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「胡桃炸裂症候群」HO公安 警視庁 公安部 外事第一課 公安警察とは、国益侵害になるような組織、国際犯罪に対し、諜報・取り締りを行う者である。 ▼職業技能：クトゥルフ2015<警官、刑事[EDU×20]>ベース 特記：制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▼特徴表 1d6(3)1d10(6)【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50％である。 役職は係長。 撫で付けられた癖毛にハーフリムの細身の眼鏡。垂れがちな目としっかり着こなされたスーツ。 一見して紳士的な男だが、口を開けば相手を見下した言葉が目立つ。 上からの命令には忠実だが、下の者には嫌味な態度をとることが多々。 妻が居たが、十数年前に蒸発。子供はいない。 好き：忠順な馬鹿 嫌い：無能 一人称：私、俺 二人称：呼び捨て、○○さん、君 カラーコード# 「おい、命令通りのこともできんのか駄犬。」 【通過シナリオ】 「胡桃炸裂症候群」 【以下秘匿】 「胡桃炸裂症候群」HO公安 秘匿を含む内容有 ↓ ---------------------------------------------------------- 秘匿HO HO：公安 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っている危険人物と認知されている。 しかし、国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要だ。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地、紛争地域で合法的に取引を行っており、日本国内で武器売買を行った証拠が無い。 法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、 スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という偽りの身分で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために中東の内戦地域に赴く。 最低役職は係員(巡査部長と同格)、最高役職は係長(警部と同格) とする。 ---------------------------------------------------------- 任務時は普段の態度は何処へやら、猫撫で声で相手に尽くすことが多い。勿論、対象によって変えるが。 刑事部に数年居たが、すぐに公安部に引き抜かれた。 組織を一網打尽にするような公安のやり方は認めているが、そのための多少の犠牲は厭わない考えは嫌い(決して表に出すことはないが)。 上には逆らったことはないし仕事もできるため、信頼は厚いだろう。 好きで公安部に居るわけではなく、あくまで「能力を買ってくれたから」この組織に居るだけである。 「俺はトカゲの尻尾になってやる気はないんでね。」 【PLより】 公安嫌いの猫被りおじさん！ ▷FAKE / Misumi

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