タグ： サイレン清掃会社HO2

もう我慢するのはやーめた。 俺はやりたい事をやる、生きたい様に生きる。だから全力で遊ぶし、容赦なく奴を殺すのさ。なあ？上大花卉。 【特徴表】 6-05：急所を見抜く 狩人の素質を持っている。 貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2となる。ただし最大40%である。 ※貫通希望の場合は、ダイス前に宣言！！！！ 3-08：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% →言いくるめ、信用、心理学に採用 【詳細】 眼鏡を掛けた陽気な清掃員。 眼鏡を掛けているのに中学中退、いわゆる馬鹿。眼鏡キャラは賢いなんて固定概念をブッ壊せと言わんばかりに休日は山を駆け回り虫取りをし、家に帰ればプラモを作る。 THE男の子の遊びは何でも大好き。コミュニケーション能力も高く、一人で飲みに行ったのに帰りには大人数を引き連れてハシゴしたりする。 今はけらけらと笑うことが多いが、幼少期はの家族の為に抑圧された生活をしていた。 虫取りが趣味だからと行ってよく山に行くが、本当は父親が死んだ山に花を添えに行っている。しかしカブトムシも見つけたら獲る。もう我慢しないと決めた男の子なので。 好きなもの…楽しい事 苦手なもの…強制労働 趣味…虫取り、プラモ 大切なもの…家族の写真 ペット…普通のカブトムシ♂（名前：ヘラクレス） 【性格】 賑やかでよく泣き、よく笑う。幼少期に抑圧されていた分を取り戻そうとしているのか感情表現が豊か。かと思えば、上大財閥の話をする時に酷く冷えた表情をすることがある。 楽しい事が大好きで、よくペリカン屋メンバーを飲みに誘ったりする。 【過去＆殺し屋になったきっかけ】 施工会社の息子。父、母、妹と自分の4人家族で何気ない日常を過ごしていたが父親の会社は上大財閥グループの会社と共同のトンネル工事を行うなど関わりがあった。 ある日、父親の新しい建設現場が学校の近くになり、こっそりと現場を見に行った際に父親が上大グループの重機操作ミスで事故にあった現場を目撃。父親は土砂の下敷きになって帰らぬ人となった。しかし、ミスを隠したかった社長は自然的な土砂崩れだと主張。総司は上大グループのミスを主張したが、幼い子どもの主張より社長の発言が重要視される。様々なコネも使われ今回の事故は自然災害という処理になった。幼いころから人の心情が手に取るように理解できた総司にとっては、大人は全員嘘つきの集団にしか見えず、この頃から上大グループについて嫌悪の感情を抱くようになる。 父親が不在になった会社の経営は一気に傾き、その後倒産。一気に生活は貧しくなった。 元々病弱だった母の病状は悪化し、妹は毎日我慢する生活を送っていたのを見兼ねた総司は中学を中退して土方の仕事に就くことに。しかし、総司の稼ぎでは母の通院費も家族の食費も賄えず、生活はどんどん貧しくなる一方に、そんな時にまた上大グループから仕事の誘いがあった。 中卒の身では雇ってくれる会社も少なく、金に困っていた総司は渋々彼らの会社で住み込みで働くことを決めるが、生活は以前苦しく家族にも会えない日々。僅かではあるが家に送金してもらい、自分は生活を切り詰めて身を削っていた。家族との連絡手段は手紙のみだった。 ある日、工事現場で上司に指示された現場に一人で働いていると土砂崩れに合いそうになった。足の素早い総司は間一髪でそれを免れたが、頭を強く打ち、負傷。眼鏡が無いと生活ができないまでに視力が低下した。 大丈夫か？災難だったな、無事でよかった。と自分を心配する仕事場の人間。しかし総司はそれ見た時に彼らが抱いているのは嘘の感情であると察した。そして理解する自分は父親と同じ方法で殺されそうになったのだ、と。 最初から労働するだけさせておいて上大グループの汚点を知る自分を始末するつもりだったことを理解した総司は、真っ先に家族の安否を確認しに母と妹のいるアパートへ向かった。アパートに行くとそこは空き家だった。大家に事情を聞けば驚いた様子で答える。 息子さんはずいぶん前に事故で亡くなったと聞いていた、そして精神的ショックを受けた母と妹は無理心中を図って死亡した。それはもう2年前の話だと。 それからは自分がどこをふらついていたのか、あまり記憶にない。茫然自失としていた時に洒掃讙に拾われ世話になった。 久しぶりにまともな食事を食べ、今まで騙されていた間抜けな自分と上大グループのクズさに総司は笑った。 そして洒掃讙に問いかける 「なあアンタ、人の殺し方を教えてくれないか？」 【時系列】 12歳　父親死亡 13歳　会社倒産、後に中学中退、土方仕事で稼ぐ。 15歳　上大グループで３年間労働 16歳　知らない間に母・妹が無理心中 18歳　上大グループに殺されかける、その後ウロボロス清掃会社に就職。視力低下の為に眼鏡をかけ始める。 28歳　現在、１０年目 【家族】 〇橘 賢人（たちばな まさひと） 父親。橘施工の社長。土砂崩れに合い死亡。 新撰組が好きで総司という名前をつけた 〇橘 加奈（たちばな かな） 母親。生まれつき体が弱い。子どもたちが心の支えだった。 〇橘 知良（たちばな ともよ） 妹、2歳下 母似の妹。兄に懐いており、友達も多かった。 学校では美人だと評判だったらしい。 【槍について】 土方仕事で長いパイプを器用に使って仕事をこなしていたので、長物の扱いは慣れてしまった。 ゴミ箱のサイドについている収納スペースに差して運んでいる 【ペリカン屋メンバーについて】 HO1 呼び方→オッサン 先輩。だけどタメ口だし、オッサン呼び 何かと面倒は見てくれるので信頼はしている HO3 ニイナ 呼び方→ニイナ ある時から毎回何かと勝負するようになった仲。 弟みたいだと思って可愛がっている HO4 呼び方→ロッキー 新人。飲みに連れて行ったり可愛がっている 【ペットたちの名前】 ペリカン→田中 カモノハシ→さちこ ウサギ→うさ公 【サンプル台詞】 「はい！今日俺と飲みに行ってくれる人〜〜！」 「ヘラクレス〜、ご飯だぞ〜〜！今日は…ジャーン！スイカだ！贅沢だろ！！」 「わ、眼鏡眼鏡！アレないと見えねーんだって！」 「俺か？世界で一番間抜けな掃除屋さ。」

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