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門叶 蜥（とかない せき）　16歳　男　ネット犯罪者ベース 機関においてはセキとだけ名乗っている。ぼーっとした印象の少年。常に電子端末を持ち歩いており、電子機器を触っている様子がよく見られている。要領を得ず頼りないと言われがちだが魔術師としての素養は確か。常に腕か肩にイグアナやレオパードゲッコーなどの爬虫類を連れている。 5-4　ペット 探索者には最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度pointを1d3増加させてもよい。 →爬虫類のペットを多数飼いしている。 2-9 バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU*2]%を、最大3つまでの<他の言語>技能に割り振ることが出来る。 ーーーーーークロトカゲ　ネタバレーーーーーーーーーーーー 習得スキル：【クイックスペル】 素早く呪文を詠唱できる貴方は、詠唱に必要なターン数を‐1できる。さらに、同時に2つまでの呪文を詠唱可能。また、詠唱中に技能ロールを伴った行動が可能。 修得魔術 〇精神的従属 対象は1ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、言われたことをなんでもすることになる。この呪文をかけるためには8マジックpointと1d8正気度pointのコストがかかり、3ラウンドの時間がかかる。 〇精神力吸引 対象からマジック・ポイントを吸い取る呪文である、呪文をかけるために1d8正気度ポイントのコストがかかる、呪文の使い手のマジックポイントと対象のマジックポイントを対抗させる。呪文の使い手が買った場合には対象は1d6マジックポイントを失い、その分を呪文の使い手が獲得する。 〇空中浮遊（基本256p) 呪文の使い手あるいは選ばれた対象の体を、ゆっくりと空中に浮かばせる呪文である。この呪文をかけるためには、1d6正気度ポイントと空中浮遊するもののSIZ1ポイントにつき、1マジックポイントが必要である。 物心ついた時には家に人間は自分一人だった。父、母が家を出る際に魔力で稼働するように残した家政婦ロボットたちは自分が成長するにつれ一人、また一人と動かなくなっていった。自分が一人で暮らせるようになる頃にはすべての家政婦ロボットが動かなくなり、それらを全て動かすには今の年齢では魔力が十分ではなかった。広すぎる家には少しずつ爬虫類のペットが増えていった。それらだけが自分の友達だった。魔術への探求は両親の残した書物から始まり、世界中の様々な機関へのハッキングへと進化していった。ハッキングの腕が磨かれたことで生計も立てられるようになり、一人での生活にも慣れてしまった。そうして研究を進めながらぼんやりと暮らしていた矢先に手紙が来た。行ってみても良いかもな、まあなんとなくだけど。 魔術を用いた戦闘方法：精神的従属で服従させるor空中浮遊で浮かしてから落とすことによるダメージ 魔術を用いない戦闘方法：改造ショットガン（軽量化されたもの。家政婦ロボットに扱い方を教えてもらった） #cd853f

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