キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
東海林 夏帆(ショウジ カホ)
ID:4573631
MD:a1baa82695225681f54ccc4afa6e5eac
東海林 夏帆(ショウジ カホ)
タグ:
君がいた
ロスト
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
17歳/高校二年/ 剣道部 田舎の海沿いの町に住む少女。 いつも動き回ることが好き海で泳いだり公園で駆け回ったり、木の上に上っては落っこちたり、遠くまで遊びで行っては泥だらけになって帰ってくるようなじゃじゃ馬娘だった。それはじっとしているよりも動いた方が楽しいという単純な感情と新しいことを見つけたいという好奇心によって突き動かされた結果の行動。空の色は毎日違うし海の様相は刻々と変化を見せる。同じ花が咲き続けることはないし昨日見つけた動物は今日で会えるともわからない。自然に囲まれて育った夏帆は一瞬一瞬を大切にする。 その考えは人にも適応された。昨日会った人は今日全く同じ人間ではない。同じ感情をもって接してきているわけじゃない。体調が昨日より悪いかもしれない、昨日よりも知識がついているかもしれない。だから夏帆はその瞬間その人にどう思ったのかを大切に、ストレートに伝えていた。不快でも幸せでも、不安でも楽しくても、恐怖を持っていても、怒りが沸き上がっても。 遠慮はしなかった。その時の気持ちはその時しかわからないから。しまってしまったら本当の感情が分からなくなるのはもったいないから。 そうやってストレートに自分の感情をぶつける夏帆は小学校3年の冬、寒さが身に染みる日に孤立した。 嘘をつかない彼女は人の心が分からず、簡単に傷つける人だと認識されたから。 ただ人に頼ってばかりの子にどうしてできないのといつも通りに疑問をぶつけた。普段はできているのに人がいるとやらなくなるのは迷惑だと苦言を呈し、ちゃんとやってほしいと怒りを込めて言葉にした。そうしたらその子は泣きだした。私だってと声にならない声で夏帆にかみついた。隣で話を聞いていた女の子が夏帆に向ける目線は冷たい。まばらにいるクラスメイトは泣いている子を慰めたり、遠巻きに夏帆たちを見つめ、夏帆よりも泣いてる子たちを擁護する雰囲気を醸し出していた。小さく夏帆を非難する言葉が周囲から漏れれば、あっという間に夏帆が悪者の空間が出来上がった。 今まで信じてきた行為が他の人たちから否定され、あまつさえ身に覚えのない悪口も飛び出し完全にアウェーになった。 そこから学校不登校になり、人と関わることを恐れ始めた。自分の大切だと発していた感情に蓋をした。 自分が気持ちを言ったらまた否定されるのでは、誰かを傷つけてしまう、自分が傷ついてしまうのではないかといつも怯えて、両親や兄にも自己表明ができなくなってしまった。家で母親と顔を合わせることすら恐れた夏帆はまた一人で畦道を通り、肺が痛くなるまで海辺を走り、誰にも見つからない木の上に上りじっと移り変わる景色を見つめていた。夕方のチャイムが鳴っても、薄暗くなっても、ずっと。 そんな夏帆には、一人でいる夏帆見つけてはいつもの調子で笑いかけ、おなかが減ったと軽口をたたきながら隣を歩いてくれた幼馴染がいる。 夏帆が孤立しても悪い奴じゃないんだとクラスをいさめてくれたり、学校で起こったことを下らないと笑い飛ばして夏帆を元気づけてくれるそんな幼馴染。 孤立した時は幼馴染も夏帆の事を嫌っているのではないかと怯え、目を合わせることができなかった。言葉を発しようとするとどもってしまう夏帆の隣で何が言いたいのか静かに聞いて、どんなくだらない内容でも相槌を打って最後まで耳を澄ました。何もかも怖くなった夏帆が一人でどこかに行こうとも汗をかきながら見つけ出すし、雨が降っていようが波が荒れていようが急かさず手を握ってくれた。また夏帆が学校に通えるように楽しい出来事を伝えたり勉強を教えてくれたりしてくれた。季節のイベントには一緒に行ってくれた。家族よりも長い時間をいたのかもしれない。 そんな支えてくれる幼馴染の事が大切に思えるようになるには時間はかからなかったし、恋心が目覚めるのは必然だったのかもしれない。でも今まで多く迷惑をかけた自分がこの気持ちを伝えることは新たな迷惑はかけたくない。今隣にいられるだけで幸せだから。まだ恋人がいない幼馴染の隣にいることは許してほしい。 自己主張が下手になったが体を動かすことは大好きな夏帆は中学入学と同時に剣道部に所属した。 連携のためにコニュニケーションを必要としない剣道で夏帆はどんどん結果を残していった。強くなることが楽しくなり、筋トレや走り込みなどをしたりと努力が楽しくなった夏帆は前のような活発さを取り戻し始め、ゆっくりと自分の意見を言えるようになったり、感情を発したりするようになった。 「今年も花火大会、行きたい、ね」 「私が今度の大会優勝したら、遊びいかない…?」 「もう、好きだなぁ……」 【好きな食べ物】スイカ 【嫌いな食べ物】大根 【趣味】海辺の散歩、シーキャンドル作り 【嫌いなこと、もの】寒い日
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG