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【誰がロックを殺すのか　HO3 ギターボーカル】 　末森 ゆさ　Yusa Suemori 　４月１０日生まれ　牡羊座 　誕生花　チューリップ 　誕生石　ジルコン 好きなもの：さくらんぼ、歌うこと、ザ・ウィンドフォールズ 嫌いなもの：突発的な大きな音、セロリ 性格は基本明るくて天真爛漫な女子。前向きで好きなことに一生懸命。 自分たちの音楽がみんなに届いて、すきだと言ってくれるファンにはもっともっと好きになってもらい、期待に応えるように日々精進している。 熱中して周り、というよりも自分のことを気にしなくなりがち。 やりたい事があると夜を明かしてでも行うし、演奏の際には楽しくなってきたり曲に入り込んで憑依してたりする。 明るい性格ではあるものの、ひとりの時間も欲しいタイプ。 自室でゆっくりと過ごすのが息抜き。 毎回必ず、というわけではないが人と会話して話しを聞く際に口元をみる癖がある。 イメージカラーはピンク！（もし各メンバーごとのグッズがあればピンク色のグッズになる） ◯ザ・ウィンドフォールズの熱狂的なファン。そのなかでもタカハシに対して強く憧れと尊敬の念を抱いている。 音楽を志した理由もザ・ウィンドフォールズが関わっており、またバンド内でギタボをするポジションについたのもタカハシが強く影響している。 音楽を始めたのは中学に進学とほぼ同時で、最初こそ慣れなかったものの憧れに近づきたい思いや好きを原動力に努力し、家や音楽教室の発表会でライブハウス・路上でのライブ演奏をしてきた。 最初期はアコギで練習を積み重ね演奏していたが、慣れてきたところでエレキ（テレキャス）も扱うようになる。 ●普段はかわいらしい高めの声で喋るが、歌う際には普段よりもすこし地声のような落ち着きと躍動感のある力強い歌をうたう。 演奏中は普段の明るさとは違ったスイッチが入りやすく、音や歌詞を憑依させたように表情が変わる。 夢中になりやすく時たまパフォーマンスを挟むところがある。 明るく前向きな曲では普段よりもさらにイキイキとした笑顔で歌う。 ◯HO2：三末 康史郎とは高校時代の同級生。 だが声をかけあった事はなく、互いに顔を知り合うご近所の仲。 よく演奏が家から音漏れ、または夜にベランダで口ずさんだりアコギでしっとりと演奏する事がある。 そしてそれが外に響いていたのを耳にしたご近所の三末は「悪くない」と感じられていたらしい。 ●ザ・ウィンドフォールズに対する憧れとその明るく積極性のある性格からかバンドメンバーを１から集めたのは、ほぼゆさ。 大学入学と同時に軽音サークルに即入部し、ほぼ接点はなかったものの気になっていたHO2：三末 康史郎が同じ大学に通っていたことから猛アタックし、引き入れる。 次に、大学卒業後も以前いたジャズ同好会のサークルに入り浸っていたHO4：月川 真純の気まぐれな演奏を耳にした事でスカウト。 最後にゆさ、三末、真純の３人でとある楽器店に赴いていたところ、試し打ちをしていたHO1:水筑 いちはの演奏をしていた演奏を聴き一斉スカウト。 運命的な出会いを果たし、今ある「One Lost Time…（Olt）」が結成される。 ◯全員の演奏をこよなく愛しており、全員のことがすき。 だが、ギタボという前面へ出るポジションについているゆさだが、少々自身の無さを抱えている節がある。 普段それを前にだす事は決してないが、ふとした瞬間に襲われる。 悩み事はあまり口に出せれるタチではなく、１人で抱え込んでどうにかしようとしがち（技能”隠す”参照）。 《各メンバーへの呼称》 HO1：水筑 いちは→いちはちゃん、いちはちゃん先輩、リーダーちゃん HO2：三末 康史郎→こーしろーくん HO４：月川 真純→真純さん 《その他設定》 ・小柄でチェリーピンクの長髪にハーフツインの髪型。どのファッションの時も首にチョーカーをしている。 地雷系やモード系、ゴシックパンクがかけ合わさったような服装を着る事が多い。 ・出身・育ちは横浜。 後に(中学進学あたりで)引っ越し、三末とご近所になる。 ・名前の由来 Angel Beats! ユイ LiSA(上記のユイの担当ボーカル務めていた。LiSAがブレイクするきっかけとなった作品) ↓ 合わせた結果"ゆさ" ・お酒は並々、缶チューハイは２本まで。居酒屋でも２杯目くらいまで。 人前だとあまり酔いは出さない様に努めてるけど、実は泣き上戸。 ・明るくて抜けていると見られがちだし、時に抜けていることもあるが授業や提出物はしっかりしている。文字や手話、読唇術など努力を積み重ねてきた努力家でもありその事もあって勉強もそれなりに…というのはINT数値で表されてる。生まれ持っての器用ではなく、生まれながらにして器用であるようにを強いられ努力し成長しなければならなかったし、辛い時もあったがゆさ自身も望んだこと。 ・Oltの「黙って聞け」はゆさからすると「聴き入れさせる」に変換される。 でも聴き入れさせる前に自分が歌い入りきっているので聴く者は自然と聴き入っている。 ・「聞いてくれるみんながどんな自分も愛せれる様な歌を届けたい」 　「もう十分に後ろは向けた、今度は前を向く番だよ。大丈夫、あたしたちがついてるから！一緒にこの先の景色を見に行こう！」 ▽以降はネタバレあり▽ ・イメージソング（Oltの曲・歌詞のイメージも共にある） 　　LISA「Believe in myself」 　　Girls Dead Monster　ユイ（LISA）「Little Braver」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Girls Don't Cry」 　　ツユ「ロックな君とはお別れだ」（歌詞との意味合いは違うものの努力しても過去のことで自信がないことや、タカハシへの想いがぽいな〜っ） 　　いよわ「きゅうくらりん」（過去の病のことやまた戻るかもしれない不安や元ある才ではない事からみんなに置いていかれる事の恐怖を正に表している。それでいて元気な様子を見せる姿とかもう） 　　YOASOBI「ラブレター」（三末役の鯖から布教された。あまりにも末森ゆさすぎる。タカハシやザ・ウィンドフォールズの音楽を聞いて届けた手紙や向ける素直な思いが輝かしくて泣いた。いっぱい言いたい事あるけど書ききれない） 　　ryo「ブラックロックシューター」（ゆさの「聴覚のない自分」や「いつか、もしまた聞こえなくなってまう日が来たら…」を 恐れ、バンドのみんなに置いていかれる、着いていけなくなってしまう。歌えなくなる。そんな当時の不安と聴覚を失った直後の心情を踏まえ、成長したゆさが過去の自分に語りかけ救う。 そしてOLTのみんなやファンのみんなに「私はもう後ろを振り向かない、逃げない！忘れそうになってもみんなが思い出させてくれる」「だから、これからの私もよろしくね」といった想いが最後のサビ歌詞に込められている。

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