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クトゥルフ PC作成ツール
如月連
ID:4570707
MD:0c418582ee8184beaa7ec61ed2bb9991
如月連
タグ:
かいぶつたちとマホラカルト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元死刑囚。技能振りは暴力団組員ベース 本名は如月連、新しい戸籍名が水無月蓮 一目見て分かるほど異国の血が混ざっている(ロシア系ハーフ)。 生まれも育ちも日本で他国の言語は喋れない。 二月の寒い日、産まれてすぐに原磯市にある教会に捨てられ、教会の神父に育てられる。 老齢の神父は彼を如月連と名付ける。二月を意味する"如月"に、人との縁やよいことが"連"なるようと願いを込めた。 物心ついた頃から、幼いながらに自分が親に捨てられたのだということは理解しており、実の親、とりわけ母親を深く恨んでいる。 神父はそんな連の恨みに気付いていて、そっと寄り添って愛を傾け、関心を示し、神の教えを説いてくれた。 たった一人ではあったが、確かに愛されて慈しまれて生きていた。優しく慈悲深い神父の元で次第に心解れていくが、彼は連が9歳のときに心臓病で急逝する。 まるで我が子のように愛情を注ぎ、恨みに凝り固まった心を時間をかけて解きほぐしてくれた神父の死が連の心に深い傷を残し、ショックで口が利けなくなる。 まもなくして教会に来た神父の慈愛も数年後に来たシスターの優しさも、連の心の傷を癒すには至らなかった。 他の孤児たちは神父やシスターの前ではいい子のふりをしながら、大人の目の届かないところでは子ども特有の無邪気な残酷さで異質な存在である連を排除した。 神父とシスターが優しければ優しいほど、自分の孤独に気付かない彼らにますます心を閉ざした。 学校生活も孤独だった。 美しい容貌への羨望。異国の血を引く容姿への好奇。失声症への無理解。孤児への差別。侮蔑。偏見。憐憫。嫌悪。その場にいるだけで様々な視線に晒された。 いじめられかけたこともあったが、相手を躊躇なく椅子で殴り付けて抵抗した。若い神父はそんな自分を叱りさえしなかった。 次の日から学校で待っていたのは、恐れによる無視だった。 幼かった頃はまだ純粋だった異性からの視線は、連が美しく成長するにつれて色欲が混ざるようになり、産まれのこともあって恋愛や性欲に対する嫌悪があった連の女嫌いが加速していく。 学校に行っても、教会に帰っても、安らげる場所はない。 願っても祈っても救われない。次第に神に縋ることをやめ、己のみに頼るようになる。 15歳、義務教育の終了と同時に誰にも知らせず黙って教会を出る。 大事にしていたロザリオは家を出るときに失くしてしまったが、恨みながら神を捨てた身でありながらロザリオを持つことが躊躇われたので諦めた。 恩人である神父は、死に際連に「これもまた神のお導き。悲しむことではありません」と言い残して亡くなった。 以降教会を出るまで思い出さないように心の奥底に仕舞っていたが、一人になるとよく思い出すようになり、彼の死を悲しまないために、人の死は悲しくないことだと確かめるために人を殺した。 最初の殺人は16歳。母親という生き物だった。 自分とは何のかかわりもない女性だった。 酷く抵抗され、自身も傷を負いながら、その傷の痛みと殺される直前に彼女が自分に向けた視線に強烈に囚われた。軽蔑や恐怖と共に目を背けられてきた連の人生の中で、「生きたい」「死にたくない」と生を渇望するその視線は、何よりも苛烈な視線だった。 酷く痛み熱を持つ傷の感覚が己の輪郭をはっきりさせた。烈しい感情を孕む視線を浴びせられて、自分が確かにここに存在しているという実感を得られた。 長いこと失っていた声は、初めて人を殺して生温かい血を浴びたそのときに戻ってきた。 ようやっと自分が確かに生きていると思えた連は、その視線と痛みを求めるように次々と人を殺し続ける。 初めの頃は無意識に母親を選んで殺していたが、次第に無差別に殺すようになる。 人殺しが金になると知ってからは依頼を受けて報酬を得ていた。 初めて人を殺してから三年後の六月、連は逮捕される。逮捕される際に警察側に五名の死傷者を出している。 取り調べの中で、連は自分の犯してきた罪を全て自供した。他、聞かれたことには全て素直に答えた。 連の自供により、かつてない早さで死刑判決が下された。判決を受けてようやっと、ああ自分は死にたかったのだと気が付いた。 死にたい。生きていきたくない。けれど、自ら命を絶ってはならないと教えられた。途方に暮れた連は人を殺すことで死の代替として安息を得ていた。 しかし、連の望みとは裏腹に、死刑を目前に控えた連はとある組織に助け出され、その組織にスカウトされることとなる。 ようやっと死ねると思っていた連はその誘いに首を振る。が、「生きていたら君の両親を探し出せるかもしれない」と幽霊に持ちかけられたことによりその組織に籍を置くことになる。 以降、両親を探し出して殺すという復讐を動機に今日まで組織のメンバーとして生きている。 最初は組織のメンバーたちとは自分の目的のために手を組んでいるに過ぎないからと極力関わらないようにしてきたが、彼らは今まで向けられてきた好奇とも侮蔑とも憐憫とも畏怖とも違う、まっすぐな視線で自分を見た。 そうして普通の人間にするように接されてじわじわと情が生まれつつあり、ぽつぽつと会話を増やし今ではまあまあ気を許している。 人と関わりを持てず、長いこと口も利けなかったため、会話でのコミュニケーションが下手。 今は一応口下手な普通の人間ぐらいに成長した。 報道で顔が割れており一躍時の人(……)となっているのでほとんど外には出ず、組織が拠点としている場所に住んでいる。 組織に身を置いた際に魔女に新しく綺麗な戸籍を用意してもらった。以降『水無月蓮』と名乗っている。 殺人依頼で法外な報酬を得ていたため、向こう数年暮らすに困らない額の金があり、必要なものがあれば魔女の開発したAIに密林で調達させている。 脱獄したら悠々自適のニートライフ たまにふらっと殺人依頼を受けては人を殺して法外な報酬を得て帰る。 母親という生き物に対して嫌悪感がある。また、女性全般に対してもうっすら苦手意識がある。 恋愛や性欲、性行為に対しても強い抵抗感と忌避感があり、想像するだけでも気色が悪い。 天使が加入した際も、苦手意識から若干避け気味だった。喋ると天真爛漫のふわふわのちびっこすぎて女というより小動物だな……うさぎ……?と思い始めてから平気になった。 組織の仲間のことは現在まあまあ大事にしている。天使のことは特別可愛がっているが、情というものが9歳から止まっているのでどのような感情かはよく分かっていない。 口が悪くぞんざいで常識や倫理はところどころ欠落しているが、食事の前に指を組んだり食べ方が綺麗だったり脱いだ靴を揃えたりなど、生活の端々に育ての親の教育が垣間見える。 好き嫌いは特にないが、シチューを食べているときの表情はいつもより少し穏やか。 小動物(特に猫)(人間の言葉を喋らないので)が好きだが、動物からは好かれない。 煙草は17で吸い始めた。一日一箱消費する。天使がいるところではあまり吸わない。 とても酒に強い。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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