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【特徴表】 鋭い洞察力 異性が苦手 職業 ファッションデザイナー 【家族構成】 父、母、弟（赤子） 【性格】 小さい頃から魔法少女アニメを見ることが好きだった。 キラキラふわふわしていて可愛くてそれでいて強くてかっこいい✨ そんな彼女たちを応援することが大好きだった。 そのまま成長し、現在。立派な魔法少女オタクになった。 魔法少女の衣装が好きで、精巧なコスプレ衣装を作り上げたり。推したちのぬいを作ったりしているうちに裁縫の腕がめきめきと上達した。 因みにコスプレは衣装を作るのみで、コスプレしているわけではない。自分が魔法少女になるのは解釈違いなので。 普段は大人しく引っ込み思案で自分に自信がない。魔法少女の話になるとオタク特有の早口気味になってズイズイと近づきながら話してくる。我に返った後に自分の行いを思い返して自己嫌悪に陥る。 元々近所に住んでいたの女の子（小学生）と一緒にアニメ鑑賞会を良くしている。（現在は小鳩が引っ越しをしたことで近所ではなくなったが、定期的に会って一緒にアニメを見たりしている） 憧れのファッションデザイナー（自探索者の月並螢という人間）がいる。キラキラふわふわとした衣装をデザインするわけではないけど、着る人が一番輝けるそんな衣装をデザインする人で自分もいつかそんなデザインを作れるようになりたいと思っている。 【叶えたい願い】 好きな物を自由に好きと言いたい 魔法少女オタクをしていることは両親に隠している。 いつからだったか、自分が好きな物の話を両親にすると「もうお姉さんなんだから、いつまでもアニメの話をしていないでお勉強しなきゃね。アニメはアニメの世界であって現実じゃないんだから」といわれるようになったのは。 歳を重ねるごとに、徐々に両親の前で魔法少女の話をしなくなった。 キラキラふわふわな世界が現実じゃないことぐらい一番よく知ってるのは自分だった。 だからこそ見ていること位、応援すること位は、好きでいることは許されたかった。 家では大人しいいい子でいるからとそう誓って、手芸部でもくもくと自分の作りたいものを見たいものを作り続けている。 将来の夢はファッションデザイナー。着る人に勇気を与える様な、その人が一番輝けるキラキラふわふわとした衣装を作りたい。…けど、両親にはその本音を相談できていない。 【魔法少女ビジュアル】 髪はくるぶしまで伸びたウルフカット。色は銀が主で、毛先に行くにつれて淡い水色になっていく。 メジャーのような目盛のついたうさ耳に、首に♤のモチーフのついたチョーカー、耳に同じく♤のモチーフのピアス。ふんわりとしたバルーン上のスカートに待ち針が数本刺さっている。（お裁縫の針山イメージ） 普段持ち歩いているぬいぐるみが巨大化し、屈強な腕が生えて本人もドン引き。 【戦い方】 「わ、わわっ！ごめんなさいっ！轢いちゃいます！！」 自らの頭上には操り人形を操る為の木をクロスさせたようなものが二つあり、手を動かすと連動してそれが動き巨大化したぬいぐるみを動かし轢く。 【話し方】 一人称：ぼく 二人称：あなた 「ふぇ！？ぼ、ぼくですか！？や、そ…その、ぼくは見る専なのでっ！」 「魔法少女○○を知ってるの！？○○って他の魔法少女アニメでは見られないような～うんたらかんたらうんぬんかんぬん～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」 「はっ！！！！！！すみません！すみません！勝手に舞い上がって語ってしまって………うぅ……消えますので～～～…」 【シナリオ通過後の変化（ネタバレナシ）】 怖い物から逃げて、人の後ろに隠れて泣いて動けなくなるような、そんな”守られるだけの女の子”はもうやめた。 両親に自分の好きなことや将来なりたいものをはっきりと述べられるようになり、大学受験は方向性を変えて服飾系の学校に進学できるように受験現況を頑張っている。 もう下を向かないで、前を見て、胸を張って、自分の好きな物を言えるよ。 最高の推し達（まほたん自陣）と出会えたから！ 【 イメソン 】 　▮ コネクト 　▮ 歌詞：https://utaten.com/lyric/jb71103218/ 　▮ MV：https://www.youtube.com/watch?v=POfOycet4bE

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