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『Mr.アンラッキー＆Ms.グッドラック』- HO1 アンラッキー（ボディーガード） 神に見放されているとしか言えない不運な男。 数々の苦難を乗り越え、磨き上げてきた実力こそ全て。 --------------------------- 職業：ボディーガード 目星、隠れる、回避、心理学、聞き耳、運転［車］、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 ▍特徴表 3-5 銃火器の達人：銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 --------------------------- 「ティキ・グリフィン......好きに呼べ」 「あ～はいはい死な安死な安」 「...へぇ？で、どうする気だ」 「不幸自慢はやめてくれよ、欠伸が出そうだ」 「Ms.お手をどうぞ？」 「馬ぁ～鹿がよ」 ▍Profile 名前：ティキ・グリフィン(Tyki=Griffin) 年齢：27 性別：男 一人称：俺 二人称：お前/アンタ 出身：？ 育ち：アメリカ 性格：クール。現実主義、義理堅い。誠実。命さえあればよしと言った思考 星座：蠍座 誕生日：10/26 誕生花/花言葉：イチョウ/「荘厳」「長寿」「鎮魂」、ヤブラン/「隠された心」「忍耐」、ツンベルギア/「黒い瞳」「美しい瞳」 血液型：B型 好きな食べ物/飲み物：ボロネーゼ、洋梨のコンポート/珈琲、スムージー 苦手な食べ物/飲み物：ココナッツミルク 好きなもの：銃、煙草、ウィリアム、犬猫 嫌い/苦手なもの：借金、フールズ 趣味：強いていうなら喫煙 家族構成：なし 生活：一人暮らし ヘビースモーカー、大怪我負ってても吸う。 酒はワク。基本はドライな対応。 ノリにはノってくれるが雑に対応することも。基本は紳士的な対応をするが(ボディーガードだったこともあり)敵なら容赦しない。 神に見放されているとしか言えない不運さだがあまり気にしていない(嘆いてはいない)、命さえあればかつ五体満足なら安いものだと達観している。死な安死な安。(※死ななければ安い) それはそうと面倒だなとは思っているし、それで周りを巻き込むのは嫌。 古傷については気にしていない。記憶喪失であることは気になっていて思い出せればいいと思っている。 10年前...17歳より以前の自分のルーツがなんなのか何か忘れてはいけない人やものが無ければいいが。 17年間どう生きていたんだろうな。なぜ重症を負っていたのか。 何故、ウィリアムは俺を助けて拾ってくれたのか。 命を助け、また自分を(拾ってボディーガードとして)求めてくれたウィリアムのことは好いていたし命をかけて守る気でいた。 基本ドライだが聞かれたらサラッとどう思っているか答えていた。(ウィリアムがどんな男かPLはよく知りませんが性格悪くても普通に好ましく思っていたかな...それはそうとクズとかカスさがあればそこズバッと言うけど) 9年、実力を磨き研鑽を続けていたが突然解雇を言い渡され正直戸惑う気持ちはあった。あまり表情に出さなかったが。 フールズに目を突けられている件、借金の件や不幸体質もありウィリアムから離れノルンの街を後にした。 連絡があればすぐ戻る気でいた。 ウィリアムから言われた守秘義務は守り通している。気にはなるが。 借金、ティキはそこまで悪くないけど(フールズのせいだし...)誠実なのでちゃんと地道に返済している。 傷の治りや体力の回復が早い件に関しては仕事上助かるなと思っているが、逆に無理をし怪我を増やす要因にかなりなっている。自分の怪我はあまり気にしない。応急手当の技術はあるが止血や雇い主が怪我した時用。 精神分析があるのは悪夢を見ることからの精神統一などで軽く少しだけ独学でかじったから。 目星聞き耳が高いのは迫る不運等をいち早く察知する為と仕事上の関係。五感が鋭いし、眠っているときも少しの気配で起きる。死の危険が無さそうなら気にせず寝るかも...(いちいち気にしてるとやってられないし...) そろそろ借金完済したい。大金を手に入れるかどうにかしないと後がない。内臓は売りたくねぇしな...ってところでウィリアムの訃報を聞き急遽ノルンに戻った。 解雇後、ノルンから出た後は臨時ボディーガードや傭兵のような仕事を請け負っていた。 近接戦闘も銃火器も得意。天職だなぁ ▍追記 眼帯はウィリアムに貰った。 眼帯はつけているけど見えてる。 片目の色が違う(オッドアイ) つけている理由は絡まれるの面倒なのと、片目の色素が薄く光に少し弱い為。 眼帯の模様から薄ら見えているし、見えていないと思って死角狙って来ても反撃出来る。 寝る時とか一人の時は外している。 ▍▍CoC『Mr.アンラッキー＆Ms.グッドラック』2022.7.21-2022.7.27 KP：子縞 PL：二乃 PC：Aria Taylor（アリア・テイラー） 両生還 【AF】 運命の輪：所持者の幸運を９９にする。(HO2) 壺：HO1 しか所持できない。 幸運を１にする代わり、幸運判定時、自身の POW で算出される本来の幸運の数値では成功していた場合。 その回数が３回となった際、自身の耐久力を 1D3 回復する。 ▍▍CoC『花に嵐、さよならだけが人生だ』2022.8.11 KP：二乃 KPC：Aria Taylor（アリア・テイラー） END 4-B 両生還 〈クトゥルフ神話〉+2 【AF】 AF：翁くん人形 怪しげな屋台で入手した人形。とある神様をモチーフにしているらしい。 一度だけ一時的発狂を解除してくれる - - - 以下秘匿 - - - ▍アンラッキー秘匿 年齢は２０代半ば〜後半固定。HO1 は超一流のボディガードだ。身体には大きな古傷がある（この傷はいつ負ったものなのかは、後述の記憶喪失が理由で思い出すことができない）。 あなたの人生には常に不運がつきまとい、びっくりするほど運が無い。 現在も、不運にも借金や因縁など様々なトラブルを抱えつつどうにか生きているが、そろそろ大金を手に入れるかどうにかしないと後がない。 あなたは、1 年前までウィリアム・セブンスのボディーガードだった。 ウィリアムとの出会いは 10 年前のことだが……まず、HO1 には 10 前以前の記憶がない。 10 年前、あなたは瀕死の状態で病院に担ぎ込まれ生死の境を彷徨った……らしい。 何故、自分がそんな重症だったのかわからないが、莫大な手術費用を負担したのがウィリアムだった。 退院後 HO1 は、ウィリアムに拾われる形でボディーガードとなる。 拾われたあなたは、何故か強い後悔と懺悔の念に苛まれ悪夢を見ることがあり、その悪夢を振り払うべく日々実力を磨き研鑽を続けて来た。 しかし１年前突如としてウィリアムから解雇を言い渡され、収入を失い路頭を彷徨うこととなる。 また、抱えていたトラブルや因縁から逃げる形でノルンの街を後にしている。 そしてシナリオ当日、ウィリアムの訃報を聞き急遽ノルンに戻った HO1 はネオンの明かりの下 HO2 と出会うこととなる。 あなたは何故か、初対面であり見ず知らずのはずの HO2 のことを放って置くことができないだろう。 果たして HO2 はあなたにとって幸運の女神になり得るのか……？ またあなたは、他の人より傷の治りや体力の回復が早い特徴がある。これらはボディーガードとして技術を磨いたり、修練を積むのに非常に役立っているが、逆に無理をし怪我を増やす要因にもなっているかもしれない。 身体に刻まれた大きな傷は、あなたの治癒力を持ってしても完全に跡が消えることはなく現在も痛々しく残っている。 職業：ボディーガード 目星、隠れる、回避、心理学、聞き耳、運転［車］、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 特記： HO1 の EDU は 21 固定。幸運は１固定である。 EDU と幸運以外の全てのステータスは通常通り算出すること、POW や SAN も通常通り。 《HO1 の情報》 ・身体のどこかに大きな傷がある。この傷は 10 年前病院に搬送された理由でもあるようだ。 ・HO1 は去年までノルンの裏路地にあるボロアパートの一室に居住していた。現在も契約は続いている。 ・因縁は、数年前に HO1 が地元ギャング”フールズ”に不運にも目をつけられたことから始まる。正直大人数に囲まれるとあなたでも命の危機を感じる。 ・借金は、上記のギャングを返り討ちにしていく際、壊してしまった物を弁償していったことにより積み重なったものだ。その借金を返済する為にもそろそろ仕事が必要だ。 ・ウィリアムには年の離れたユナ・ジューンという愛人がいた。 ・ウィリアムはノルン郊外に貸し倉庫を借りており、あなたは彼が倉庫に出向く際に必ず付き添った。 倉庫に何が収められているのかは知らないが、ウィリアムは他の人物には知られたくないようで、他言するなと言われている。 ・あなたが知る限りウィリアムは未婚である。 《初期装備》 41 口径リボルバー（ダメージ 1D10/装弾数 6 発）

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