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クトゥルフ2015「大学教授」ベース ／ 職業技能のうち《値切り》⇒《芸術：指導》に変更。（ほぼフレーバー技能です） 特記：《信用》+10% ／ 高校関係者に+20% 特徴表：失敗は発明の母 名前の由来：ジャコウアゲハ（に擬態するクロアゲハ） 一人称：私 二人称：あなた、～先生 口調など：静かに喋る。相手の言葉を聞いてから話す。先生には敬語。 化学を専門とする高校教師。 もともと、今の両親に引き取られてから学校に通っていたが、（接触してしまいそうになる不安感から）人付き合いに耐えられなくなり、しばらく学校に行けずに引きこもっていた。 通信制で教育を受けて高校卒業相当となった頃にはある程度精神的にも落ち着き、両親への義理もあり大学に通うことになる。 興味を持ったのは自然界の毒や、化学。それは自身のトラウマが影響してのことではあった。 結局、真偽も分からぬまま、恐怖だけが残っているが、その知識は自身の進路を決める材料になった。 教師になったのは、研究者になるにはトラウマに向き合うことになり向いていなかったため。 特段教師に思い入れはないが、誰かに触れることを恐れているためできるだけ静かにするようにしている。 誰かに何かを教えるのは嫌いではない。基本的には賢く、知識も豊富であるために教えるのは上手い。 また、学習能力が高く同じ失敗はあまりしない。対人においてもそういった傾向から今までに大きなトラブルはない。 自分のことを汚れたものだと思っていて、そういった汚いものは全て自分の中に留めればいいと考えており、今でも自分で触れたものは毒になると思っている。 自罰的であり、自己評価は異常に低く、自己犠牲的な考え方が目立つ。自分が苦しいことで安心してしまうタイプ。 人付き合いを極力せず、ダウナーであまり表情を動かさないため、何を考えているか分からないと捉えられがち。 ただ、受け答えはしっかりとするし、話してみれば静かではあるが普通に話せる。 他人に触れないように細心の注意を払っており、外食にも恐怖を覚える。 そのため、材料を取り寄せて自身で調理することが多い。 主に中華料理、特に辛い料理を好む。自身に毒を取り込むような感覚なのかもしれない。 本来の性質は決して特異なものではないが、自身のことを化物のように感じていることで歪んでいる。 倫理観については、基本的な倫理観を持っていながら「誰かのため」であったり「自分が罪を背負う」類のことに対して極端にブレーキが弱い。 STR(筋力):3→9 CON(体力):8 POW(精神力):12→16 DEX(敏捷性):10 APP(外見):18 SIZ(体格):8 INT(知性):14 EDU(教育):20 ◇不定の狂気 5か月／5卓 4:嫉妬(表)　嫉妬：偏愛、執着、妄執。自分が失いたくないものに異常な執着を起こすようになる。 ◇後遺症 ・肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1永久喪失。SANc(1/1d3)。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。▲ ・HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない）▲

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