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【ダイス】 SIZ⇔INT入れ替え 頭いい琴美さんの元に頭悪いけど腕っぷしある体力馬鹿いてほしい 【職業】探偵ベース(2015より) 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星＋〈聞き耳〉 特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉に＋10％ 【3d6】 5(1，2，2) 何の値かは分からないが、まずいという直感だけはある 【琴美との出会い】 出会いは高校生の時。人の良さと頭の悪さが災いして、霊感商法のツボを買わされそうになっていたところ、偶然同じツボを騙されて買ってしまった他の依頼人と共にやってきた琴美の華麗な話術でついでに助けられる。「少年、もう少し世の中を疑えよ★」とかなんとか煽られたことまでは覚えているが、礼を言う間もなく琴美は去っていってしまった。 口より行動で示すタイプなので、この恩を返したい、いやこの恩は必ず返さなければ、とストーカーばりの執念と粘着で琴美の事務所を突き止め、半ば転がり込む形で助手として働いている。琴美がその美しい容姿から依頼人にナメられていたり、危険な目に遭いやしないかとヤキモキしていた。 現在でも事務所の依頼をこなすかたわら、探偵業によって磨かれたストーキング技術、もとい追跡術によって琴美の足跡を追っている。 【人物】 大学四年生。どちらかというと根暗、寡黙。口よりも先に体が動く。恵まれた体格と体力で幼少期から剣道を習っており、段持ち。護身用に竹刀を持ち歩いている。 頭脳というよりは野性的な勘で生きている。「これ」と決めたことに拘る質であり、剣道であったり、琴美であったりする。 高校在学時からバイトとしてこの事務所に来ているが、一年ほど前に琴美が姿を消してしまい、大学を続けるべきか、辞めてこの事務所に専念すべきか悩んでいる。 インチキ霊媒師としてもこの竹刀を愛用しており、剣道の型をひとしきり行って見せて「武の精神で霊を威嚇している」などと言い、最終的に力づくで解決する。塩を詰めた竹刀袋に竹刀をしまっており、これが刀身を清めるのだとうそぶいているが、剣道の先生にそのことは口が裂けても言えない。

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