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白羽　杏樹(しろは　あんじゅ) -シナリオ- エンジェル・デビル・インプロパー　HO天使　エンドN　生還 2023年4月まで死体を見て発生するSAN値減少に-1の補正(見慣れているため) 【エンジェル・デビル・インプロパーでの設定】 天界名：アンジュ 人間社会での名前：白羽杏樹(しろは　あんじゅ)　見た目は天界の姿よりは多少大人っぽく見える。 いたずら好きでいつも無邪気に面白そうなことを探している。これから分かる通り、子供っぽい部分が目立つ。まるで天使とは思えない。堕天使といった方がしっくりくるかもしれない。これだけ見れば何故天使になったのか甚だ疑問である。 見た目は10歳前後ほど。 人間社会で過ごすときはある程度の節度をわきまえて振る舞っている。 休日の趣味は街散策(人間観察)。飽きたらカフェ巡りや遠出して知らない土地に出掛けたりしている。 「ねぇー！！暇なんだけど！」「何か面白いこと無いかなぁ(スマホいじいじ)」 【人間だった頃】 頭は良くも悪くも無く普通。ただ困っている人を放っておけない性格だった。 大人しい性格だが、周りにはよく人が集まり、その中でいつも笑顔を絶やさない。相談事もよく受け、人に寄り添っていた。いたずら等は考える事は無く、端から見たら善人だろう。 事実当人は根からの善人でお人好しである。雨が降っていて傘を忘れた人が居れば、他にもあるからと嘘を言って自分の傘を貸した。自分は濡れて帰るか、先生から傘を借りるかして帰った。 捨てられている猫が居たとしても同じだ。雨が降っていれば傘を立てかけてやり、近くのコンビニやスーパーでせめてもとご飯を買ってやる。 宿題を忘れた人が居れば自分のを見せてやり、教材を忘れた人が居れば貸してやる。 そこに自分への見返りや利益は一切考えていない。呆れるほどのお人好しだ。例え自分が傷付こうが、不利益を被ろうが、お構いなし。自分より他人。 誰かに頼るということもせず、だからといって辛いと思うことは無く、純粋に自分の生き方はこうである、これがあたかも普通であるというように生きているような人間だった。酷く鈍感なのか、それとも寛容すぎるのか、例え悪口を言われていたとしても気にした様子も無く、言っていた当人達に他の人と変わりなく接する。 これを不気味に感じた人も居ただろう。 ange:フランス語で「天使」

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