タグ： しみず みつる

・アニマルセラピスト 聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学、個人的な関心の技能一つ 穏やかで優しく動物好きな女性。動物好きが講じてアニマルセラピストにまでなった。ちなみに自宅には文鳥（スーちゃん）がいる。 頭は良いのだがのんびりしすぎているところがあり、他の人とペースを合わせないこともしばしば。本人は合わせてるつもりなのがなお質が悪い。 ただしそのマイペースさと話を聞いてくれる姿はアニマルセラピストとして適性が高かったので、若いながらも有能株として扱われている。 アニマルセラピストとして働く今一番困っているのは、医療に携わろうとすると電子カルテを覚えなければならないという事実。 機械が苦手で携帯を電話とメールにしか使っていないレベルの彼女には、いつその電子機器を扱いこなせるかが分からなく悩みの種になっている。 なんなら誰か電子カルテを扱うときだけ変わってくれないかなと本心では思っている。マイペースとはそういうことだ。 習得魔術 ・「被害を逸らす」 呪文の使い手に向けられた色々な物理的な攻撃を無効にする呪文である。 呪文を掛けるには1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。呪文の使い手は外なる神の名前を口に出して構え、自分を襲おうとしている者に向かってぐっと片手を伸ばす。手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ(ロールで決定されたダメージ)と同じ値のMPを消費することで、攻撃を次々と脇へそらすことが出来る。その攻撃が命中していない場合には、MPの消費は必要ない。手を下ろせば、そこで呪文は終わる。 この呪文は何度もかけなおすことが出来る。MPを使い切ってしまうまではいくつでも攻撃を逸らすことが出来るのである。どの攻撃を逸らし、どの攻撃を受けるかを選択できるが、その場合ダメージ値が決定する前に決めなければならない。ある攻撃を逸らすためにMPが足りない場合は呪文はそこで終わる。 「ヴールの印」 この印を使う者は、コストとして1MPと1正気度ポイントを支払う。簡単な手の動作であり、動作自体は2、3秒と時間のかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5%高くする力がある。また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。 クリア済セッション 風呂が冷えているんだが？ 死の舞踏 氷の回廊

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