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◆特徴表：1-5【天才】 生まれつき頭の回転が速い。INT+1 ◆特徴表：4-2【方向音痴】 〈ナビゲート〉の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 名前の由来は銃のベレッタ：ナノ から 槐は魔除けの意味をこめて。 某動画サイト『Yo！tube』や『ミコミコ動画』で歌い手として活動している。 ちなみに顔出しや身バレは今のところしていない。 HNは【-Enju】 自身で作詞作曲したオリジナル曲や、歌ってみたなどを投稿。ジャンルは邦楽洋楽問わず幅広い。 中でも特に人気なのは洋楽の歌ってみたで、「発音がきれい」と国内外からも評判。 そこそこの知名度があるようだ（1ｄ100⇒90） 部活はスカッシュ部に所属しており、運動神経はよいが方向音痴のため、試合会場へ行くときなどによくはぐれる。 入部理由は何かしらの運動部で体感を鍛えようとしてたらめっちゃ勧誘されたから。 ※スカッシュとは、果汁と砂糖と炭酸水を入れて作るドリンクのことではなく、テニスよりも軽いラケットを使用し 　1ｖ1、もしくは2ｖ2で壁に対してボールを打ち合う球技のことである。 ◇家族構成：ちち・はは・おばぁ・おじぃ・あに・ひこさぶろう(犬) 快活でよく笑う女の子。 いつも遅刻ギリギリまで寝ているので、毎日たたき起こされチャリをかっ飛ばして登校している。 口癖は「まいったねこりゃ」。まいっているのは起こしている母親だ。 負けず嫌いで、できないことはできるようになるまでとことんやる。 夕方は体力づくりのためにひこさぶろうとランニングをしている。 ハワイで親父に射撃場に連れて行ってもらってからというもの、サバゲーにもはまっている。 その影響で、FPSのゲーム配信も始めた。(A〇ex) 顔出しをしない理由は「なんとなく」 TwitterやSNSなどで実写の写真が投稿されたことがなく、一部ファンからは 「Vtuberよりバーチャルの住人っぽい」 「実は高性能ボーカロイドなのでは」 とネタにされている。 最近の悩みは、直近バズった動画が「歌ってみた」でも「ゲームプレイ」でもなく、プレミした時の 「台パン頭突き絶叫」切り抜き動画であること。 ※ﾌﾟﾚﾐ⇒プレイングミス 歌い手を始めたきっかけは、おじいとおばあが小さいころ自分の歌をほめてくれたから。 歌手になりたいという夢を抱えていたものの、正直芸能活動というもへは関心がないし、自分がやりたいのは歌うことだけなので それならばインターネットでもいいじゃないかと思った。 テレビじゃなくとも歌を歌って、それが誰かに響いて、だれかが何かを感じてくれるなら。 自分の歌を見せて、おじいとおばあが笑顔になってくれるなら。 それが一番幸せ。 おじいとおばあが「なのちゃんの歌も、歌っている姿も大好き」と言ってくれるから、いつまでも歌い続けると決めている。 両親は「やりたいように、楽しくいきなさい」とにっかり笑って応援してくれている。 ちなみに実家で収録しているので、さすがにうるさいのか 社会人の兄から先日防音室を押し付けられた。 【叶えたい願い：いつか大きなライブ会場に堂々と自分で立って、歌う姿を家族に見せること】 おじいとおばあは「姿も」と言ってくれたので、いつかね。大舞台に立って 「どうだ！！！！！！！さいかちけのおんなです！！！！！！！」と胸を張る日が来たらいいなぁ。みつを。 ☆魔法少女になった時 ・髪色⇒猩々緋（しょうじょうひ） ・髪型⇒ロングのツインテール ・服⇒動きやすくミニスカで、後ろに長いリボンをつけている。ふんわりよりもスタイリッシュなシルエット。 　　　かわいいよりはかっこいい系 ・ハートマーク⇒首の下、鎖骨と鎖骨の間あたりに赤いハートと翼のマークが出る。 ・変身⇒「なんだかよくわからんけどとりあえずいっちょ、やってみまー！」って言いながら銃のセーフティを外して弾込めする ・戦い方⇒ステゴロ、もしくは二丁拳銃スタイル。 ・口調⇒やや乱暴になる。（PL的にはどっかで「クソッ！ジャムっちまった、おいおいご機嫌斜めか？相棒！！」とか言いたい） ：職業技能： スカッシュ部⇒〈回避〉〈芸術スカッシュ〉〈応急手当〉〈目星〉 歌い手⇒〈聞き耳〉〈芸術歌〉 得意科目⇒〈英語〉〈図書館〉 ：その他： D特徴表により1D6×10ポイント⇒〈運転（チャリ）〉に20 カン、カン、とジェットコースターのレールの山を、軽い音を立てて飛び移って行く。あなたの方へ伸ばされた触手は、あなたの衣装の長いリボンの端ですら掠めることはない。あなたを捉えることはできないまま、醜いそれらは背後のレールにぶつかっては鈍い音を立て、土煙を上げている。最も高い場所へ飛び乗ったあなたは、ホルダーから取り出したあなたの相棒の二丁拳銃を両手でくるりと回し、自身を執拗に追う一体の怪物に向けた。 成功
 目の前の怪物に意識を集中させる。 鍛えられた動体視力によって、あなたは確実にソレを捉えることができるだろう。 引き金を引く。銃声と可愛らしい音符のエフェクトと共に放たれるのは、槐花(かいか)…えんじゅの花の意匠が施された、魔除けの弾だ。ソレは怪物の体を貫き、その部位からじわじわと、淡い黄白色の花びらへと姿を変えさせるのだった。 

失敗 
目の前の怪物に意識を集中させる。 引き金を引こうとしたところで、「今じゃない」、そう思った。 やけに緩慢な敵の動きに鋭い洞察力を働かせ、違和感を感じ取ったあなたが振り返ればあなたの後方、数十メートル離れたところに別の個体が待ち伏せている。タイミングはまだある。一度この場は離脱するべきだ。
 ナノちゃん 判定前 あなたの眼前に戦場が広がっている。大きくなったぬいぐるみも、縫い付けられた男も、全てを見通せるのは一歩離れたあなただけの景色だ。 男たちは虚な瞳であなたの姿を捉えるが、その視線を掴むことはできなさそうだ。1点を見つめるのは正気を保つあなただからできるのだと実感する。 手に取ったその拳銃をくるりと回して銃口を向ける。見た目に反してあなたの視線は真剣そのもの。 攻撃は最大の防御。仲間たちを救うための弾丸を放つのだ。 成功 力を込めて、一呼吸。ひとたび集中してしまえば当てることなど造作もないことだ。 引き金を引くと同時に文字通り音が舞う。宙に浮かんだ音符のエフェクトと槐花(かいか)。 放った弾丸は男に命中し、その場所に淡い黄白色(おうびゃくいろ)の花を咲かせた。 失敗 一呼吸、そしてもう一度目を開ける。 すると一瞬、男の1人の視線を捕まえた。正気ではない彼と自分の境目が曖昧になる。 思わず放った弾丸は男ではなく斜め上の天井に当たった。パラパラとコンクリートの粉があなたの前に落ちてきた。 補充したとき 目の前の男は今まさに近くにいる友人にナイフを振り下ろさんとしてる。 させてたまるか、と空になったそのガラクタを構え、引き金を引く。 パン、ともはや見慣れた銃声が空を舞う。同時に標的にした男が後ろに仰向けに仰反る。 攻撃は最大の防御。あなたの弾丸が友人を救ったのだ。

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