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職業技能：大学教授から取得。 両親が研究機関に務めており、その二人の間に育った研究・化学・実験諸々大好きな男。 少年～青年くらいの見た目をしているが、中身はしっかり34歳の男。酒が好き。とくに好きなのは獺祭。 研究等が好きで、休みの時間でも仕事をしようとして怒られてる。 食に興味がない。好きなのはぎゅってしたらすぐ吸えるゼリー飲料。つまみは好きだけど、それより酒。 ただまぁ、見た目的に酒が飲めなくなってしまったので非常に不本意ながら強制禁酒になった。 両親やその両親の信頼できる友人達のみで、秘密裏に人口減少の対抗策として"若返りの薬"を作っている。 「今の状態にしろ、別の惑星にうつることができたとしても、人口を増やしていくのはかなりの年月がかかるだろう」 「高齢の人達がこの薬を使い、子作り・出産を行えば、人口増加に繋がるだろう」 という考えのもと、薬を作ってる。六月はその第一号実験体。若返ったのはその薬のせい。 ただ、六月がたまたま上手くいっただけで、それ以降の研究・実験は停滞気味。 幼く変貌したのは33歳の誕生日の時。自分から飲んだというよりかは、だまされて飲まされたが近い感じ。 秘密裏の実験で、材料諸々の準備を自腹でしているので、実験体用意の準備もできなかったという理由で、標的が六月に。 「六月は実験が大好きだし、怒られないと思った」とは両親と回りの人間の供述。 両親はコールドスリープ反対派だった。 実際問題、幼くなってしまったことに関しては怒ってもいないし気にしてもない。 なんなら自分でも細胞や血液等を調べようとしていたくらい。 ただ酒が飲めなくなったことはご立腹。あと、思ったよりも小さいからだ動きづらい。 月面にきたのは、単純に興味があっただけ。「勧誘されたし興味あるし、行くかぁ」程度。 しれっとした顔して好奇心は旺盛。 両親のことは嫌いでもないが好きでもないし、友達はこういう性格なのでほぼいない。 あと、両親の後先考えない若返りの薬によって、事情を知らない人たちへのごまかしが面倒くさくなったのもあって、月面へきた。 あちらの表向きは転勤だとかそういうのにしている。 ■3−8「アドバイザー」 的確に、正確に物事を処理する能力が高い。 INT*2の値をナビゲートの初期値にプラスして設定する。 ＜参加シナリオ＞ 月面世界(ロスト)

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