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獅子吼 優斗 (ししく ゆうと) ​───────​─────── ディレッタントベース 資産家の趣味人、投資家の教養人、大企業の会長、ビルオーナー、投資家など。 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） →写真術、乗馬を選択 ​───────​─────── ▼人格、人生。 社長息子。資産家の趣味人、本来働く必要がない。 現在、務める企業の社長息子であり、特に今までの人生で苦労をした経験もない。 それを鼻にかける事もなく、周りに話した事も無い。 友人知人は多いが、親友などという存在も居ない。 何を考えているか、誰かに素直に話す事もろくにない。 相手の思考を見抜き、周囲と打ち解けることは非常に得意。 資産家であり、株等も抜け目なく扱っているために、本来働く必要はない。 会社で働いているのは暇つぶし。 デスマーチがあろうとそれを愉しむ気持ちしかない。 社長令息である事は、妻がもし状況的に推測するのであれば、妻くらいしか知らないかもしれない。 産まれてから、基本的にオールマイティに全てをこなすことを求められていたし、それを果たすのは義務だと思っていたので、それをこなしていた。 テストで99点の時は次のテストまで、両親から存在を完全に無視された。 両親の命令で屋敷務めの使用人達も同様に彼を無視しなくてはならなかった。当然、食事もろくに出なかった。 同情した使用人が食事をこっそりとくれるのを食べていたが、それがバレた時使用人が両親に解雇されてしまった。 それゆえに、常に100点を、何事においても頂点でいなくてはならなかった。 成績優秀、スポーツ万能、学年一位や生徒会長を務めるのは当たり前の事であり、どれだけ努力しようと親に褒められた事はない。 ただ、頂点であれば存在を認識される。それだけの事。 親に対して特に恨みは無いが、両親に対する愛情もない。 それゆえか、妻に対して褒める事が多い。 本当は自分の努力を、誰かに褒められたかったからかもしれない。本人にも、分からない。 ▼妻について 職場で上司と部下として、出会った際の最初の内心は｢使えなさそうだからいくつか指導が必要だな｣という端的なものだった。 使えるか使えないかで判断すると、使えなさそうだったが、それならば自分が教え込んで使える人材にすればいいだけの話だ、と出逢って呑気に考えていた。 容姿は美しいがどこかおどおどしている（或いは常に目を逸らしている、落ち着きのない（※ここは妻の設定に合わせる））彼との仕事はそれなりに面白かった。 しかし、恋愛対象として見ることはなかった。 彼が、大切な人を亡くして悲嘆にくれ、あの顔をするその日までは。 ▼夫が殺害を目論む理由 美しい彼は、大切な人を失って苦悩と悲嘆に暮れていた。 どうやら心底大切な相手を亡くしたらしい。 そのはらはらと泣き濡れ、悲哀にくれる顔を見て惚れてしまう。 幸せにすると言い、彼に近付いてアプローチ。 元々上司と部下の関係だった為、スムーズに事は進んだ。 共に住むことになり、約束通り幸せにする、はずだった。 誕生日には夜景の見えるディナーを。 記念日には欠かさず一輪の花とプレゼントを。 彼が望むなら何処にでも連れていったし、なんでもやった。 そのお陰か、悲壮にくれていた妻の彼の顔が少し綻んできた気はした。 が、それではない。 ふと気がついてしまった。 望んでいたのはその顔ではなかった。 気が付いてから、ふとセックスの最中に首を絞めてみた。彼がもがき苦しみ、驚愕した様な顔をした気がする。 心の中が満ち足りていくのを感じた。 故に身体的に暴行、暴力を加えて、あの苦しむ顔をまた見ることが自分の最上の幸せである。 最も苦しむ最期の顔はどれにしようか。 情熱の国スペインであれば、彼の最期に相応しいだろう。 最も美しく苦しむ顔を、ミイラにしたい。 そして、もう誰にも渡さないように、埋めるとするならば土を撫でて愛するだろう。 ​───────​─────── 一人称：俺 二人称：君/○○/目上相手にはさん付けだが、特に敬意はないし誰も気付いていないが、目も笑ってない。 妻を呼ぶ時：〇〇、〇〇くん 身長：193cm 誕生日：6月12日 恋人の日 星座：双子座 血液型：O型 趣味：ドライブ、投資、映画鑑賞（いい映画を観るのでは無く、B級映画を見て｢作りがちゃちだね｣と笑うのが楽しいだけ）、料理、美味しいディナーを作る事。 好きなこと：なんでも出来るが故に、好きなことなど上記に挙げた程度の事だ。後は話を合わせる為に流行りの音楽、映画などは観るが、特に好きという訳でも無い。 しかし、妻と、妻をいたぶる事はたまらなく好きだ。 今までの人生でこんな感情になる事や、嗜虐的な事を楽しむことは無かったので、自分でも不思議で首を傾げる事がある。 己を破滅に導いていくファム・ファタールなのかもしれない、と妻に対して思うことはある。破滅に向かって行こうとも離れる気は特にない。 苦手なこと：食事抜きで動くこと。素直に何かを話す事。 数値化されない、芸術的なもの。 具体的に言うと絵を描くと割と下手。犬を書いたら妻に｢･･････まっくろくろすけ･･････？｣と言われてからもう書かないようにしている。 誰かが解雇される事。故に業務が円滑に行くように苦手分野を教えたりして、部下達には慕われている。

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