タグ： くじゃ2 アンチテェゼ・ポジション

警察・刑事（2010）ベース　 職業技能ポイント：[EDU*10+STR*10] 特記：[制服の着衣、警察手帳の所持があれば〈信用〉〈説得〉に+20％、敵意がある人間はその限りではない] 特徴表：[格闘センスの持ち主/素手の戦闘技能3つ〈キック〉〈組付き〉〈頭突き〉が基本成功率50％] 葵 泉樹-あおい みずき 【アオキ】 花言葉：初志貫徹、若く美しく、変わらぬ愛、永遠の愛 別名：青木、アオキバ（青木葉） 種類：ミズキ科アオキ属、常緑低木 由来（花名）：アオキ（木）は、常緑で葉だけでなく枝も緑色をしていることから名づけられる。 別名は、一年の間ずっと青々とした葉を茂らせることからつけられている。 由来（花言葉）：「初志貫徹」は、新梢の緑色が他の樹木のように幹と同じ色にならず、枝が緑色を保ち続けることから。 「若く美しく」は、一年中、青々とした艶のある葉を茂らせることから。 「変わぬ愛」は、夏の暑さにも負けず冬の寒さにも負けず、いつも変わらず生き生きと青さを保つ姿から。 備考：艶やかな葉が一年中、青々としていることから、生命力の象徴として縁起が良いとされる。 また、雌の木には大きめの赤い実がなることも縁起の良さに通じている。 アオキの葉は薬用になり、火傷などに効能があるとされる。 【性格】 調子が良い時は朗らかで人懐っこく、悠々自適な性格をしている。 機嫌が悪い時はそれと対照的に、短気でほとんど口を利かなくなり、気の置けない友人ですら手を焼いている。 たいていは甘いもの、特にお気に入りである「小倉トースト」を食べれば元に戻ることができるが、 好きなものを聞かれれば、愛知・名古屋と関連高いものを挙げているが、彼自身はその話題を避けているようで、 普段は意識して標準語を使用しているつもりでも、不調時は無自覚に方言が出てしまうことを気にしている。 そのため、携帯できるサイズの甘いお菓子を持ち歩き、たいていはそれらを咥えて過ごしている。 完璧主義なところがあり、自分が納得しないのであれば倒れるまで続けるところがある。 おかげで武術や拳銃の扱いは、警視庁の中でも優れた技術を持ち合わせているが、 それを身につけるために費やした努力は途轍もないものであり、彼の生真面目さを感じさせられるだろう。 【家庭環境】 幼くして家族全員を事故で亡くしており、未だ夢に見るほど心に深い傷を負っている。 両親と親戚、産まれたばかりの妹を持ち、優しい家族に囲まれ、どことも変わらない普通な暮らしをていた。 家族のことを大切に思っていたが故に、失ったときの衝撃は心因的疾患を呈するほどであった。 調子によって二面性が激しくなることや、強迫観念が強いところは、それらが原因ではないかと言われている。 7歳からは孤児として生きてきたが、過去の境遇に気を遣われ、態度をよそよそしくされることを何となく不快に思い、 以来自分自身のことはもちろん、それらに関する話を人前ですることは辞めている。 ※シナリオネタバレ ●アンチテェゼ・ポジションHO1 【時系列】 15年前に発生した「名古屋地下鉄爆破事件」の犯人に対する感情は、「死ぬほど憎い」ものである。 事件の真相を確実に、そして最前線で突き止めるための手段として、すぐにでも警察官になりたかったため、 周囲の反対や心配の声を押し切って試験を受け、高校卒業と同時に警察学校へと入学する。 確固たる執念により実技や座学はどちらとも優秀に修め、期待十分で地方課に配属、 その後も変わらず実績を積んでいき、2年後には最短期間の22歳で刑事1課に所属することとなる。 現在は仕事の傍らで独自調査を進めており、今のところは両立できているようだ。 【人間関係】 水野織子は、同じ事件の被害者遺族として、唯一心を許している旧友である。 トラウマが甦ることがあった際は、彼女の厳しくも温かい現実的な言葉のおかげで前を向くことができただろう。 警察学校に入学後は、以前に比べて連絡を取り合うことが減るも、定期的に会って酒を交わしている仲である。 彼女がギャンブルに依存している様子は、自分も体調管理ができないぐらい物事に熱中してしまうところを比較して、 特に指摘も気にもしていないが、巻き込むことだけはやめてほしいと思っている。 愛知県刑事の阿部とは、仕事関係者ということもあり形式的な付き合いをしている。 事件の詳細を聞くために、仕方なく過去の境遇をある程度伝えているが、 生真面目で優しく飲みの場では奢ってくれるような彼に、少なからず信頼を抱き始めている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ