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「いやいやいやいや！俺、パワーはないんで、皆さんのアシスタントにしかなんないですよ。」 「サポートなら任せてくださいよ。遠距離攻撃得意なんで！」 「俺は自由が好きなんですよ。」 「そんなこと言っとってもしゃーないやらぁ。今考えるんは、そことちゃうよ。」 ◆カラーコード：#efe5ca／#00a48d／#009E96 ◆人称 一人称：俺 二人称：きみ、貴方、あんた 三人称：〜くん、〜ちゃん、〜さん ◆趣味 日向ぼっこ。下町で配給を手伝うこと。子供と遊ぶこと。畑を耕す事。 ◆特技 散歩、暇潰し ◆趣向 好き：煮っ転がし（特に芋） 嫌い：生もの ◆花ダイス【90：浜木綿（はまゆう）】「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 ◆イメソン mzsrz（ミズシラズ）/「夜明け」https://youtu.be/8uaPozyLYrk ◆武器 メインウェポン：六法全書（魔導書） サブウェポン：アーチェリー（洋弓） ◆住処 神話殲滅機関アルカナの隊員寮。 書き物机、ベッド、資料を置く本棚程度しかない。 ◆経歴 溺れるくらい川に浸っていたら先代に拾われた。いわゆる孤児。火傷も治療してもらったけどどうしても跡が残ってしまって、医療班の人には申し訳ないと謝られた。 それからは機関の中を歩き回ったり、色々な人の仕事を見て回りつつ先代の後ろをついて回っていた。 機関の訓練生になる以前から先代に稽古をつけてもらっていた。そのうち自分にも"資格"がある事を知った。 先代と同じなのが嬉しくて報告をしたら複雑そうな顔をされた事を覚えている。 力の詳細を理解した時、この力は、ひとを戦闘人形にする力なんだと、なんとも捻くれた捉え方をした。そりゃぁ先代もあんな顔するワケだ。 本に出てきたネクロマンサーとはこんな気分なのかもしれない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ハクアってのは、俺がかろうじて覚えとった名前なんですよ。まあ覚えとったのは音だけやったもんで、文字は先代に付けてもらった当て字だよ。昔のアジアの字で、俺を見つけた辺りに住んどったのがそのアジア系の人らやったもんで、これにしたって言っとったわ。災害孤児ってんすかね、先代に見つけてもらって、拾ってもらって感謝しとるよ。なんてったって衣食住完備！毎日食事ができて清潔な寝床もある。100年前の厄災が起こるまでは割と当たり前だったっぽいけど、残っとった歴史書読んどる時もどっかの御伽噺みたいな気にならん？ そりゃぁ機関に資材を投入しやんと、生き残るもんも生き残らん。配給の為に下に行きゃあ、親の仇でも見るみたいな視線を向けられる事もある。それでも俺は笑っとかんとって思うんですよ。 文明も落ちるとこまで堕ちた。今しか生きとれんなら、今笑うしかないやら。1秒後には笑える首もないかもしれん。 ◆殲滅コード：Necry（ネクロイ） Necromancy（ネクロマンシー）からの捩󠄁り。皮肉。 ◆継承アルカナ：X X審判 味方が一時的発狂、不定の狂気、永久の狂気を発症したとき、一時的に発狂を解除できる。自身が発狂していた場合は、-20でロールし、成功するとアルカナが自動的に発動する。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「明日は、晴れるやら。」

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