タグ： Nan2秘匿

●職業技能（280） 回避50、ナイフ75、忍び歩き60、精神分析60、医学63、心理学50 ●趣味技能（150） キック60、応急手当55、聞き耳70、図書館45、目星50 【「遺書屋」PC 作成ルール】 ・ステータスの振り方は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。ただし、職業をしっかり指定して作成したい場合は、＜犯罪者＞で作成する。 【プロフィール】 二人組の殺人鬼、遺書屋の片割れ。 表情や口調こそは柔らかいが血の気が多く、争いごとになれば嬉々として応戦する。 なるべくスマートに殺すように心がけているが、抵抗で反撃されれば「活きがいい」と言って喜ぶ。 ターゲットの反応を見るのが好きで、遺書を書く姿、そして自らの手で下す最期の姿を楽しんでいる。 相方とは相性も良く頼りにしており、何より一緒にやっていて楽しく思っている。殺し方の好みや美的感覚のズレは特に気にしていない。 遺書屋になる前から殺人鬼で、ターゲットに選ぶ人間には特にこだわりはなく、気分で決めていた。 殺しすぎて変に足がつくといけないので自制のために、殺人を行う他に拷問を引き受けたりもしていた。 今も愛用している獲物はナイフ。自身の手のさじ加減で綺麗にも汚くも殺せる上に、血を浴びることができ『手を汚している』実感があって気に入っている。ターゲットの腱も切れる。 音楽好きで、作業中や殺しの間によく鼻歌を歌っている。お気に入りは『Mack the Knife』。 気まぐれで臨時休業もする道楽同然のものだが、個人経営で小さなカフェをやっている。 相方から声をかけられた時に「面白いことを言う人だ」と面白がって話に乗った。 最初の頃は飽きたら殺してしまえばいいかと思っていたが、今ではこの『遺書屋』と相方をいたく気に入っている。手放す気は全く無い。 本はそこまで読まない方だったが、相方から勧められたものを読んでいるうちに趣味の一つとなった。相方からの本の紹介と、朗読を楽しみにしている。 【セリフのサンプル】 一人称：私（わたし） 二人称：あなた 相方：凛月さん、黒ヤギさん（たまに） 「うん、活きがいい！理不尽な死を前にして必死の抵抗！いいですねえ！」 「凛月さん、今回も楽しくなりますね！」 「どんな形であれ、エンドシーンがあらかじめ決められた人間の最期の姿というものは、とても興奮します」 「ちゃんと遺書は書けましたか？あなたの綴った今生の別れ、読んでもらうのが楽しみですね」 「最期のお仕事、ご苦労様でした！あとは、私の素敵な黒ヤギさんに任せてください」 「それではあなたの最期の表情、最期の声、最期の様相を、是非、私に焼き付けてくださいね！」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【不定】 症状：フェッティッシュ 対象：夜梛凛月 期間：6ヵ月 【通過シナリオ】 ドロップアウトディスパイア 　2022/03/23〜 2022/03/24、ロスト 奇しき巡より、愛を込めて。（KPC） 　2022/07/12〜 2022/07/13 涙雨にさよなら 　2022/07/18 ======以下、通過シナリオのネタバレ====== （ドロップアウトディスパイア） LOST END2【最後の書屋】 ・HO2 はイゴーロナクの人間化身として身体を乗っ取られてしまい、魂は何処かへと行ってしまう。 このエンドでは HO2 ロスト、HO1 のみ生還となる。 特殊なロストだが、永久ロストでは無いため、救済には参加可能。 体も後に飽きたイゴーロナクによって処分されるだろう。 残された HO1 は、HO2 がいなくなったことによる SANC を行う。 数値は KP と PL の相談で任意で決めると良い。 （仲の良さや関係性にもよるからだ） 遺書屋を続けるか否かは探索者達次第だ。HO1 は以降継続探索者として使用可能。 （奇しき巡より、愛を込めて。） 【後遺症】 灯火：PCは永久的にMP+1 1d3ヶ月の間、自分に話しかけてくるKPCの声が聞こえる。 （たとえKPCが救済を経て戻ってきたとしても期間中ならば聞こえ続ける） KPCは永久的にMP-1 （涙雨にさよなら） ED2-A「涙雨にさよなら」 ★PCへの後遺症「イヴ」 アダムであるNPCに対する精神分析、心理学の判定に+10%。 また、お互いに贈りあった花の香りがするようになる。これは他者には知覚できない。 →キクの花の香りがする 凛月さんからは、花束の香りがする

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ