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【特徴表】 3-4 戦士 4-1 目つきが悪い 【職業技能について】 芸術（刺青彫り/イカサマ）→芸術（折り紙） ※護衛の職務の中で組長の孫娘に習ったものであるため。 【設定に関わるメモ】 一人称：俺 / 私 二人称：お前 / テメェ / 貴方 他キャラの呼び方：名字＋さん付け / 呼び捨て / ○○様 ・11月7日生まれ ・左利き ・趣味は家庭菜園 【キャラクター背景】 4歳の頃から近所の居合道・剣道の道場に通う。 しかし、9歳の時に上場企業勤めだった父親がリストラされて以降、親のアルコール依存症と家庭内暴力に苦しむことになる。母親が帰ってこなくなった実家を14歳の時に家出。 上辺の付き合いが上手くないために不良少年たちと群れることもできず、治安の悪い地域をふらついては喧嘩をしたり、風俗店で黒服の仕事をしながら稼いだりしていた。 そんな頃、務めていた店でヨソ者の暴力団員が暴れる事件が起きた。 従業員と他の客を守ろうとした10代の青年は、怯むことなくその場にあったポール状のオブジェで相手の頭をかち割った。 その時、偶然店を訪問した『笹爪会』の組長に見初められる。 これが後々”酔えない飲み会”で「團十郎伝説」として語り継がれる一件となった。 二十歳を過ぎた頃に各所に頭を下げながらコツコツ貯めていた金を携え、高卒認定試験に合格。そして四年制大学の夜間コースで日本史を専攻する傍ら、昼間は組の仕事をするというかなりのハードワークをしている。CONが15のPOW18だからできる所業である。 大学卒業後は、部屋住み時代から評価されてきた誠実さと真面目さゆえに上層部から可愛がられ、29歳現在までに少しずつ出世してきた。『笹爪会』構成員たちからの一定の信用と信頼を得て、今は組長の可愛い一人娘である五百雀蝶のお世話係を任されている。

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