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クトゥルフ PC作成ツール
牢記 緋桐
ID:4573026
MD:7e38fd63701647c795b2fce63b07c9b6
牢記 緋桐
タグ:
鳥の味噌煮込み
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ヒギリ 「助けてくれてありがとう!!いやー危うくわかめで首を吊りそうだったよ!この僕の死因がわかめなんて笑えないからね!世界の損失だとも!!」 「綺麗だね………海の美しさは永遠だ。」 明るく快活な男性(に見える女性)。 若干ナルシストが入っているのか、自身のことを「美しい」と言いがち。それはこの海の景色にも多用される。 彼女の言う美しさには黄金比、秩序といったものが多分に含まれていると会話の中で感じるかもしれない。 【諸情報】 誕生日:8/31 血液型:A型 家族構成:母、父、妹、弟 好きなもの:美しいもの 嫌いなもの:美しくないもの 趣味:読書 ヒギリの花言葉:「幸せになりなさい」 「美しくなければ生きていけない、と言う人間を君は軽蔑するかい?」 「世界は刻一刻と滅びていく、そんな予感で押し潰されそうになる。美しさは損なわれ、醜く汚くなっていくこの世を嫌って、そうして僕は海に溶けるのだ。」 「死にたいよ。君が殺してくれたらと願う程に」 彼女は所謂エックスジェンダーと呼ばれる特殊性自認を持つ人物。身体は女性であるが、心はどっちつかず。どちらかと言うと男性に寄っているが、後述の理由により男性が苦手な為、エックスジェンダーであることも含めて自分では認めたくない。 幼い頃より文学に秀で、何度か表彰されたこともある。テーマは全て"美しさ"について。彼女は本の中に描かれる人々の営み、感情の起伏に強く惹かれていた。人間も動物も地球上に生きる生物は全て美しく、時に残酷で、それすらを愛おしいと感じられる世界は、彼女にとってまさに美しさの体現であった。 しかし、家庭の不和と自身の性により社会に対する信頼を失い、今は惰性によってなんとか生きている。自殺を試みるのは気まぐれに。死に場所は旅行した先でふとここで死ねたらと思うのみ。 """ 小学生の頃、母の不倫現場を目撃した。その日は近所でボヤ騒ぎがあったとかで午後からの授業が取り止めになっていた。当然家に連絡は行くはずだが、母は電話に出なかったらしい。得をしたような気分で帰路につき、家の扉を開ければ、母が見知らぬ男と口付けているのが見えた。 「内緒にしておいてね。お母さんと〇〇ちゃんの約束ね。」 男が帰った後、母は私にそう言った。 母は何事も無かったかのように父と接し、私たちに愛情を注いだ。美しかった母の手は酷く汚れて見えた。 """ """ 中学に入り、自分が周りと違うということに漸く気付いた。愚か者の私は、ずっと自分が彼女らと同じであると思い込んでいたのだ。 私は歪んでいる。 彼らと同じであることもなかった。 私は歪んでいる。 初潮を迎えた時は嘔吐した。思春期は難しいからと納得しようとしたが、股から垂れ流される鉄の匂いがいつまでも心を締め付けている。 私は歪んでいる。 私が歪んでいる。 """ """ 美術館に行った。有名作品のレプリカが並んだ薄暗い部屋の中で、私は実に一人だった。 乾いた表面に本物の厚さはない。それでも美しいと思える心に酷く失望した。絵画は絵画であるからこそ輝くのだと信じて疑わなかった私が、今年1番の満足顔を浮かべてあの偽物の美術館から一人出てきたのだ。 私は歪んでいるのだから、いっそ感性まで曲げてしまえと思っていたのに、私はどうやら人並みにしか感動が出来ないらしい。 """ """ 父の不倫を詰る母は滑稽だろうか。不倫相手と抱き合い、妹も弟もいる前でいかに自分がこの女を愛しているかを熱弁する父こそ滑稽ではなかろうか。 錯乱する妹を止めようとして、包丁で腕を切った。中から溢れ出す血液が床に飛び散って、それを見た弟が盛大に泣いた。泣かせているのは私だろうか。 いつからこんなに醜くなったんだろうか。考えてみても起点はわからない。むしろ初めから世界は醜くて、私が歪んでしまったから美しいと思い込んでいただけなのだろうか。世界は醜悪に満ちていて、醜さを固めて作ったような出来損ないが、己を肯定したいが為に美しさを利用したのだろうか。だとすれば、ああ、なんて汚い。(汚いの部分は二重線で消されている) """ """ 母は離婚届を出して家を出ていった。彼女にとって、私たちはお荷物だったのだろう。誰一人として引き取らずに彼女はきっとスキップして出て行った。 妹は家を空ける事が多くなった。訳の分からない罵声を浴びせながら路地を歩く姿を見掛けたが、もうどうでもいい。あの様子では耳はとっくに機能していないだろう。 弟は部屋から出てこなくなった。最近、扉に耳を済ませると羽音が聞こえるが、ガムテープでも貼っているのか扉が開かない。よく分からないので放置しておくことにした。前に食事を運んだのは1週間も前だったか。 父は滅多に家に帰ってこない。帰ってくると私がいるからだ。 疲れたのでもうやめようと思う。さようなら。 """ """ 勝手に引っ越した私を誰かが怒鳴っている。何が言いたいのかよく分からないのでドアは閉めた。今日で3日目。面倒くさい。転職を考える。 """ """ 田舎に来たけどどこも都会と変わらない。生活には困らないけど煩わしい。まだ3ヶ月も経っていないけど辞めようと思う。 """ """ 死にたい """ (彼女の日記より一部抜粋) 「こんな気持ちを抱きながら死にたくなんてなかった」 イメージソング一覧 ・ケッペキショウ/すこっぷ ・ ・曖昧信仰/ねんね
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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