡き 彼の名前は確かオリバー・キャンベルといったか。HO3 の⽗はそんなお転婆で危なっかしい彼/彼⼥を単 ⾝で清に送り出すわけにはいかなかったのだろう。 しかしながら、あなたの本当の主⼈はイギリス⼥王ヴィクトリアである。 あなたの⼀族が HO3 家に仕えてきたのは、彼らが国家の貿易を進めていく上で無視できない“⼤⾂”と いう⽴場だからだ。彼⼥の命令により HO3 家を監視するのがあなたの責務である。 あなたの⽬的はアヘンの研究をさらに進めること。 飽くなき努⼒によって、あなたの研究は依存性の向上を⽬的としたものから次の段階へと移⾏した。 すなわちアヘンの解毒薬の開発である。 ⿇薬への依存性を和らげる薬を開発し、ごく少数だけ市場に流すことで価値を吊り上げ、アヘンそのもの の売り上げと合わせて莫⼤な利潤を⽣もうと東インド会社は⽬論んでいる。 あなたは⾃らの意思にかかわらず、その⽬論⾒に加担しているのだ。 ⼥王は国⺠には慈悲深い存在であるが、祖国の繁栄のためにアヘン貿易という⾮道にも⽬を瞑っている。 すべてはイギリスと統治者である⼥王のために。 あなたは愛国⼼が⾮常に強く、我が⾝を投げ打って祖国に貢献することができたらと夢想しない⽇はな い。 《持ち物》 ・『開かない銀の箱』 HO3 の⽗より出発前に託された美しい装飾の施された銀の箱。鍵⽳らしきものは⾒当たらず、表⾯にく ぼみが 1 つあるだけであなたには開け⽅が分からない。 時がきたら HO3 に渡すように⾔いつけられている。彼/彼⼥が⾃分の在り⽅に迷った時、お前の⽅が側に いるだろうからと。 ※イギリス⼥王ヴィクトリアのキャラ造形は HO4 の任意とする。 ＿＿＿＿＿★以下『胡蝶之幽夢』HO4：医者ネタバレあり来歴★＿＿＿＿＿ 【来歴（ネタバレあり）】 HO3："表向きの主" ヴィクトリア女王：本当の主 【清をアヘン中毒にしたのは私かもしれない、けれども祖国のためなら仕方ないことよ。】 中世から医者と大臣をやっていた家系の娘として生まれる。 エレバス家自体は由緒ある医師と大臣がそろっているのだが、コーディアは複数人いる兄妹の中でも群を抜いて才能があったためこの当時は女性としては珍しい""医者""となった。 小さいころから不自由ない生活をしており、与えられるものは与えられて育った。 もちろん解剖のための道具や生き物も与えられたため、小さいころの趣味は"学習のための"解剖と簡単な薬の作成としてた。 学校もこの時代としてはエリート街道まっしぐらで名門大学主席卒業（特に医学は）。 そんな彼女でも唯一与えられなかったものがある。 背と満足な好奇心だ。 背は体質だから仕方ないとして（多分この性格だったら夜もずっと研究してたので背が伸びて内接）好奇心が旺盛すぎる彼女の好奇心は大人になるころはすでに解剖程度では満足しないようになっていた。 大学卒業後、医師として職に就くことになるが瞬く間にその名声がイギリス中に轟きヴィクトリア女王の目につく。 女王は彼女を抜擢し、自身の配下に置くこととなる。 対してコーディアのほうは我が国の女王に抜擢されるほどとは思わなかったようで、喜んで受け入れることに。 女王側もパトロンとして研究を促進するために費用を出してくれたりしてたこと、何より女王が選んでくれたこともあってもともと高かった愛国心はより高くなっていった。 一家としてはHO3家に表向きでは使えている立場ではあるというのが周りでの評判ではあるが、裏では女王のお抱えとなったためうーん、どうしようかなと考えていたコーディアではあるが、少し前に女王から「代々の伝統通り、HO3家を監視してほしい。それと同時にアヘンの中毒性を研究してほしい」と命令されたため""表向き""でHO3のおつきで清に向かったが本当の目的は『代々続けているHO3の監視をすることとアヘン中毒が加速するための研究』である。 アヘン中毒の研究に関しては祖国のために非道なことができるのかで悩むこともあるが、基本的には繁栄のためにしょうがないよねと目をつぶっていることが多い。 多分東インド会社の"アヘンの売り上げで利潤を生む"方針に関しては祖国のためなら仕方ないかなと思いながら加担するほう。 なお先頭に関してはもともと家計が医者と"HO3に仕える家系"なために本来はHO3家を守るための護衛手段として培ってきたものだが現在は自衛手段の1つとなっている。 HO3に対しては表向きでは護衛対象だがコーディアからしたら監視対象なのでどうなんだろうなぁ・・・といった感じ。 PLは仲良くしたいです・・・。 現在は手術でより苦しみを抑えられるようにするか、いかに手術を上手にこなす環境を作ることができるかを研究中。 ↑ つまりアヘンの研究、アヘンは実質麻薬だから。 ＿＿＿＿＿★『胡蝶之幽夢』　HO4：医者その後★＿＿＿＿＿ 女王陛下に報告、フーティエの種に関してはそれっぽい理由をつけて説得させる。 その後はお嬢様に仕える身として、同時期に医者と研究者として活躍する。 アンソンさん（ミャオさん）とはアヘン戦争に仲たがいするまではアヘン関係で利害が一致したためしばらくは関係が続く。 アヘン戦争後も"個人"としては思想とは別のため関係を続ける。 写真は後世へ残すために守る方針で、この後は写真を趣味でたしなむようになる。 子どもが生まれるかは不明だが性格的に男女逆転するんじゃないかな・・・。

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