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ユグ＝シタラスから 『シュラク』　百舌鳥の英語読み - 月下 蒼良　ツキシタ ソラ ●ギャンブラー （2015） 職業技能：言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術（演劇）、経理、心理学、目星 ＋個人的な関心の技能１つ（） 3-6格闘センスの持ち主 3-7俊敏 一人称:わたし　二人称:あなた　（三人称あなた方） 口調：礼節はあるが割と荒っぽい話し方する 「わたしに何か頼み事するなら必要なものがあんだろ」 「あなたなら安くしとく…なんだ、ただより怖いものはないぞ」 好物：お金　あんずバー 苦手：アボカド タバコ：ラッキーストライク・フィルター・シガリロ・ライト 持ち物：ブラックジャック、のど飴、 顔がいいギャンブラー、タバコは吸うほう。 在り方は『鼠』 母に「今いるあなたを愛してる」と言われることを諦めている。だが弟が帰ってきさえすれば精神の寄る辺くらいは帰ってくるかもしれない。そうしたら目の前で死んでやろうかな。ってちょっと考える、きっとやらないけど。（だってそれで母が壊れてくれないんじゃ遣る瀬無いし） じゃあなんで自分のものじゃない借金のためにこんなところにいるんだろうか。 疑問にも思ってるし母にも弟にも、愛と憎の両方感じている。父は自分を連れて行ってくれなかったから薄情者。と思ってる。 自分に失って困るものがないので、自身に関わるものならなんでもベッドできる。というかもうこの人生ひっくり返すにはアホみたいな額で勝つしかないんじゃないかと、半分目的と手段が逆転してる。 お金が好き、在り方がシンプルだから。 大逆転なんて子供騙しなような夢物語見たいなものを生きるよすがにしていたのに、人まで殺して肉を喰らって畜生に落ちて散々だな。サイアクだと思っている。 だが腹に人肉をおさめている間は満たされる。そのあとに気分が気持ち落ちるので薬物か何かかよと思ってる。まあ生肉食ってて具合悪くしない方がおかしいんだけどな、プリオン病とかになることもないらしい。 もし弟が見つかることがあっても、もう7歳前時点の愛着なんて求めないし自分もそんな綺麗なものではなくなってしまったから、よければ母と二人幸せにやってくれ。と思っている。無関心ではなく諦念。 探す気はあるが見つけたら離れると思います。 小さいころは兄として、『朱紀』の事を愛おしく思っていた。 心残りがあるならばきっと枝垂荘の面々だろうし、死ぬ前に大金でも残して置きたい。臓器売ったって体売ったっていい。 甘える人はいないけれど、できれば誰かに甘えたい人。 あと声帯模写はもともと特技ではあったがイカサマする時に使ったりしてたらうまくなった。今はむしろネタが割れたらこっちが不利になるのであまりやらない。 ●呼び方 HO1　ボス/エンスイ HO3　ほたる HO4　シャン ●幽世常世の満天下 ■HO2 ----------------------------------------- 　貴方は賭場通いだ。 　年齢：20〜25歳 　貴方は借金を返すために自ら九朧城へやってきた。貴方には1歳年下の弟がいた。非常に仲が良かったが、弟は7歳になる前に行方不明となってしまった。必死に探したが、とうとう弟は見つからなかった。弟を深く愛していた母は精神を患い、その対応に追われ生活は苦しくなった。さらに今から3年ほど前、母が弟を個人的に捜し続けており、探偵の雇用費などによって闇金に多大な借金があることが判明した。それを知り母に愛想を尽かした父は離婚して家を出て行ってしまった。到底返せない額となった借金を前に、貴方は闇金業者に言われるがままに九朧城への門を潜った。 貴方がここで暮らしているのは借金を返すためである。大金を返済するならばと柳に教えられ、仕事の傍ら、賭場に通っている。貴方が教わった賭場は、賭け金こそ他の場所に見劣りするものの、悪徳運営が関わっておらず、比較的安全に（しくじっても腕一本程度で）金が稼げる場所らしい。初めは1日も早く真っ当な生活に戻りたかったが、今は枝垂荘の仲間には情が湧いており、ここでの生活に居心地の良さも感じている。 しかしそれと同時に、貴方は1年程前から奇妙な欲求に悩まされている。それは「人肉を食したい」という衝動的な欲求だ。市場の片隅でひっそりと売られている人肉を見て、いつからかおぞましさよりも「美味そうだ」と感じるようになっていた。 衝動は収まるところを知らず、とうとう数ヶ月前、貴方は人を殺して食ってしまった。それ以来、欲求を抑えられなくなる度に、夜な夜な人目を忍んで通りすがりの人間を殺しては食っている。貴方自身がこの行為をどう思っているかはわからない。しかし幸いにも、ここでは殺しなど茶飯事で、貴方の起こした連続殺人は鬼と呼ばれる異種族の仕業だろうと騒がれる程度で、さほど問題にもなっていない。 ▼父やその他家庭環境 下記概要に指定されていない詳細は好きに設定して構わない。ただし、内容を事前にKPに共有すること。 父 母が精神を病んでから、耐えきれず家を出て行ってしまった。今は連絡を取っていない。元がどのような父親だったかは指定しない。 母 元は優しい母親だったが精神を病み、勝手に弟を捜し歩き多額の借金を作ってしまった。 弟『月下 朱紀』ツキシタ アキ PCの1つ年下で、PCに良くなついていた。比較的おとなしい性格。 ▼生活について 　貴方は「鼠」として時折母の元を訪れる二重生活を送っていても構わないし、「土竜」として借金返済までは完全に地上から姿を消していても構わない。 ▼観察眼 　貴方は地上の暮らしが長いため、地下の住人に警戒を怠らず生きてきた。裏がある者がほとんどのこの場所で、人一倍その機微に敏い。 【心理学】に＋30する。【知識（九朧城）】は通常の【知識】の半分となる。 [NPC]＜麗麗-ﾘｨﾘｨ-＞ 　貴方が通う賭場に勤める青年。対応が丁寧。 　長らく通う内に、貴方は彼の衣服に隠れた右手が不自然に短いことに気づいた。何らかの怪我があるのだろうか。

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