タグ： こたろーPC ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち(HO2)

※注意※ 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」のネタバレを含みます！ ◆共通HO 　貴方たちは、何故かよく事件や面倒事に巻き込まれる。 　そして、貴方たちは何よりもお互いに負けたくないと思っている。 　今日も今日とて、相手を屈服させたい。 ◆公開HO：HO2 落語家 　貴方は人気者の落語家である。故に話術に長けている。 　今日も今日とてHO1を言い伏せたい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　香三 福賢　きょうざん よげん・26歳 　・高座名：桃樂亭 京山（ﾄｳﾗｸﾃｲ ｷｮｳｻﾞﾝ） 　職業：落語家 　　◇家族構成 　　　両親：明るく喧しい家庭。姉も実家にいる。 　　　姉：こいつもジャイアン気質。嫌い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　八方美人で丁寧な所作の男。 　落ち着いた雰囲気から感じさせないが、意外と短気。バレない程度に嫌味な言い方（京都弁みたいな言い回し）をするし、売られた喧嘩は買う。 　落語ではそこにないものを、あたかもあるように見せたりする。演技をすることが向いている職業だった。 　HO1と同じように広島出身。方言は隠しているので普段顔を出すことはない。 　ちなみに高座名は本名からとった。名前と関西訛りのせいで、京都人に間違えられることがある。 ◆HO1に対して 　高校1年生の頃に知り合った。その頃からずっと苦手な女。HO1のせいで気の強い人が苦手になった。 　今までどんな人間からも好意的な態度を向けられていたので、こいつだけ自分の言いなりにならなくてムカつく。 　相手が覚えてるのか覚えてないかわからないが、大人になってから再会して愛人になるよう迫られた。 　相手のダメージになることならば何でもする。嫌いなやつと寝たって、知らない女とキスしたって別にどうってことない。これが効くのかわからないけど。 　ペットだと思っていた男に噛みつかれて驚いて欲しい。あの女の顔を自分に向けて、表情を崩したい。 　最終的に自分の言うことを聞く狂犬くらいになってくれたらいいなと思ってる。 　（本当は好きだけど気が付いてない or ただただ気に入らない） ◆詳細設定 ・苦手なこと：じっとしていること、正座（落語家...） 　◇他PCとの関係性 　・大葦 由羅（ｵｵｱｼ-ﾕﾗ）女 / 極道 / 26歳 / BD：月日【呼び方：(外)大葦さん、(内)由羅】 　　ジャイアン。香三のことを自分のものだと認識している。 　　大人になってから再会し、抗争があったのか気が高ぶっている彼女に誘われるまま愛人になった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）【コメディアン】 　舞台やテレビで活躍する。演出や台本などを全て自分で考えなければならないことが多い。 　職業技能P[EDU*10+DEX*10] 　職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語）、芸術（演劇）、変装 　　　　　＋個人的な関心のある技能２つ 　特記：＜言いくるめ＞に+10%のボーナス。 　→＜オカルト＞話のネタにもなるため、資料を調べることがある。 （技能値） 　回避：相手が何を狙っているかをよく観察する力がある。 　その他戦闘技能：HO1とつるむうちに巻き込まれて得た能力。頭突きは捕らえられた時用。 （特徴表） 　4-6：寄せ餌(D)【1d6→20P】 　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 　→巻き込まれ体質はお前のせいかもしれない。 　4-8：大切なもの(D)【1d6→30P】 　他人には価値がなくとも大切なものを身につけてる。失った時1/1d8のSAN値減少 。 　→自分のことをお前のだよアピールしてあげてる。自分のものが好き勝手に動くのムカつかない？ （その他設定） 　誕生日：12月22日 　一人称：私（崩れた時：僕） 　カラーコード：#50d4bc （名前の由来） 　口蜜腹剣（ｺｳﾐﾂ-ﾌｸｹﾝ） 　意味：口はうまいが、心の中は邪悪であること。また、うわべはやさしく親切そうに見えるが、内心は陰険で邪悪な人のこと。 　こう・みつ→香・三→きょうざん 　ふく・けん→福・賢→よ・げん ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2023/07/25「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」END-1 生還 202?/??/??「ラプラスの遺言」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容 　「貴方に巣食うは、支配欲。言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈服させたい、と」 　貴方は、HO1に興味がある。それはそれとして、腹は立つしムカつきもするが。 　自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う。 　地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈服させたい。それは一種の支配欲である。 　恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法は何であれめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。 　拳を振るうことしか出来ないド低能に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 　ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。 　実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推薦してくれたのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。 　随分人気になったこともあったからなのか、ある日貴方は見ず知らずに異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。 　そして、そこでキスをされたのだが、偶然にもHO1にそれを目撃されたのだ。 　その時、貴方を見たHO1の顔は今まで見たことがないものだった。 　幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。 　理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 　腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時のHO1の顔を忘れられずにいる。 　ところで、貴方と同じ弟子である十羅矢と一昨日から連絡が取れないのだ。 　シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だというのに。 　近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてなければいいのだが。 　 　貴方の目的は 　十羅矢を探して公演を成功させること。 　加えて、HO1に対して、何かしらの目標を立てそれを達成すること（落とす/寝取る/惚れさせる/服従させる等々、自由にしてもらって構わない）。 【NPC紹介】 　▼十羅矢 椎（とらや しいな） 　HO2と同じ年齢。 　ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っており、とても努力家である。 　だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。 　貴方にとってよきライバルであり、よき理解者である。 　一方で、いじられキャラで天然な一面も持つ。好きな食べ物はわらび餅。 　⠀ 　▼櫃島 菖蒲（ひつじま あやめ）・男 　65歳。五代目桃樂亭（とうらくてい）春菊という落語家である。 　貴方はこの桃樂亭の門下の弟子である。 　少し前まで前座（下から2つ目の階級）であったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり、二ツ目（上から2つ目の階級）になったのだ。 　非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。稼ぎの少ない貴方の生活をよく助けてくれる。 　 　作成ルール 　・貴方は話術に長けている。 　・APP/INTを2d6+6で決定、内1つを18にする。 　・また、EDUは2d6+9で決めること。 　・その代わり、STRは2d6+2固定となる。 　・＜芸術（落語）＞に+30％。 　また、これは自由だが落語家としての名前を決めておくのもいいかもしれない。桃樂亭〇〇といった具合に。

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